れおんさんの東京都〜長野県の旅行記

1泊2日 長野 夏の諏訪観光 高ボッチ高原とビーナスライン
- 1日目2019年7月26日(金)
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08:00-09:00
早朝5時に自宅を出発。首都高でオリンピックにむけた実証実験の交通規制を横目に見ながら、 僕「オリンピックまであと1年だねえ」 妻「...」 僕「ん?」 妻「...zzz」 寝てんのかい!いつものことだけど。 その後、中央道を走りたどり着いたのは、長野県の諏訪湖近くにある《諏訪大社下社秋宮》。 台風が6号が近づいてるため、天気がいまひとつだけど...
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08:00-09:00
鳥居をくぐると立派な杉の木がでーん。 神秘的な光景に圧倒されます。
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08:00-09:00
巨大なしめ縄が取り付けられた神楽殿。 僕「重さは1トンあるらしいよ」 妻「へえー、軽自動車がぶら下がってるようなもんだ」 なんちゅー例えやねん。
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08:00-09:00
奥にあるのは立派な造りの幣拝殿。 心静かに、厳かな気持ちで参拝します。
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08:00-09:00
その横にそびえ立つ、見上げるほどの大きな御柱。 妻「こんなデカいの、どうやって運ぶの??」 おっ、食いついた。よし、じゃあ次いってみよう!
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08:00-09:00
秋宮から車で10分、下諏訪にある「木落し坂」に到着。 小さいながら駐車スペースもあります。
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08:00-09:00
坂の上には模擬の御柱が設置。 先ほどの御柱は、伐採した場所から街中を曳いて運ばれ、この坂から一気に滑り落とされます。
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08:00-09:00
妻「ひええー、すごい傾斜だね」 木落しのある御柱祭は7年毎の開催。今は草ボウボウですが、祭の時はきちんと手入れされます。
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08:00-09:00
坂の下に来てみました。 巨大な御柱に人がまたがってこの坂を滑降するニュース、何年かに一度は目にします。
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09:00-10:00
木落し坂から車で5分、今度は《諏訪大社下社春宮》に着きました。 平日朝のためか、秋宮も春宮も境内にはほとんど人がいません。
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09:00-10:00
ここの神楽殿にもしめ縄が吊るされていますが、秋宮よりは少し小さめです。
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09:00-10:00
妻「なんかデジャブ」 そりゃそうだ。秋宮と同じで、ここも神楽殿の奥に幣拝殿と御柱があります。
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09:00-10:00
春宮の大通りにある《下馬橋》。 御手洗川に掛けられた橋で、春宮を参拝する際は殿様でさえここで下馬しなければならなかったため、この名で呼ばれるようになったそうです。
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09:00-10:00
春宮から徒歩5分、御柱祭に関する資料館《おんばしら館 よいさ》に来ました。 駐車場についてですが、ここには身障者用の駐車スペースしかないので、一般者は春宮の駐車場を利用します。
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09:00-10:00
入館料と木落し体験料の計500円/1名を受付で支払うと、待ち構えていたガイドさんによる案内がスタート。 まずは御柱を伐採するところから。
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09:00-10:00
次は地形ジオラマとビデオによる、御柱曳きの解説。 今さらですが、「木落し」とはモニターのように御柱に男がまたがり坂を滑降する、御柱祭一番の見どころ。 妻「木落しってこれだったの!?知ってる!」 今気づいたんかい。
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09:00-10:00
御柱の伐採、曳行、木落しのジオラマ。 これは分かりやすい。
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09:00-10:00
この館の目玉アトラクション。御柱にまたがって木落しを擬似体験できます。 体験してみましたが、あの目線、あのスピード、あの傾斜で滑降してるなんて。ちょっと凄すぎ。
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09:00-10:00
荷物を入れて担いで運ぶ道具「長持ち」。片側がビヨーンと長い、特徴的な形をしています。 「木落し」という行事は前から知っていましたが、それが諏訪大社の御柱を曳行するためのものというのは今回初めて知りました。 「おんばしら館 よいさ」、面白くてとても良かったです。
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09:00-10:00
よいさを出てすぐ目の前の橋を渡り、今度は願い事が叶うという《万治の石仏》へ。
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09:00-10:00
由来と参拝方法。 願い事を心で唱えながら、石仏の周りを時計回りに3周します。
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09:00-10:00
そのすぐ先に石仏がありました。 まずは僕から。宝くじが当たるように念じながら3周。 したつもりが、 妻「1周多くない?」 えっ、まじか!まあ多いほど良し、と勝手に解釈。 ところで、写真で見る限り石仏の大きさがよく分かりませんが...
