ゆばなゆきゆきさんの青森県〜秋田県の旅行記

岩手県盛岡にある「ぴょんぴょん舎」で腹ごしらえをする事に。

ぴょんぴょん舎と言ったらまずは冷麺を食さねば。

私が選んだランチメニュー。

御主人様のメニュー。

お肉たちも。

こんな感じの席で。

テラス席もあります。

店内はお客様が沢山いた為、撮影できず。なぜか天井を撮影。

食事はも済ませ、秋田へ向かいますが。まさかの雨です。

本格的な雨になってきたので、田沢湖観光をあきらめて、もう宿に直行します。

妙乃湯（乳頭温泉郷）

仙北市

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14時チェックインのプランでしたが、待たされる事に。その間ご主人様はビールを注文。運転、お疲れ様でした。

こんな感じのカウンター席で頂いてます。

こちら「妙乃湯」さんではランチもやってるようですね。

ランチはカウンターかこちらの席で。

14時15分頃、部屋へ案内されました。椿館を予約しました。狭い‥‥

部屋からの景色です。バス停や国道が見えます。

湯巡り開始です。

こちらが銀の湯。

そして、金の湯

金の湯は寝湯になってます。屋根の隙間からは空が見えます。半露天風呂的な感じです。

浴場内にこんな岩がありました。

なかなか感じのいい雰囲気の浴場です。

貸し切り露天風呂は宿泊者なら30分無料です。チェックイン時に予約。

ご主人様は男風呂と貸し切り風呂に入ったら部屋へ戻ってしまった。混浴風呂には私1人で行くの？え？一応、まだ恥じらいを持った女子なんですが‥‥。えーいっ！ここまで来たら引き返せない。行ってしまえ！立ち向かうのよ！頑張れ自分！ ？！って！誰もいないっっ♪

すごーい！感動です。このお湯の色もたまりません。

こちらも混浴風呂の銀の湯です。屋根があります。

他のお客様が気を遣って下さったのか、入浴中、女性も男性のお客様も終始誰とも会いませんでした。唯一、女性専用時間帯（20時〜21時）に女性ゲストと会っただけ。

夕食の時間です。

下戸な私ではありますが最近、夕食時にビールを飲むようになりました。正確に言うと、ご主人様が瓶ビールを1本飲み干せないから最初に1杯頂くだけです。

お新香には、いぶりがっこも。

お刺身。

秋田名物「きりたんぽ鍋」

熱々の天ぷら

この魚の演出、素晴らしい。墨も入ってて、温かい。岩魚？山女魚？鮎？わからん。覚えてない〜。

珍しいです。味噌焼きですね。

「きのこ汁」妙乃湯の名物だそうです。

〆のデザートです。お料理はこの他にも「じゅんさい」など色々出ました。

夕食後、部屋に戻りひと休みしてからまたまたお風呂巡りがスタートです。

玉砂利の湯。足元に玉砂利が敷き詰められています。

このお風呂、案外落ち着きます。

森に囲まれた露天風呂です。

こちらは金の湯。写真が暗いので見えないですが、小さな滝を眺めながら入る露天風呂です。

夜も風情がありイイ雰囲気です。

昨夜は12時頃就寝。爆睡でした。そして朝5時。しつこいですが、またお風呂に出動です。

あーー。幸せ〜。

虫の鳴き声を聞きながらの朝風呂です。

どこの湯船に移動しても、鈴虫の音色が聞こえてきます♪

雨はまだ止みそうにありません。

混浴風呂から見えた滝です。

顔面工事（お化粧の事です）を終わらせ、朝食の時間です。

この俵の形の納豆がステキ！量が半端なく多くてご飯2杯頂きましたよ。

食後のデザートはカウンターで。え？ キウイ半分だけ？なんか味気ないわね‥‥

コーヒーも付いてくる。いまだに朝食後のコーヒー、有料ってとこもありますからね。あれ信じられない！

黒湯温泉（乳頭温泉郷）

仙北市

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10時に妙乃湯をチェックアウトして、乳頭温泉郷の１つでもある「黒湯温泉」へ。

妙乃湯から車で 3分程で到着。

看板も味があっていいんじゃない？

ラムネ！沸き水で冷やされてます。

混浴風呂になってます。ここはご主人様だけ入浴。

ご主人様を置いて、私は女性専用風呂へ向かいます。その道中。「自炊棟」ですって。古いのにちゃんと手入れされてます。

歩いてるといきなりこの景色が飛び込んできました。なんともまぁ見事な景色です。この景色、好きっ！一目惚れ！

今ではここも有名になってしまったけど、秘湯感はありますね。

下に降りてみました。

パワースポット、くろたまちゃん、ですって。

お風呂好きなら思うハズ。入れるものなら飛び込みたい‥‥

いざ女風呂へ。湯小屋がありました。

内湯です。

露天風呂です。

硫黄の香りが体に染み付く程のイイお湯でした。

大変！あまりにもの良き湯に感動し、長居してしまいました。黒湯温泉を後にし、青森県に急がねば！

八食センター

八戸市

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ここまでノンストップで来た訳ではなく、道中休憩をとりましたがどこかは覚えてなくて‥‥

お土産を選んだり、ついでにここで昼食を取りました。

急いで胃袋にかき込める丼物をえらびました。店名は「なんぶや」 八食センターを後にし、星野リゾート青森屋へ向かいます。

星野リゾート　青森屋

三沢市

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16時前に到着。玄関にはウェルカムポニーちゃんが。

玄関前

こんな空間や。

こんなスペースや、

いろんな寛ぎ空間が。あちこちに。

フロント前

フロント横にあるロビー。

一番お世話になったスペースがこちら。フリードリンクが頂けるからなのです。ここの存在を皆さん知らないのか、いつ立ち寄っても誰も居ませんでした。無人君状態。。。

青森屋は、「東館」「本館」「西館」と3つの棟に分かれています。施設のほとんどが本館にあるので、移動が面倒な方は「本館」をオススメします。景色を重視するとお値段は張りますが、「西館」の池側を指定して予約するのが良いでしょう。

シンプルにまとまった部屋でした。

部屋はきちんと清掃されていて気持ち良く滞在する事が出来ました。

リンゴ付きの鍵は２つ。便利〜。

入室するとすぐにやってしまう。居ますよねー。とりあえず扉という開くものは全て開けてチェックする女。それ私です！で、見つけた青森屋のミネラルウォーター。隣にあるライトは、ホタテをイメージして作ったんだそうです。

見どころ満載の館内をご紹介したいところではありますが、ここの辺りで丁度旅の半分と言う事で、一区切りさせて頂きたいと思います。星野リゾート青森屋の館内巡りや食事編、次に泊まる岩手県の温泉巡り旅はpart2にてご紹介させて頂きます。飽きずに最後までご覧下さいまして本当にありがとうございました！