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こぼらさんの岡山県の旅行記

はんざきの里 湯原温泉

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国の天然記念物・オオサンショウウオの生息地がある事で知られる岡山県北部。なかでも湯原温泉では、オオサンショウウオを【はんざき】と呼び、保護センターを設けて大切にしています。温泉街に沿って流れる旭川は、川が澄んで美しいことから、はんざきやカジカガエルなど希少生物の住み処になっています。また旭川の河原には温泉が湧き出る場所があり、「砂湯露天風呂」として知られています。

三重ツウ こぼらさん 男性 / 60代

1日目2019年9月27日(金)

湯快リゾート 湯原温泉 輝乃湯

「湯快リゾート 湯原温泉 輝乃湯」を   >

「里山の宿」と自称してみえますが、本当にのんびりした場所にある宿です。正面玄関に向かって左側に、とても趣がある庭園風露天風呂があります。湯快リゾートの宿にしては建物が小ぶりなので、館内移動にはエレベータを使わず歩いた方が手っ取り早いかもしれません。リラックスできる宿です。 湯原温泉街の中心からは、そこそこ離れていますので、温泉街を見て回るにはレンタサイクルを使うのをお勧めします。1時間100円で借りることができました。

湯原温泉

真庭市

「湯原温泉」を   >

旭川沿いの「ゆばら湯ったり広場」に設けられた「はんざき足湯」。川に模して細長い大きな足湯なので、その気になれば20名余りが足を湯に浸けることができます。温泉街の中心から1km近く離れているためか、この足湯に来ている観光客は少なかった。 でも川の上流側に集中している湯原温泉街は、これ以上の拡大は難しそうで、下流側にもこうした観光資源を設けて発展をはかっているのかもしれません。

足湯の脇には「はんざき」(オオサンショウウオ)の石像がありました。やはり湯原温泉は、「はんざきの里」なのだと思います。

湯原温泉

真庭市

「湯原温泉」を   >

「ゆばら湯ったり広場」に設けられた「はんざき足湯」は、とても細長い足湯です。清流が流れる旭川の河川敷にありますので、上流にある砂湯露天風呂に近い雰囲気が味わえます。 奥に見えている赤い橋は湯原大橋です。はんざき足湯から湯原温泉街に行くには、湯原大橋を渡り、対岸に沿う道を500mほど上流側に進みます。

湯原温泉

真庭市

「湯原温泉」を   >

温泉街の中心地である鼓橋に到着しました。橋の袂にも、屋根のある立派な足湯がありました。手湯が3ヶ所も備わっています。レンタサイクルを横に駐めて足湯を楽しみました。 自転車の奥に見えている岩は、与謝野鉄幹・晶子夫妻の歌碑です。鼓橋で夫妻が詠んだ歌が刻まれています。 【鼓橋を 我がのるくるま(乗合自動車) 渡りゆけば 礼する娘あり いで湯の街に 寛】 【鼓橋 湯山の橋を 渡るなり 奥美作の 夏の夕ぐれ 晶子】

中央の手湯には女神像ならぬ、女はんざき像が立っていました。花を付けた帽子をかぶり、ひょうたん筒を抱えています。ひょうたんといえば豊臣秀吉なので、湯原温泉で湯治をしたと伝わる側室の「おふくの方」もモチーフの一つなのでしょう。 はんざき(オオサンショウウオ)と絶世の美女「おふくの方」、そして名湯という湯原のウリを、一つのキャラクターにまとめたデザイナーさんには脱帽です。

鼓橋の近くで、旭川と支流・田羽根川がT字に合流しています。写真は田羽根川から合流地点を見ています。合流地点の手前、田羽根川に架かっている赤い橋が鼓橋です。女はんざき像が立っていた足湯は、橋の左側袂にあります。右に行くと旭川の上流側に進みます。砂湯露天風呂や湯原ダムで行き止まりになります。

湯原温泉

真庭市

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鼓橋を渡り上流側に進むと、道の脇に、湯原温泉が開湯されるきっかけとなった「おふくの方」の石像がありました。他の温泉地だと、高僧が発見したとか鳥や獣が傷を癒していたとか、開湯は伝説的に伝わります。湯原温泉の場合、ずいぶん現実的な開湯事情となっています。 「おふくの方」は絶世の美女で、その美貌ゆえに夫が度々入れ替わり、最終的には豊臣秀吉の側室となった人物です。しかし、いずれの夫との間に生まれた子も大事にしたようで、二人目の夫との子・宇喜多秀家を豊臣政権の五大老の一人に出世させました。また、最初の夫との間に生まれた子が災害で亡くなった折には、動揺の余り秀吉の召し出しにも応じなかったそうです。 召し出しに応じられない母親を心配した宇喜多秀家は、秀吉から隠すため、また元気を取り戻せるように山深い湯原に湯治場と住まいを設けて長逗留させたそうです。これが、湯原温泉の始まりとされます。 この石像のあたりは「おふくの方」の湯治場があった場所と伝わります。