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09:00-10:00
大きいです。2メートルくらい。 さて、今度は妻の番。なんかブツブツ言いながら回ってます。 妻「3周オッケー!」 僕「何ブツブツ言ってたの?」 妻「何周目か数えてた」 僕「...願い事は?」 妻「...」 ダメだこりゃ。
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10:00-11:00
僕「諏訪湖に来たら、ランチはうなぎでしよ!」 と言う僕の儚い希望は「高いからダメ!」とあえなく却下(そんなに高くないんだけどなあ) なので、うなぎ食えなかった場合のプランで考えていた、諏訪湖の湖畔にある「中華そば 大石家」に来ました。 本店は岐阜県にあり、昔中部に住んでいた時はわざわざ車を飛ばして食べに行ってたくらいお気に入りのラーメン屋です。
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10:00-11:00
店は朝7時から営業。まだ10時半にもなってないので、先客は1名のみ。 妻も僕も中華そば並盛を注文。ついでにライス大盛も。 程なく運ばれてきた丼になみなみと注がれたスープ、そして分厚いチャーシューが3枚。 20年振りのご対面で、ヒデキ感激! まずはスープを一口...うまい!あの時のままだ!色は濃くてもあっさり、でも動物系の旨味が凝縮されたコクのあるスープ。 こんなに旨味があるのに、このスープ、千葉の竹岡式と同じくチャーシューの煮汁をお湯で割っただけですよ!ありえない! 細ちぢれ麺をすすり上げ、ライスをほおばり、スープで流し込む。無我夢中の三角食いで、あっと言う間に完食しました。ああ、うまかった。
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12:00-13:00
ランチの後はオルゴール博物館へ行こうと思ってましたが、天気が良くなったので、急遽予定を変更して《高ボッチ高原》へ。 諏訪湖から、車で細い山道をせっせと登り40分くらい。 ただっ広い第2駐車場に車を停め、そこから徒歩で頂上を目指します。
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12:00-13:00
頂上を目指すと言っても、なだらかな傾斜の道。全然疲れません。 しばらくするとモニュメントが登場。
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12:00-13:00
道の両側には鮮やかな草原が広がっています。 風が気持ちいい!
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12:00-13:00
駐車場から徒歩10分ほどで山頂へ到着。
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12:00-13:00
ここから諏訪湖全体を見渡すことができます。湖の手前が下諏訪町と岡谷市、奥が諏訪市です。 妻「いい眺めー」 爽やかな風に吹かれながら、存分に景色を楽しみました。
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12:00-13:00
ちなみに第2駐車場にも展望台があり、山頂の展望台とは反対側の松本市街を眺められます。 て言うか君はどこ見てんの?
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12:00-13:00
車に乗り下山を始めると、すぐ右手に「高ボッチ牧場」の看板が。 牧場の駐車場に停めて近付くと、 妻「牛ーー!」 と喜んで駆け寄ります(子供か) すると牛がわらわらと集合。 妻「ほら、エサなにもないよ」 かわいそうな牛たち。
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13:00-14:00
高ボッチ高原から車で30分、再び諏訪湖畔に戻ってきました。 こちらは下諏訪にある土産物屋《食祭館》。敷地内には足湯もあります。
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13:00-14:00
妻「野沢菜の本漬け発見!」 今年2月の長野旅行で購入して以来、すっかりお気に入りです。
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14:00-15:00
再び車で10分ほど走り、今度は上諏訪にある《諏訪湖間欠泉センター》に到着。 ここの間欠泉はコントロールされていて、湯が噴出する時刻が決まっています。 次の噴出は14時で、あと10分ほど。
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14:00-15:00
そして予定通り14時に噴出。 高さは5メートル程でそんなに高くはありませんが、みんなバシバシ写真を撮ってました。
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14:00-15:00
僕「そうだ、豚汁飲もう」 妻「は?」 と言うことで、間欠泉センターの道路を挟んで向かいにある《タケヤ味噌 みそ会館》へ。 有名なタケヤ味噌の本社工場です。
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14:00-15:00
館内には売店が併設されていて、色んな味噌製品が売られています。 でも僕の目当ては、1杯100円で販売されている豚汁。これを飲まなきゃここに来た意味がない!
