ニイチャンさんの山梨県〜愛知県の旅行記
北陸・東海・甲信越 レンタカー&秘境列車の旅
- 1日目2019年9月2日(月)
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13:00-14:00
養老サービスエリア(下り)
自宅を早朝出発し東海道線各駅停車を乗り継いで名古屋・岩倉に着いたのはお昼前。2シータースポーツカー・トヨタMR-Sを借りて早速今日の宿を目指して名神高速道路にのりました。養老サービスエリアで昼食を摂りましたが、フードコートのきしめんが700円とは!味噌カツ丼なども1000円近くで、値段の高さにビックリ?
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15:00-16:00
今日の宿泊地、山中温泉に向かう前に永平寺にお参りすることに。多くの修行僧が生活している曹洞宗の大本山だけあってまさに山中の大伽藍。お堂の中では寛延2(1749)年に建てられた山門が最も古く、仏殿をはじめほとんどのお堂は明治時代以降に建てられたものらしい。今年の5月には回廊を含めこの七堂伽藍のほとんどの建物が「山中に優れた境地を創出する壮麗な堂舎群」として国の重要文化財指定の答申を受けました。
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17:00-23:00
ロイヤルホテル 山中温泉河鹿荘 -DAIWA ROYAL HOTEL-
今日の宿は山中温泉河鹿荘です。粟津、片山津、山代、山中という有名温泉地を擁する加賀温泉郷に宿泊するのは初めてです。大聖寺川に面した2ベッドの広い部屋で、窓を開けると鶴仙渓の瀬音が聞こえます。ビジネスの夕食も会席で一品一品料理が運ばれましたが、上品すぎてもの足らず、能登牛のスライスを追加注文することになってしまいました。
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20:00-21:00
山中温泉の観光ポイントのひとつ、あやとり橋はホテルからすぐ近く。ライトアップされているというので夕食後に行ってみました。草月流生け花の家元・勅使河原宏の設計で平成3(1991)年に完成したと言うS字形にカーブした橋は、薄紫の光に照らされ幽玄さを際立させていました。
- 2日目2019年9月3日(火)
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09:00-10:00
山中温泉のメインストリート「ゆげ街道」を北方向に向かうと、突き当たるような位置に建つのが総湯・菊の湯の男湯です。女湯はその左手の広場に面して山中座と並んで建っています。何で別なんでしょうか?
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09:00-10:00
平成9(1997)年から行われていた拡幅、歩道整備、無電柱化を主体とする山中温泉街のメインストリート「ゆげ街道」の整備が完成し、9月16日に記念式典が行われたらしい。私が訪れたのは9月初旬。そういえば道路際に工事関係車両が止まっており、写真が撮りにくいなと思ったのは最後の調整に頑張っていたんですね。おめでとうございます!
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10:00-11:00
粟津演舞場
山中温泉から白山に向かう途中、不思議な建物を粟津温泉で見つけたので帰宅後調べてみました。昭和8(1933)年に全国旅館組合総会の会場として建設され10年間ほど演舞場として使用された後、戦争の影響もあったのか、他の用途に転換された建物で、平成26(2014)年に粟津演舞場としてリニューアルオープンした建物らしい。赤い塩焼瓦を載せた和風意匠が印象的な近代和風建築です。頑張って残してほしい。
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11:00-12:00
白山白川郷ホワイトロードは石川県白山市と岐阜県白川村を結ぶ全長33.3kmの山岳ロードです。昔は白山スーパー林道と言っていたと思いますが、数年前から今の愛称が使われているみたいです。スポーツカーのせいか前を行く車が皆譲ってくれるのですが、景色の良い駐車場に止まるごとに追い越し追い越されということで誠に申し訳ない次第。駐車場ではこんなオジサンがと思われるのではととても恥ずかしい感じ。でもやはり景色は最高、吸い付くように曲がるドライブ感も最高に楽しめました!(11月10日までの片道無料キャンペーが使えたことに帰宅後気づき、ちょっと残念!)
