れおんさんの神奈川県〜静岡県の旅行記
1泊2日 静岡県 久しぶりの西伊豆は町中華が美味かった
- 1日目2019年9月22日(日)
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06:00-06:00
自宅を早朝5時に出発。東名を西へ走り、6時には《中井PA》に到着。 現地の天気を調べると、今のところ雨は降ってない模様。 なので、コースを西伊豆スカイラインへ変更し出発。
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07:00-08:00
新東名を沼津長泉ICで下り、伊豆循環道で南下。修善寺から西へ向かい、7時半過ぎには《だるま山高原レストハウス》に来ました。 レストハウスは9時半から営業なので、まだ閉まっています。
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07:00-08:00
でもそれでいいのダ。富士山を眺めたかっただけなのダ。 まだ冠雪はありませんが、駿河湾の向こうにある雄大な富士山。 こうやって眺めてるだけで、汚れまくった心が洗われます。
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07:00-08:00
そこから西伊豆スカイラインに入ります。 富士山を背後に、雄大な景色の中、快適なドライブを楽しめました。
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08:00-09:00
《西天城高原》に到着。 眼下には宇久須の町が見渡せます。 うーん、風が気持ちいい〜 と言うより風強い!
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08:00-09:00
近くに《牧場の家》があったので、ちょっとトイレを拝借。 と思ったら、まだ営業してませんでした。
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09:00-10:00
牧場の家から山を下ること30分で、《黄金崎公園》に着きました。 すぐそこの展望台からは、馬の形をした岩、「馬ロック」が見えますが...
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09:00-10:00
僕「何に見える?」 妻「犬」 どうやったら犬に見えんねん。
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09:00-10:00
さらに岩場まで下ることも出来ますが、 僕「下りる?」 妻「下りない」 やっぱり。
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09:00-10:00
無料休憩所の《こがねすと》もありました。
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09:00-10:00
黄金崎公園の近くにある《黄金崎クリスタルパーク》にも立ち寄り。 ガラスがテーマのミュージアムです。
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09:00-10:00
ミュージアムは有料なので、ショップでガラスの土産物を満喫中。 妻「どれ買ってもらおうかなー」 聞こえません。ええ、聞こえませんとも。
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09:00-10:00
そして最終的にチョイスしたのは醤油皿(ガラスちゃうし) 醤油を注ぐと絵が浮かび上がり、これがなかなか可愛くて気に入りました。
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10:00-11:00
黄金崎から車で20分ほど南下し、仁科にある《河津屋食堂》に到着。 町中華を中心とした大衆食堂です。
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10:00-11:00
メニューの豊富さに圧倒される妻。 これぞ大好きな町中華!食べる前から再訪確定! ここの名物は「肉丼」ですが、次回の楽しみに置いといて、別メニューを注文。
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10:00-11:00
町中華に来たら必ず注文するチャーハン。 少し醤油色した米をレンゲですくってパクリ。 う、美味い!米はパラパラとしっとりの中間で丁度良し。ほのかな醤油の香りがたまらない。 失敗したあ!大盛りにすればよかったあ!