「おふくの方」像の近くには、「はんざきの里」の幟が立っていました。はんざき(オオサンショウウオ)がゴジラのように描かれています。これは、むかし湯原の峡谷に住んでいて人々を困らせたとされる「大はんざき」伝説を描いたものです。 幟の下には、湯原温泉のマスコットキャラの「ザキはん」(右の男の子)と「ゆばらん」(左の女の子)が描かれています。

温泉街から、さらに上流側に進むと「名泉砂湯」という碑が立っています。砂湯露天風呂や湯原ダムに向かう遊歩道の入口です。その先には車が入ってこられないので、安心して歩く事ができます。

寄りそい橋

寄りそい橋。砂湯露天風呂の入口の左手に架かっています。長さ45mの吊り橋で、歩いて渡ろうとすると揺れて、つい寄り添ってしまう事から「寄りそい橋」と呼ばれています。 橋から眺める露天風呂砂湯や湯原ダムが絶景です。

「寄りそい橋」から見た湯原ダムと砂湯露天風呂。砂湯は、旭川の河原にある天然温泉なのだと実感できます。

与謝野晶子の歌碑

【かじか鳴き 夕月映り いくたりが 岩湯にあるも みな高田川】 高田川とは、湯原温泉街に沿って流れる旭川のことです。旭川は、カジカガエルの生息地でもあります。 与謝野鉄幹が少年期を岡山で過ごしたことから、鉄幹・晶子夫妻は、しばしば岡山県を訪ねています。夫妻は湯原温泉の砂湯露天風呂のあたりが気に入っていたようで、カジカガエルが鳴く初夏の渓流の風情を詠んでいます。

砂湯露天風呂

真庭市

「砂湯露天風呂」を   >

湯原ダムの真下の河原にある、フリーに利用できる露天風呂。どう表現してよいやら、風呂場とは外から覗き見られない場所だという常識が通用しない、不思議なエリアでした。 そもそも風呂であるという表示はなく、あくまでも「砂から湧き出る湯の泉」なので、仕切りを設ける必要はないのです。とはいっても、良質な湯がふんだんに湧き出ているので、露天風呂として使いたい人は自己責任で御自由にという解釈らしいのです。 付近を歩く観光客に入浴姿を見られてもかまわないという覚悟が必要です。

砂湯露天風呂

真庭市

「砂湯露天風呂」を   >

河原に歩み寄ると、本当にダムの真下に露天風呂があります。しかも男女混浴。視界を遮るものは何もないので、遠くからでも様子が見えてしまいます。 近くに脱衣場があるので、そこで衣服を脱ぎ、水着やタオルを体に巻いて利用します。 砂湯を見に来ただけの観光客が次々と出入りし、しかも記念撮影をする人もいるなかで、泰然と湯に浸かっている方々がおられました。河原で水遊びするような感覚なのでしょうか。それとも、余程の露天風呂好きか、開放感を求めているお方なのでしょうか。私は、ちょっと湯に浸かる気にはなれませんでした。

夕食時間が近づいたので、宿へ急いで戻ります。宿の近くに「はんざきセンター」がありました。午後5時を過ぎていたのでセンターは閉まっていましたが、敷地内には入ることができました。案内表示に「はんざきミュージアム」を見つけました。

はんざきセンター

真庭市

「はんざきセンター」を   >

センターの敷地の隅っこに「はんざきミュージアム」はあります。行ってみたら、大きなはんざきの模型が展示されていました。はんざきセンター閉館後でも見る事ができます。祭で曳き回す曳山として作られているようです。烏帽子を被った赤はんざきが赤提灯に照らされ、温泉街を練り歩く姿を想像すると楽しそうです。 曳山がミュージアムから出されて活躍するのは「はんざき祭り」で、毎年8月8日に湯原温泉街で開催されているそうです。

こちらは本物そっくりに造形された曳山。はんざき祭りでは、写真の2体に加えて、はんざきねぶたが乗った曳山も登場するようです。 周りが薄暗くなってきたので、はんざきセンターには明日また訪問することにしました。

湯快リゾート 湯原温泉 輝乃湯

「湯快リゾート 湯原温泉 輝乃湯」を   >

湯快リゾート名物の夕食バイキング。建物が小さめなので、食事会場も小振り。でも、平日というのにごった返していました。 内湯の大浴場は湯加減が良いし、浴場が洞窟風に演出されていて風情が感じられました。