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12:00-14:00
合掌造り集落で知られる白川郷、集落の北に位置する荻町城跡展望台からその美しい姿が一望できます。地域住民の保存に向けた努力が実を結び、昭和51(1976)年には角館、妻籠、京都、萩と並び初の国の重要伝統的建造物群保存地区として選定され、平成7(1995)年に世界遺産に登録されました。すばらしい!
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13:00-14:00
白川郷の中でも特に目を引く、広い田んぼに囲まれた大規模民家が和田家です。江戸時代末期に建てられた桁行22.3m梁間12.8mという最大級の合掌造り民家で国の重要文化財に指定されています。
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14:00-15:00
白川郷を後に郡上八幡を目指して庄川沿いの国道156号を南下している途中、合掌造りの大きな民家が目に留まりました。江戸時代後期、文政10(1827)年に建てられた旧遠山家住宅です。平面規模は白川郷の和田家に匹敵する桁行22.0m梁間13.3mという最大級の合掌造り民家で建築年がはっきりしており、国の重要文化財に指定されています。
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15:00-16:00
郡上八幡の街路は細く、とりあえず駐車場にクルマを止めて歩いてみようと探していると、吉田川沿いの素敵な洋風建築が目に留まり、裏に駐車場があったのでクルマを入れることに。この建物は旧八幡町役場として昭和11(1936)年建てられたもので、平成11(1999)年からは観光案内所、お土産処として使われているとのこと。国の登録有形文化財にも登録されており、案内所のお姉さんから地図をもらい、1時間で歩ける範囲を聞いて街中の散策に出発。
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15:00-16:00
郡上八幡は水が豊富な町です。旧庁舎記念館の駐車場脇から、いがわこみちという用水路沿いの人が一人通れるくらいの細い小径が続いています。用水路には早い流れに逆らって泳ぐ大きな鯉の姿がありました。
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16:00-17:00
小駄良川が吉田川に流れ込む清水橋際に宗祇水はあります。室町時代の連歌師・宗祇が近くに庵を結んだことに由来すると言われるきれいな湧水です。昭和60(1985)年に環境省が選定した名水百選にも選ばれています。最上段の湧き水場にはアユが1匹泳いでいました。
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16:00-17:00
郡上八幡の旧市街は、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。郡上八幡博覧館裏の細い柳町の通りに連担した古い町家の街並みが見られますが、やはり古い街並みが続く職人町や鍛治屋町からつながる本町通りには郡上踊りの提灯が揚がっていました。私の訪れた週の週末が今年最後の郡上踊りでした。今度は是非とも踊りを見に行きたい!
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16:00-17:00
小一時間、郡上八幡の街を散策して旧庁舎記念館に戻ってくると、少し手前に古そうな西洋館が目に入りました。明治37(1904)年に建てられた旧林療院で、国の登録有形文化財に登録されています。現在は民俗資料館など観光・文化施設として使われているようですが、私が行ったのは夕方で時間が過ぎていたのか閉館していました。残念!
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17:00-23:00
今夜の宿、ホテル郡上八幡は郡上八幡市街から国道156号線を約3km南下した長良川沿いにありました。写真は本館ですが、泊ったのは隣接する旧館の宝泉の2階です。日帰り温泉にもなっており、1階には大衆演劇が演じられる舞台もあります。宿泊者は無料で見られるというので、夕食後歌謡ショーを覗いてみました。平日のためかお客の姿はまばらでしたが、舞台前には熱心なファンが陣取り、拍手を送っていました。初めての経験でしたが、なかなか面白かった!
- 3日目2019年9月4日(水)
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12:00-13:00
9時前に郡上八幡を後にして国道をひた走り、昼前に名古屋、岩倉に戻ってきました。約440kmを走破して使ったガソリンは32L、MR-Sの燃費の良さにビックリ!名古屋からは新快速に乗れたので、豊橋で少し時間ができました。豊橋は今までにも何度か乗換駅として使っていますが、改札から出たことはありませんでした。今回は改札を出て駅ビル内の名店街で昼食を摂りました。街中を歩くのはいつの機会になることか?