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10:00-11:00
妻が頼んだのは「きくみ焼き」。 イカ墨を練り込んだ真っ黒な麺を使った、あんかけ焼きそばです。 妻「うんま!」 見た目ほどイカ墨の風味はなく、いたって普通のあんかけ焼きそば。ところが、これが激ウマ! 所々に焼き目が付いた麺に塩ベースのあんがからむと、旨味と香ばしさと食感をトリプルに味わえます。
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10:00-11:00
そして今回の旅行で、海鮮料理を押し退けて一番美味しかった「スタミナ焼肉」。 ニンニクベースの醤油ダレをベースに濃い目の味付けで、白飯が確実に進む一品。 白飯を追加しようか真剣に悩んでしまう! この食堂のためにこの町に引っ越したくなるくらい、大満足の昼食でした。
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11:00-12:00
今度は河津屋食堂から5分ほど北上し、青の洞窟で有名な《堂ヶ島》へ。 加山雄三ミュージアムに駐車し、地下通路を通って遊覧船乗り場へ向かいます。
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11:00-12:00
さあ、遊覧船に乗って洞窟巡りを...って、波高っ! 台風接近の影響もあって海は大しけで遊覧船は欠航。
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11:00-12:00
なんのなんの、《天窓洞》といって、上からも青の洞窟が楽しめます。
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11:00-12:00
って、濁りまくりやん! 青というより完全に緑。洞窟の中は波で荒れ狂っていました。
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11:00-12:00
さらに石段を上って展望台へ。 妻「しんどーい」 おなじみのボヤキです。
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11:00-12:00
その展望台からは、奇岩の「亀岩」を見渡せます。 妻「なんか堂ヶ島って感じ!」 どんな感じやねん。
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11:00-12:00
遊覧船乗り場に戻り、近くにあった食事処《魚季亭》へ。 併設されてる土産物売場をウロウロ。
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11:00-12:00
こんなとこにアディダスのTシャツが。 ...って、よく見るとアジデス。模様もアジ。 僕「これ欲しいなあ」 妻「まぢか!」
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11:00-12:00
加山雄三ミュージアム
西伊豆町(賀茂郡)
《加山雄三ミュージアム》に戻ってきました。 加山雄三さんに関するミュージアムです(まんま)
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11:00-12:00
加山雄三ミュージアム
西伊豆町(賀茂郡)
加山雄三さんには申し訳ないのですが、ミュージアムもショップも華麗にスルー。
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11:00-12:00
加山雄三ミュージアム
西伊豆町(賀茂郡)
そして休憩スペースで、無料でセルフのコーヒーをいただきながらのんびり休憩。
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12:00-13:00
加山雄三ミュージアムから再び30分ほど車で北上、土肥温泉の《松原公園》に到着。 こちらはギネスにも載ってる、世界一大きな花時計です。 その周囲には石が並んだ健康歩道があり、歩くと足ツボを刺激してくれますが、歩くと案の定、 僕「いてっいてっ!」 妻「無理ムリー!」 ってなりました。ちゃんちゃん。
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12:00-13:00
公園の向かいには、温泉噴湯のモニュメント。 左右に足湯もあります。
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13:00-14:00
土肥温泉からちょっと足を伸ばし、《旅人岬》にも来てみました。 夕日が綺麗な絶景スポットなのですが...
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13:00-14:00
妻「うーん」 やっぱ夕方に来たほうがいいのかな。
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13:00-14:00
向かい合う男女の手に子供が乗ったブロンズ像。 そういえば、ハート型の石がどこかにあるらしいのですが、探すの忘れてもうた。
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13:00-14:00
再び土肥温泉に戻ってきました。 土肥温泉で一番有名な《土肥金山》。
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13:00-14:00
妻「鯉がいっぱい!」 また鯉に釣られてるし。
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13:00-14:00
僕「夜のつまみが欲しいなあ」 と言うことで土産物屋に行ってみます。
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13:00-14:00
お、美味しそうなアジの開きを発見! 僕「これにする!」 妻「...ペット用って書いてるけど」 僕「...」 静かに棚へ返却。
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13:00-14:00
無事に金目鯛の干物を購入した後は、店外でデザートタイム。 わさびソフトクリームを堪能します。 最初はバニラの甘さが口いっぱいに広がり、後からわさびの風味がほのかにピリピリときます。 この刺激がたまらん!