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14:00-15:00
って、がーーーん!!! 楽しみにしてたのに...(ショボーン
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14:00-15:00
ヤケになった僕は、妻の手を引き泣きながら近くの《遊覧船乗場》へ。 妻「遊覧船乗るの?」 僕「乗らない。ソフト食べる」
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14:00-15:00
乗場をスルーして隣の売店へ。 色々な種類のソフトクリームがありますが、僕の心は決まってます。 それを持って日陰で待つ妻の元へ行くと...
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14:00-15:00
妻「ぎゃあああ!!!」 これこそ名物の「バッタソフト」。粉末にしたパウダーが振りかけてあると思いきや、まんまぶっささっています。 正確にはバッタでなくイナゴの佃煮ですが、そんなことはどうでも気にもならないくらいのインパクト。 ソフト大好き。イナゴの佃煮大好き。それを合わせたら最強!と思い、一口パクリ。 ...うん、これは別々に食べた方がいいな!
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15:00-16:00
遊覧船乗場のすぐ近く、本日の宿《ぬのはん》に到着。 創業170年を越える老舗の旅館で、諏訪湖の目の前にあります。
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15:00-16:00
小さな石庭のある、雰囲気の良いロビー。
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15:00-16:00
廊下には絵画や写真、干支の置物が展示。
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15:00-16:00
利用するのは、離れの雪見荘と言うお部屋。 洋間の付いた木造建築の和室で、美空ひばりさんの常部屋だったそうです。
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15:00-16:00
次の間には囲炉裏まであります 。 て言うか、えらい隅っこにあるな。 荷ほどきしたら、さっそく大浴場へGO!
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15:00-16:00
大浴場には「鯛の湯」と「鮃の湯」の2つがあり、この時間は鮃の湯が男湯。 まずは内湯から。大きな石が特徴で、立ち湯もあります。
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15:00-16:00
露天風呂では、大きな岩のある庭園を眺めながらゆっくりと湯につかることができます。 泉質は、一般的なアルカリ性単純温泉、無臭で無色透明。 適応症は、神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩など。 いい湯で気持ちよかったあ。
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16:00-17:00
お風呂の後は館内を散策。 売店は、その辺の土産物屋に負けないくらいの品揃えです。
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16:00-17:00
綺麗な中庭もあります。 写真は翌朝撮ったものですが、この時はダダ振りの雨。 今夜はサマーナイト花火があるのに、大丈夫かな...
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18:00-19:00
18時からはお楽しみの夕食。 中庭の見える個室でいただきます。
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18:00-19:00
あらかじめセッティングされていた品々。どれも美味しそう! ちなみに僕の強肴は左上の「黒毛和牛坦々鍋」。
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18:00-19:00
妻の強肴は「黒毛和牛豆乳しゃぶしゃぶ」です。
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18:00-19:00
まずは前八寸を。左から「アボガドチーズ豆腐」「鹿肉有馬煮」「帆立とオクラの香梅和え」「完熟梅蜜煮」「ワカサギかりんとう」。 「ワカサギかりんとう」ってなんだろう?と思ったら、ワカサギの唐揚げでした。サクサクした食感で、食べだしたら止まらないパターンのやつ。
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18:00-19:00
今夜の相棒は贅沢にも二刀流で。左の「真澄 辛口生一本」、右の「麗人 辛口の極み」を飲み比べ。どちらも諏訪市に蔵元を持つ名酒です。 真澄は少し黄色がかった、キレのあるなめらかな風味。 麗人は無色透明、すっきりとした軽やかな味わい。 どちらも甲乙つけがたい美味さです。
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18:00-19:00
椀替りは「信州お焼きの玉締め蟹あんかけ」。 一瞬茶碗蒸しかと思いましたが、出汁のきいた蟹あんかけの下には、野沢菜のお焼きが入っています。
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18:00-19:00
煮物の「岩魚の甘露煮」は、程よい甘辛具合で日本酒が進む!