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16:00-17:00
飯田線天竜峡行きの電車は豊橋から116km、48駅を3時間半かけて走ります。天竜川中流域の谷あいの秘境駅も多く、鉄道ファンにはよく知られた秘境鉄道です。20分の停車時間がある平岡駅には温泉や地元特産品などが置いてある龍泉閣が直結しています。宿泊もできるのですが、今回は列車の時間が合わず飯田に泊ることに。残念!
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18:00-23:00
今夜の宿はスーパーホテル長野・飯田インター。飯田駅の一駅手前の切石駅から歩いて約20分。基本はクルマの利用ビジネス客が主体で、電車の利用客はあまり考えてないのでしょう。中央道・飯田インターが近いらしく、近傍に同様なホテルがいくつもあるみたい。
- 4日目2019年9月5日(木)
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08:00-09:00
飯田駅観光案内所
今日の宿泊地は湯田中温泉です。飯田発の電車の時間まで少し時間があるので街を散策することに。JR飯田駅は赤い丸屋根が可愛い駅舎でした。観光案内所は一度駅舎を出て右手、同じ建物に並んで入口がありました。8時半から営業しており、地図をもらって情報を仕入れ出発です。
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09:00-10:00
くつわ小路
観光案内所のお姉さんに40分で往復できる古い街並みが無いか聞くと、飯田は昭和22(1947)年に大火にあい、古い街並みは残っていないけど人一人が歩けるほどの狭い裏路地があるとのことで行ってみることに。そこはくつわ小路といい、入っていいのか迷うような本当に狭い径が続く不思議な空間でした。
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14:00-15:00
飯田から岡谷、松本で普通列車に乗り継いで長野駅に到着。改札を出て正面にある観光案内所で地図をもらい駅周辺に古い街並みが残っていないか聞いてみると、オリンピックの時に整備してしまって、善光寺周辺まで行かないと無いとのこと。湯田中温泉までの電車の待ち時間に駅前をぐるり一回り。案内所のお姉さんが言っていた通り、わずか40分くらいでは何も見つかりませんでした。
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15:00-16:00
長野電鉄長野駅
長野電鉄の長野駅は地下にあります。長野電鉄自体も善光寺下まで長野大通り直下の地下を走ります。これから小田急の古いロマンスカーの車両を使った特急ゆけむり号で湯田中温泉まで約45分の旅です。特急料金はわずか100円!
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16:00-17:00
湯田中温泉駅のホームに入る特急ゆけむり号。今回は最前列の展望席が確保でき、リンゴ畑の中をかき分けるように走る景色を満喫しました。
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16:00-23:00
今日の宿は湯田中温泉のホテル星川館。昭和27(1952)年創業の老舗ホテルですが、2年前に自己破産し、ブリーズベイホテルグループのホテルとしてリブランドオープンしました。ブリーズベイホテルグループの宿は初めてですが、バイキングにも拘らず落ち着いて食事がとれるし、貸し切り露天風呂もなかなか良い。コストパフォーマンスのとても良い宿でした。それにしても、3年前に泊まったホテル白銀も名前が変わっているわ、水明館も伊東園グループになっているわで、湯田中温泉も大変だ~。
- 5日目2019年9月6日(金)
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09:00-10:00
湯田中温泉は湯田中、新湯田中、星川、穂波、安代という5つの地区からなっています。ホテル星川館をチェックアウトして、電車の時間まで余裕があったので星川温泉街(といってもほぼ何もない)を散策することに。星川橋のたもと、湯けむりの上がる櫓が目印の大噴泉際に薬師如来が祀られていました。
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09:00-10:00
星川橋を渡れば向こうは穂波温泉です。夜間瀬川の上流側を眺めると、志賀高原へと続く山並みが青く輝いていました。
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16:00-23:00