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14:00-15:00
入口です。さて、中の見学と砂金掘りでもしようかと思いましたが、 妻「ここ前に来たからいい。それよりイオンで買う物がある」 なぬー!?確かに以前に来たことありますが... 結局、旅行中なのに、向かいのマックスバリュで日用品の買い物して過ごしました(なんじゃそりゃ)
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15:00-15:00
本日の宿は、土肥温泉の《たたみの宿 湯の花亭》。土肥金山から車ですぐです。
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15:00-15:00
綺麗で雰囲気の良いロビー。
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15:00-15:00
15時のチェックインより早く着いたため、ラウンジで少し待ってから部屋へ。 宿名のとおり、館内にはすべて畳が敷かれています。
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15:00-16:00
案内されたのは10畳の和室。 妻「あっ!露天風呂だ!」
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15:00-16:00
おっちゃん、今回もがんばって温泉の露天風呂付きにしちゃった。 泉質は、カルシウム・ナトリウムー硫酸塩の塩化物温泉、無色で塩分を含んでいます。 適応症は、神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩など。 眺めはすごく良いですが、小さいのでお一人様用です。
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15:00-16:00
仲居さんに入れていただいたお茶とともに、お茶うけで西伊豆名物のところてんを賞味。 細身だけどハリとコシのある歯ごたえで、なかなかの美味。
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15:00-17:00
荷解きしたらさっそく大浴場へ。撮影禁止なので、宿のパンフでご紹介。 畳一面の館内ですが、大浴場まで徹底的に畳。露天風呂にいたっては、湯船の中にも畳が敷かれています。 そして何よりも景色がGOOD!どーんと駿河湾を見渡せます。
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17:00-18:00
西伊豆といえば夕景が名物。水平線に沈む夕日を眺めながら湯浴みしたかったのですが、あいにくの曇り空。 露天風呂気持ちいいし、まあいっか。
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18:00-20:00
今夜の夕食は18時半から。部屋食なので仲居さんが手際よくテーブルに並べてくれましたが、まさかこんなにいっぺんに来るとは! 香の物が最初から供されるてのは初めてです。
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18:00-20:00
仲居さんが一品一品説明してくれましたが、すっかり忘れました!
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18:00-20:00
黄色い黄身酢味噌につけていただきます。
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18:00-20:00
お造りの板盛は、ヒラメの姿造りを中心に、右からアジ、イカ、まぐろ、生カツオ、さざえ、甘エビ、カンパチと並びます。
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18:00-20:00
わさびは自分ですり下ろします。 僕「たまにはすってみない?」 妻「食べるのに忙しい」 僕も食べてるんですけど。
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18:00-20:00
「あわびの踊り焼き」は、バターを乗せ、肝と一緒に。 うーん、身の甘みと肝の苦味がたまらない。
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18:00-20:00
竹筒風の陶器に入っていた品々。真ん中の角煮にはチーズが乗っています。
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18:00-20:00
伊勢えびの半身は、黄身マヨネーズ焼き。 冷めていましたが、ブルンとした食感が楽しめて美味しかったです。
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18:00-20:00
金目鯛が一人に一尾ついていましたが、小さいです。 よくある金目鯛の姿煮というより、普通の煮魚でした。
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18:00-20:00
途中で運ばれてきた、山芋をすりおろしたものに餡がかかった温物。 宿の名物だそうです。
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18:00-20:00
最後のお食事は、取っておいたイカの塩辛や渡り蟹の味噌汁とともに。 なかなか突っ込みどころの多い夕食でしたが、お腹いっぱいで満足しました。
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21:00-23:00
食後は部屋の露天風呂でのんびり晩酌です。お相手は、大手メーカー月桂冠の「おしゃべりクジラ」。 完全にデザインとネーミングで選んでしまいましたが、果実酒のようにフルーティで飲みやすく僕好みの日本酒。 打ち寄せる心地よい波の音に身をゆだね、露天風呂につかりながら手酌酒を楽しみました。
- 2日目2019年9月23日(月)
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07:00-08:00
翌朝は6時に起床。大浴場と部屋の露天風呂を堪能した後は、雨上がりの《土肥海水浴場》をお散歩。
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08:00-09:00
朝食は8時半から昨夜と同じく部屋で。手長えびの姿造りが付いています。 こちらのお宿、畳敷きの館内が気持ちよくて良かったです。 さて、9時半になったのでそろそろ出発するかな。
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09:00-10:00
2日目最初に来たのは、土肥温泉から車で5分ほどの八木沢温泉にある《伊豆の心太 盛田屋》。 昨日、部屋でお茶うけでいただいた心太は、こちらの店のものです。
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09:00-10:00
店内は心太がいっぱい。
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09:00-10:00
食べ切りサイズのパック売りがあったので、こちらを購入。 自宅で西伊豆旅行の余韻を楽しむことができました。
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10:00-11:00
伊豆循環道を北上し1時間、《かねふくめんたいぱーく伊豆》に到着。昨年、茨城県を旅行した際に大洗にあるめんたいパークに行きましたが、2018年12月に伊豆にもオープンしました。 妻「あはは!ここにも屋根ででっかい明太くんが寝てる!」 だからタラピヨちゃんだって。
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10:00-11:00
混雑した店内ではさらに行列が。
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10:00-11:00
めんたいパーク名物「生明太子」の試食の行列です。 妻と僕「やっぱ美味しい!」
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10:00-11:00
前回買わなかったことを後悔し、今回は勢いで購入! 自宅で娘に食べさせたら、 娘「すんげえ美味ええええ!!」 と絶賛していました。
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10:00-11:00
「つぶつぶランド」ってなんだ?
