kenさんの長野県～新潟県の旅行記

志賀高原から毛無峠を須賀川蕎麦と七味温泉で楽しむ日帰りプラン。。

夫婦
2人
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台風17号が接近当日、予報以上の強風が吹き荒れる志賀高原から湯つづき紅葉街道を七味温泉の露天風呂に立ち寄り、長野・群馬の県境行き止まりにある絶景の毛無峠を巡る日帰りドライブ旅です。。

新潟ツウ kenさん男性／ 60代

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1日目2019年9月23日(月)

10:00-11:00

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北陸自動車道米山SA上り線フードコート

柏崎市

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「北陸自動車道米山SA上り線フードコート」を　 >

長野北陸方面に出掛ける時は、最初に休憩する常連スポットです。。天候に恵まれるとはっきりと佐渡ヶ島が見えます。

柏崎市がB級グルメで推している鯛茶漬けc・・

12:00-13:00

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竜王荘

山ノ内町（下高井郡）

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屋根裏までの吹き抜けが素晴らしい造りの中で頂きました。。初体験の須賀川蕎麦は、細めでも腰があり、少しヌルっと感が楽しめる極上の味でした。。何といってもお店の雰囲気は従業員さんの落ち着いた丁寧な接客を含め木造の素敵な空間が、時の流れを忘れてしまいそうなくらい居心地が良く、更に店内に流れるスロージャズが不思議と邪魔にならずに、蕎麦をゆっくりと楽しむリズムを奏でているようでした。。須賀川蕎麦をこよなく楽しむなら、このお店だとあらためて感じる点が、お店の節々に散りばめられてます。。(なーんだ民宿がやってる蕎麦だから大した事ないんじゃない・・なんて印象の微塵も感じません）

抜群の居心地です。。

薪ストーブもオシャレ。。

戸隠蕎麦ほどメジャーじゃないが、それ以上と評する人も多く・・最近は遠く関東からも訪れる須賀川蕎麦の魅力。。地元の蕎麦に雄山火口【オオヤマボクチ】をツナギに使って十割打ちしたタイプのお蕎麦で、この蕎麦はこちらの地域から新潟の六日町方面まで広く伝わっています。。オオヤマボクチはその根が細いごぼうに似ており、ヤマゴボウと呼ばれ、山菜として味噌漬けにしたり、その葉を草餅の笹だんごの色付けにも利用・・あっ　肝心のオオヤマボクチは葉の裏に生えるアザミの繊毛のような綿毛を乾燥させたもので、昔は火種の火口として利用されていたのが、小麦よりしっかりとしたツナギになり、弾力と強いコシを引き出すため蕎麦に使われています。。

午後1時には完売。。

13:00-14:00

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道の駅　北信州やまのうち

志賀高原に向かう入口立地に変わった形の建物でこじんまりとした道の駅でした。。裏にはJAやっているアグリパークが農産物の販売をしています。北志賀高原ヒュッテ石窯ガーデンが焼いているパンを販売してました。。1個￥６８０程と決して安くない・・バジルの香りが良いですが、食べてみてそこまでの価格に見合うモノではありません。。