湯田中温泉駅を10時ちょっと前に出て長野、松本、小淵沢、甲府で電車を乗り継ぎ身延線の下部温泉駅に着いたのは午後4時過ぎ。下部温泉駅舎は昭和2(1927)年開業時からの味のある平屋建の建物です。下部温泉はちょうど1年前に訪れたばかりですが、ぬる湯好きの私としては外せない温泉です。
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16:00-23:00
1年前と同じ湯元ホテルに宿泊です。前回は下部温泉駅から歩きましたが、今回は送迎をお願いしました。31度のぬる湯の温泉は格別ですが、今回の夕食の焼き物は川魚ではなく、ちょっと残念。この老舗ホテルもなかなか厳しいかな。
- 6日目2019年9月7日(土)
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10:00-11:00
温泉街から下部温泉駅までは下り坂なので、帰りは歩くことにしました。温泉街にしても駅前にしてもお土産屋は少なく、いつも電車の待ち時間に駅前のニュー梅月に寄って下部まんじゅうをお土産に。最中も名物らしいので、今度は最中にしようかな。
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12:00-13:00
下部温泉駅から身延線を南下して西富士宮駅で途中下車。全国1300余の浅間神社の総本社、富士山本宮浅間神社にお参りすることに。本殿は慶長9(1604)年、徳川家康が造営した二重の珍しい形式の社殿で「浅間造」とも言われ、国の重要文化財に指定されています。
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12:00-13:00
今日のお昼は富士宮やきそばにしようと考えていました。富士山本宮浅間神社を後に参道を南に下っていくと、富士宮やきそばのオレンジ色の幟が目に入りました。富士宮やきそば学会のアンテナショップで屋外型のフードコートになっています。缶ビールとやきそばの普通盛りを注文しテーブルで待つこと約5分、店員さんが焼きそばを運んできてくれました。塩味でとても美味しく、大盛にすればよかったかと少し後悔。
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13:00-14:00
静岡県富士山世界遺産センター
富士山世界遺産センターは山梨県側にもあるようですが、こちらは静岡県の施設です。1年前に身延線で富士宮を通った時に不思議な建物を見つけて気になっていたので来てみました。世界的建築家・坂茂の設計で2年前に開館した施設で、展示映像に投影される自分の影を見ながらスロープを上っていくと富士山に登った気分になれます。屋上からは本物の富士山が眺められるはずですが、この日は雲に隠れて、残念!
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14:00-15:00
1年前に下部温泉から南回りで帰った時には東海道線が混んでいたおり沼津から御殿場線を使いましたが、今回は富士駅始発の熱海行きに乗れたので熱海駅で途中下車。3年前に駅ビルが新しくなってからは初めての熱海です。新駅ビル内の観光案内所で地図をもらい街中散策に出発。
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14:00-15:00
駅前の平和通り商店街を抜けて坂道をゆっくり下っていきます。銀座通りはだいぶ先にありました。雑誌やテレビでよく取り上げられるプリンの店などがあり、若い人も結構来ているんだなという印象。
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14:00-15:00
銀座通りを下っていくと、熱海マリーナでヨットがたくさん係留されています。山の上には熱海城が見えます。
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15:00-16:00
熱海マリーナの隣に海水浴場サンビーチがあります。夏だけでなく、年間を通して十数回行われている花火大会の会場でもあり、まさに熱海のメイン観光スポットとなっています。
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15:00-16:00
熱海サンビーチの裏、国道135号線沿いに貫一お宮の像とお宮の松がありました。明治の文豪・尾崎紅葉の小説「金色夜叉」で有名、と言っても今どきの若い人にはわからないかも?今回の旅はこれでお終い、熱海駅まで坂を上るのが大変だ~!
北陸・東海・甲信越 レンタカー&秘境列車の旅
1日目の旅ルート
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