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10:00-11:00
中は明太子を学べるギャラリーでした。 にしても人がいっぱい。
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10:00-11:00
スケソウダラの求愛の声と威嚇の声が聞けますが、「フガフガ」って、犬のような豚のような妙な鳴き声。
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10:00-11:00
ここでも工場見学ができます。 妻「時給いくらだろ?」 どこに興味持ってんねん。
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11:00-12:00
2階へ上がってみます。
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11:00-12:00
足湯がありました。 ちびっ子たちが大はしゃぎする横で、足湯にチャポン。
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11:00-12:00
ここでも「明太子ソフトクリーム」で乾杯! 食べるとほのかに明太子の風味がする、不思議だけど美味しいソフトクリームです(去年のコピペ)。 にしても、諏訪湖の「バッタソフト」と言い、昨日の「わさびソフト」と言い、最近色モノソフトばっか食べてます。
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11:00-12:00
生明太子とともに保冷バックも購入。 ポーズ取る妻を見て爆笑したろ、と思いましたが、意外とかわいいかも。
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11:00-12:00
めんたいパークの近くには、他にも色々な店が。 こちらは《山本食品三島わさび工場》。
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11:00-12:00
中に入るとわさびミュージアムがスタート。
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11:00-12:00
わさびのツーンが体験できるトンネル。 子供でも大丈夫なように、マイルドなツーンでした。
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11:00-12:00
わさび漬けの工場見学。
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11:00-12:00
土産物コーナーには試食がたくさん。
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11:00-12:00
しかも白飯と一緒に試食できます。
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11:00-12:00
酒粕で出来た「農兵漬」。これ美味しかったあ。 買わなかったことを今さらながら後悔中。
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11:00-12:00
ついでに隣の《道の駅伊豆ゲートウェイ函南》にも。
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11:00-12:00
なんか今回の旅行はショッピングばっか。まあいっか。 さてそろそろ12時。東名上りの大渋滞が始まる前に出発するかな。
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14:00-15:00
と言うことで、わざわざ早めに伊豆を発ったのに、海老名でまさかの事故渋滞。 予定より1時間も遅れ《港北PA》で休憩。
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15:00-16:00
そして突然場所が変わりますが、東京都大田区にある《昭和のくらし博物館》に来ました。 施設に専用駐車場はないので、近くのコインパーキングを利用します。
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15:00-16:00
妻「牛乳受けだ。懐かしい」
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15:00-16:00
実際にここに住んでいた方の住まいや家財道具を、そのまま保存しているそうです。 妻「おじゃましまーす」
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15:00-16:00
と言って、洋風な応接室を通り越しいきなりトイレをのぞく妻。 妻「トイレは最新式だよ」 今も普通に使ってるみたいです。
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15:00-16:00
居間には卓袱台で食事シーンを再現。
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台所には、今ではほとんど見られなくなった器具がたくさん。
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妻「猫がいるよ!ってぬいぐるみだった」
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2階の子供部屋で自由にタンスを開ける妻。
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中には当時のおもちゃが。 そして扉に貼られた日記は本物です。
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こちらは企画展コーナー。「スフ(代用繊維)とすいとんの昭和」展をやってました。
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戦時体制での食事。すいとんは今でも好きです。
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妻「洗濯物までリアル」 それ隣の家だよ。
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妻「お茶どうぞ」 休憩室ではセルフで冷たい麦茶がをいただきました。 久しぶりの西伊豆、夕日が見られなかったのが残念ですが、次回の楽しみが出来ました。 さてと、そろそろ帰るとするかな。帰ったら炊き立ての白飯で、生明太子バクバクいくぜよー!んでもって明日からも仕事がんばろう! 長い旅行記でしたが、最後まで読んでいただいてありがとうございました。
1泊2日 静岡県 久しぶりの西伊豆は町中華が美味かった
1日目の旅ルート
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