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18:00-19:00
お造りは左下から時計回りに「信州サーモン、まぐろ、甘エビ、鱧湯引き」で、真ん中にあるのは海藻を寒天で固めたもの。 どれも新鮮で美味しいですが、この時期はやっぱり鱧でしょ!ほのかに酸味のきいた梅肉でさっぱりいただくと、「夏が来たなあ」としみじみ実感します。
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18:00-19:00
火にかけていた「黒毛和牛坦々鍋」が出来上がりました。 辛味がのった胡麻の出汁に、脂の少ないモモ肉をくぐらせていただきます。 ちょっとピリ辛だけど、この辛味がクセになります。
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18:00-19:00
妻の豆乳しゃぶしゃぶはポン酢でさっぱりといただきます。 うーん、間違いのない美味さ。
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18:00-19:00
油物「若鮎と季節野菜の天ぷら」は、揚げたライスペーパーに盛られています。 身もワタも丸ごと食べられる若鮎。身の旨味、甘味、ほろ苦さを同時に楽しめるのが鮎の醍醐味ですね。
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18:00-19:00
お食事は地元産ミルキークイーンを使った「鶏枝豆釜飯」と香の物。 釜飯のおこげが香ばしくて、お腹いっぱいでも食べ過ぎてしまう。
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18:00-19:00
水菓子の「抹茶ムース」と季節の果物で締めくくります。 美味しいうえ品数も程よく、大満足の夕食でした。
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20:00-21:00
諏訪湖サマーナイト花火
諏訪市
夕方から降っていた雨も止んだんので、宿の目の前にあるサマーナイト花火の打ち上げ会場へ。 そして予定通り20時半から花火大会がスタート。洋服だったり浴衣だったり、みんな思い思いの服装で花火を楽しんでいます。
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20:00-21:00
諏訪湖サマーナイト花火
諏訪市
今年は7月21日から8月25日まで、なんと35日連夜での打ち上げ。 諏訪湖と言えば湖上花火大会が有名ですが、無料で手軽に楽しめるこのサマーナイト花火は初めて知りました。
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20:00-21:00
諏訪湖サマーナイト花火
諏訪市
打上げ数800発、時間は20分程度で、湖上花火大会よりもはるかに小さい規模ですが、目の前で打ち上げるので迫力があってとても良かったです。
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21:00-22:00
21時からは宿のラウンジで、サックスのロビーコンサート。 今夜はイベント盛りだくさんで楽しい!
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22:00-23:00
ロビーコンサートの後は、夜の露天風呂へ。 ライトアップされた庭を眺めながら、のんびりと湯浴み。
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22:00-23:00
部屋に戻ったら、さっそくお酒を。 諏訪湖とは縁もゆかりもない兵庫県の地酒「官兵衛」。 なぜこれを選んだのか自分でもよく分からないけど、そんなことは気にせず、深夜番組を見ながら手酌酒を楽しみました。
- 2日目2019年7月27日(土)
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05:00-06:00
翌朝は5時に起床し、さっそく大浴場へ。夜のうちに男女が入れ替わり、今度は鯛の湯に。 こちらも大きな石が配置されています。
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05:00-06:00
露天風呂にも小さな石庭があり、それを眺めながらのんびりと朝湯を楽しみました。
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07:00-08:00
明け方は雨がパラついたものの7時には上がったので、朝食前にちょっとお散歩。 諏訪湖畔の「諏訪市湖畔公園」です。
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07:00-08:00
巨大な石灯籠の横で八重垣姫像を眺めるカップル(それを撮影する怪しい僕)
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07:00-08:00
右奥に見える島は初島で、昨夜の花火はあそこから上がっていました。
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07:00-08:00
公園の片隅に静態保存されているD51。 風雨にさらされてますが、定期的にメンテナンスしているのか、外観は意外と綺麗です。
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07:00-08:00
《片倉館》は諏訪湖畔の有名スポットで、日本最古の温泉保養施設。大正浪漫が香る洋風建築がステキです。 大きな千人風呂が有名ですが、まだ朝7時半なので閉まっていました。
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08:00-09:00
宿に戻ったら、昨夜と同じ個室で朝食をいただきます。 鍋にある出来立てのすくい豆腐はポン酢をつけて。まろやかで大豆の甘味を味わえて美味しい! こちらのお宿、老舗の旅館だけあって格式が高く、部屋、風呂、食事ともに大満足の宿でした。
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09:00-10:00
9時すぎにチェックアウトして最初に来たのは、宿のすぐそばにある《くらすわ》。
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09:00-10:00