料理のバリエーションが少なめに感じましたが、私たちにとっては全てを賞味しきれない位でした。

2日目2019年9月28日(土)

はんざきセンター

真庭市

「はんざきセンター」を   >

正しくは「オオサンショウウオ保護センター」と呼ぶそうです。何匹ものオオサンショウウオが飼育されていて、生態を観察できます。 この地方では、オオサンショウウオのことを「はんざき」と呼びます。語源は、半分に裂いても生きる位に生命力が強いからとも、大きな口が全開すると体が半分に引き裂けたように見えるからとも言われています。どちらにせよ「半裂き=はんざき」であり、ちょっと物騒な呼び方ではあります。 世界的にも珍しい生物なので、国の特別天然記念物に指定されています。

はんざきセンター

真庭市

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好奇心旺盛な「はんざき」くんもいて、水槽の外から見入る私たちニンゲンを観察していました。オオサンショウウオの顔を正面から見たのは始めてですが、大きな口です。 図体の割に目が小さく、大きな口の上に、目−鼻−鼻−目の順に白い斑点が並んでいるようにみえました。 丸太の上で腕を踏ん張り、こちらを見ていると思っていましたが、他のはんざき君の胴体でした。乗っかているはんざき君の指を見ると、作業用ゴム手袋みたいです。踏み台になっているはんざき君は、足の裏の肉球が可愛らしいです。

はんざき大明神

はんざきセンターの裏にあります。 戦国時代、この付近に龍頭の淵という大きな淵があり、大はんざきが棲み着いていました。そこを通りかかる人や牛馬を尾っぽで淵に叩き落としては餌食にして、人々に恐れられていました。 この大はんざきを退治したという勇者が祀られていると思いきや、大はんざきが祀られているところが興味深い。

文禄の初め(1593年)、向湯原村に住む三井彦四郎と言う若者が、大はんざきを退治しました。敢えて大はんざきに飲み込まれ、小刀を使って大はんざきの腹を切り裂いて脱出するという勇ましい戦いぶりでした。 この大はんざきは、3丈6尺(約10メートル)もあったといいます。 しかし、その後この若者と家族は相次いで死んでしまったそうです。人々は、大はんざきの祟りだと恐れ、 この地に祠を作り「はんざき大明神」としてお祀りし、霊を鎮めたといいます。大はんざきを退治し、殉じた勇者と家族は祀ってもらえないのでしょうか。

鯉のぼり?吹き流し?いや、はんざきのぼりです。湯原温泉街のあちこちで見かけました。土産に買って帰ろうかと思いましたが、少量生産品らしく、結構いい値段でしたので見合わせました。

田羽根川沿いの道を、上流側に100m余り歩いて行くと、右手に湯原温泉ミュージアムが見えてきます。左手にはこうした案内パネルが立っていました。パネルの下には、はんざき(オオサンショウウオ)とカジカガエルの立派なレリーフがありました。田羽根川には、オオサンショウウオとカジカガエルが生息しているのです。どちらも清流でしか見られない生き物です。

湯原温泉ミュージアム

真庭市

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ミュージアムと名付けられていますが、よくわからない施設でした。 1階は入場無料で、古本市場とスリッパ卓球場が設けられています。にゃんこが数匹いて、訪問者を出迎えてくれます。2階には「野口冬人記念資料室」があり、こちらには入場料210円が必要です。

湯原温泉ミュージアム

真庭市

「湯原温泉ミュージアム」を   >

2階の「野口冬人記念資料室」を見るには210円が必要です。野口冬人氏のことは何も知りませんでしたので、資料室には入りませんでした。後で調べると、有名な旅行作家・温泉評論家だったお方らしいです。各地の温泉場に掲示されている温泉番付を作った人物だと知り、何となく親近感を感じた次第です。 全国各地の温泉めぐりをするのは今となっては珍しい事ではありませんが、野口冬人氏が仕掛け人だったようです。

湯原温泉ミュージアム

真庭市

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入場無料の1階には古本市場(はんざき店)と、卓球台がありました。卓球台は、スリッパのような形のラケットを使う、温泉地ならではのアトラクションのためのものでした。 以前は、ガラス工房やステンドグラスのギャラリーがあったようですが、古本に取って代わったようです。

1階の奥には、かつてはどのように使われていたのかわかりませんが、ステージがあります。ステージの上には「はんざき」の着ぐるみが寝そべっていて、その上でにゃんこがくつろいでいました。1階には、毛並みが美しいにゃんこが3匹ばかりいました。

