よっしゃんさんの山口県〜福岡県の旅行記
北九州を旅する。
- 1日目2018年2月18日(日)
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ベアーフルーツ
門司港駅に着いた、遅い昼食は駅の近くで、門司港の名物料理は焼きカレーでスパー焼きカレーを頂くが、スパイスが鼻をついて強烈。
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旧門司港ホテル
旧門司港ホテルからは対岸の下関市街地と門司港を眺める。門司港を拠点として2泊お世話になる。
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門司港に着いたのは11時前。ホテルに荷物を預けた後は早速街歩きの開始、すぐ前に関門海峡大橋が目につく。
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旧門司税関は煉瓦造りの瀟洒なレトロな建物。明治後半から横浜、神戸と並ぶ交際貿易港として門司港は発展した。
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門司港レトロ展望室
門司港レトロ展望から見る下関市街地と関門海峡。潮流が速い。
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国際友好記念図書館
門司港レトロ展望室の入る31階建マンションと国際友好記念図書館の対比が面白い。
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重要文化財、旧門司三井倶楽部。山小屋風屋根が印象的である。
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三宜楼
明治半ばから昭和にかけて、門司港の高級料亭として大手企業、官庁の社交の場であった三宜楼。2階大広間の建築意匠は素晴らしいものがある。ここで伊藤博文、佐藤栄作らが会合をしていた。
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壇具川
侍屋敷長屋の壇具川では水鳥が寒空の中で、近所の人が与えた餌を啄んでいました。
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功山寺
歴史の興亡を秘め、静かにたたずむ名刹・国宝功山寺。日本最古の禅宗様建築の仏殿が綺麗。
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古江小路も練塀が続き城下町らしい風情を醸し出す場所。道に面して、長州藩の格式ある侍屋敷の邸宅がある。
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天然とらふく菊花盛り。山口出身の伊藤博文も愛した下関を代表する味だ。最後は胃に優しいふく雑炊で〆ました。
- 2日目2018年2月19日(月)
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大宰府天満宮
天神さまとして親しまれている菅原道真公が祭神の天満宮で本殿は檜皮葺、五間社流造とよばれる造りで重要文化財。
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かさの屋
10年前にもお邪魔しましたが、久しぶりの梅がえ餅。
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博多廊
九州各地のうまいもんが一堂に集結、福岡の名物料理の有田鶏を使った水炊きを頂きました。
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瓦そばたかせ
夕食は山口の郷土料理、瓦そばとひつまぶしを頂きましたが、食べ切れないほどのボリューム。
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朝食の種類も豊富で品質も吟味されていましたが、ワインもあるのにはビックリしました。
- 3日目2018年2月20日(火)
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八幡製鉄所旧本事務所
八幡村に八幡製鉄所事務所棟が完成し、経済の礎を築いた。現在旧本事務所棟だけが現存する。
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東田第1高炉
鉄鉱石を溶かし、製鉄を生産する施設が高炉であるが、八幡製所内東田地区にドイツの技術で建設された。東田第1高炉史跡広場では高炉の炉前作業を再現した様子や高炉での鉄造りを学習できる。
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小倉に戻って資さんうどんで頂く。食べすぎた胃にはやさしい。ゴボ天うどんを注文、噛むとごぼうの香りと歯触りがいい。
北九州を旅する。
1日目の旅ルート
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