養命酒で有名な養命酒製造がプロデュースしている商業施設です。 ショップには色々な土産物のほか、もちろん養命酒もありました。
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09:00-10:00
こちらにはレストランのほかベーカリーも併設されていて、朝から賑やかです。 パン美味そうだけど、今はガマン。
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09:00-10:00
なぜガマンするかっちゅーと、昨日のリベンジのため。 営業開始の朝9時半を見計らって、《タケヤ味噌 みそ会館》を再訪。
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09:00-10:00
他の商品には目もくれず、一直線に豚汁コーナーへ。100円を払い、念願の豚汁をいただきます。 具沢山で、出汁を使っていないため味噌の風味を純粋に味わえる美味な一杯でした。
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09:00-10:00
森光子さんに見送られ、そろそろ諏訪湖を後にします。
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10:00-11:00
諏訪湖から曇り空のビーナスラインを走っていると、 妻「ニッコウキスゲがいっぱい!」 と言うことで、諏訪湖から車で40分、霧ケ峰にある「レストラン チャプリン」に駐車しニッコウキスゲの群生地へ。
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10:00-11:00
駐車場から階段を上ると、 妻「すごーい!」
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10:00-11:00
青々とした草原に、黄色のニッコウキスゲが広がっています。
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10:00-11:00
途中にあったカフェ《コロボックルヒュッテ》。 木の温もりが感じられる雰囲気の良さそうなお店。立ち寄れば良かったなあと、後になってちょっと後悔。
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10:00-11:00
霧ヶ峰高原を走る《ビーナスライン》。 晴れていたら、もっと景色が楽しめたんだろうな。
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10:00-11:00
さらに5分ほど走り、今度は《ドライブイン 霧ヶ峰富士見台》に到着。
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10:00-11:00
ここから眺める絶景は...って見えねー!
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10:00-11:00
ここでもニッコウキスゲを楽しめるようですが、上り坂を見て 僕「行く?」 妻「お腹いっぱい」 だろうね。
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11:00-12:00
本当は車山展望リフトに乗って絶景を楽しもうかと思いましたが、雲がかかっていたので断念。リフト乗場の少し先にある《大門峠》の見晴し台へ。 妻「あれなんて湖?」 僕「西部警○かあ」 妻「え?」 僕「え?」 ここからの眺めも素晴らしかったです。
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12:00-13:00
雨降ってるしもう帰ろうかと思いましたが、ふと思い出し以前から行ってみたかったJR中央本線の「信濃境駅」に到着。 前日に駅前でイベントがあったようで、ちょうどその撤収作業中です。
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12:00-13:00
この駅は、今から20年以上も前のドラマ「青い鳥」の撮影地。劇中では「清澄駅」として、主人公の豊川悦司さん演じる柴田理森が勤務していました。
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12:00-13:00
改札口が自動化されたことを除き、駅構内は当時とほとんど変わっていません。
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12:00-13:00
迎えの母親を待つ町村誌織(鈴木杏)に、理森が童話の「青い鳥」を読み聞かせたりしていた待合室。 ポスターがはがれちゃってますが、ここも当時のまま。ドラマに関する資料も展示してあります。
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12:00-13:00
駅前の光景。詩織を迎えに来た町村かほり(夏川結衣)が、真っ赤なソアラで乗りつけていたシーンが印象的でした。 そう言えば、理森としおりがこの駅前で初めて目線を合わせたのも、今日と同じ雨の日だったな。 あと書いてて思い出したけど、出所した理森が詩織に別れを切り出すシーンは、下社秋宮だったかも。
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13:00-14:00
信濃境駅から車で走ること1時間半、中央道の《石川PA》でランチ休憩。 ようやく晴れてきましたが、もう都内まで帰ってきちゃった。
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13:00-14:00
いただくのは、フードコートにある《麺処 山百合》の八王子ラーメン。醤油のきいたシンプルなラーメンで、刻みたまねぎがアクセントになって美味しかったです。 今回の旅行は直前まで雨の予報でしたが、なんとか持ってくれて助かりました。サマーナイト花火も良かったけど、いつかは湖上花火大会も行ってみたいなあ。 と言う夢をはせながら、そろそろ帰るとするか。明日は仕事...って日曜やん!明日もゆっくり休んで、また仕事がんばるか! 長い旅行記でしたが、最後まで読んでいただいてありがとうございました。
1泊2日 長野 夏の諏訪観光 高ボッチ高原とビーナスライン
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