湯本温泉館

真庭市

「湯本温泉館」を   >

湯原温泉の総湯といって差し支えない温泉施設です。温泉街の中心地付近の宿に宿泊する人たちは、少し歩くだけで利用できますが、私たちのように離れた宿の宿泊者は車やレンタサイクルで行くこととなります。ただし駐車場のキャパが2〜3台しかないので、注意が必要です。こうした駐車事情は、各地の総湯でも同様です。

湯本温泉館の土産物売り場。「はんざき」グッズを探していたのですが、衝動買いをしてしまいそうなものはありませんでした。

温泉薬師堂

温泉薬師堂。湯本温泉館の通り向かいにあります。 お参りすると、失くしたものが返ってくる御利益があります。

湯原ダム

真庭市

「湯原ダム」を   >

砂湯から100mほど上流に進むと、ダムの真下となります。ときおり放水をしているせいか、さすがに露天風呂は見当たりません。 湯原温泉街は旭川の東岸に沿って展開しています。湯原ダムの真下から始まり、はんざきセンターや湯快リゾート・輝乃湯のあたりまでの、2km弱の区間が温泉街となっています。

下湯原温泉ひまわり館

真庭市

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帰り道に、湯原温泉街から湯原ICに向けて車で数分走った場所にありました。道沿いの幟を見たら、道の駅ならぬ湯の駅となっています。明治初期の校舎のようなデザインの建物です。大きな露天風呂が備わっている道の駅みたいな施設なのです。 そういえば、湯原温泉街は谷間の狭い場所にあるので、こうした車で乗り付けられる大きな観光施設はありませんでした。湯原温泉街を補完しているのでしょう。 日帰り温泉施設として広くて立派な露天風呂が併設されていますし、わんこやにゃんこが利用できる露天風呂もあります。

中の様子は各地にある道の駅に似ています。地元名産品の販売コーナーがメインで、左側には食堂があります。

下湯原温泉ひまわり館

真庭市

「下湯原温泉ひまわり館」を   >

ひまわり館の土産物売り場には、「はんざき」だけのぬいぐるみコーナーがありました。こんなにたくさん並んでいる売り場は、ここだけでしょう。 実物の「はんざき」の目は白っぽいのですが、こうした黒い瞳のぬいぐるみ達に見つめられると、どうにも弱い。薄茶色の大きめの「はんざき」くんを1匹買って連れ帰りました。 湯原温泉街の土産物売り場は、湯元温泉館や湯原温泉ミュージアムなどがありますが、温泉街全体が谷間の狭い場所にあるため、いずれも売り場は小さめです。湯原温泉郷は「はんざき」を観光資源の一つにしていますが、そのぬいぐるみを多く並べている販売コーナーは意外と少ないのです。

下湯原温泉

真庭市

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ひまわり館の隣には、露天風呂棟がありました。これが下湯原温泉です。湯原温泉郷は5つの温泉(湯原温泉・足温泉・真賀温泉・郷録温泉・下湯原温泉)の総称で、下湯原はその一つになっています。 下湯原温泉は平成元年に、わずか地下27メートルから掘り出された一番新しい温泉です。 受付で利用申込みをすると、写真手前の回廊を通って、男女別に設けられた露天風呂に向かう仕組みです。のんびりした田園地帯の真ん中にあるため、周囲に背の高い建物が一つもありません。また温泉場は簡易なフェンスで囲んであるだけなので、抜群の開放感が味わえます。

旭川

真庭市

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旭川は、岡山県北部(蒜山高原)に端を発し、真庭市を蛇行しながら南へ流れ、岡山市で瀬戸内海に注ぐ、岡山の三大河川の一つです。 流域が長いので、湯原温泉街から眺められるのは旭川のほんの一部に過ぎません。旭川の上流に設けられた湯原ダムの下流2kmほどが湯原温泉街となっています。旭川は、温泉街の傍らで淵になっていて、落ち着いた景観となっています。

旭川

真庭市

「旭川」を   >

旭川は、鼓橋のあたりで支流の田羽根川と合流します。写真は合流地点です。正面に見える岩屋は「鼓岳」と呼ばれ、夜間はライトアップされるそうです。 鼓岳の前を左右に流れているのが旭川で、手前から注ぎ込んでいるのが田羽根川です。湯原温泉が観光資源にしている「はんざき」は田羽根川に生息しています。

湯快リゾート湯原温泉・輝乃湯から見た旭川。湯原ダムから約2kmほど下流です。このあたりが湯原温泉街の南端です。

1日目の旅ルート

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