Shotaさんの旅行記

佐伯祐三アトリエ、ハプスブルク展、上野東照宮、内藤コレクション ゴシック写本展へ
- 1日目2020年1月17日(金)
-
14:00-15:00
佐伯祐三アトリエ
新宿区の聖母病院近くにある佐伯祐三アトリエ。細い道を縫うように入っていくので、ずいぶん迷ってしまった。一角は佐伯公園になっており、アトリエは無料で公開されている。展示されている作品はわずかである。
-
14:00-15:00
佐伯祐三アトリエ
「自画像」(1923年・大正12年作・図録)東京美術学校で藤島武二の指導を受け、画家としての基礎を築く。自身の内を見つめつつ描いた数多くの「自画像」が残されている。
-
14:00-15:00
佐伯祐三アトリエ
「米子像」(1927年・昭和2年作・図録)米子は東京・銀座の貿易商の二女として生まれ、女学校を卒業後、川合玉堂について日本画を学んだ。佐伯と結婚後共に渡仏、ヴラマンクに師事し、自身も二科会に入選するなど多くの作品を残している。
-
14:00-15:00
佐伯祐三アトリエ
「下落合風景」(1926年・大正15年頃作・図録)佐伯が好んで描いたという、アトリエ近くの赤い屋根の八島邸(右側)付近。分かっているだけでも7作品ある。(図録)
-
14:00-15:00
佐伯祐三アトリエ
「白い壁の家(下落合風景)」(1926年・大正15年頃作・図録)第三文化村として区画販売が進んでいた一帯。快晴の空に白い壁が際立つ。中心に見えるのは銭湯「菊の湯」の煙突。(図録)
-
14:00-15:00
佐伯祐三アトリエ
「レ・ジュ・ド・ノエル」(1925年・大正14年作・図録)屋号の「レ・ジュ・ド・ノエル」とは「クリスマスを楽しむ店」。パリの下町の何の変哲もない店構えが佐伯の心をとらえたのだろうか。
-
14:00-15:00
佐伯祐三アトリエ
「パリの裏街」(1925年・大正14年作・図録)年月を経た建物の壁、窓枠、鎧戸。それぞれの質感が見事に描き出されていて惹きつけられる。
-
14:00-15:00
佐伯祐三アトリエ
「モランの寺」(1928年・昭和3年作・図録)パリ近郊の村モランに約1ヶ月滞在し、田園風景などを描いている。教会堂の建物は単純化され、肉太の描線が力強い。地面から盛り上がるようだ。
-
14:00-15:00
佐伯祐三アトリエ
「郵便配達夫」(1928年・昭和3年頃作・図録)佐伯の代表作として知られる作品。床にふせっていた佐伯がわずかに快復に向かったとき、白ひげの郵便配達夫が佐伯家を訪れる。即座にモデルを依頼、佐伯は渾身の力を込めて描いた。その勢いが伝わってくる。この配達夫は後にも先にもこの時しか姿を現さなかったという。
-
16:00-18:00
国立西洋美術館 ハプスブルク展
ハプスブルク家は1918年に終焉を迎えるまで、650年にわたってオーストリアとその周辺を支配した。その美術コレクションは膨大であり、ヨーロッパ全土から集められたものである。その片鱗を味わい得た。
-
16:00-18:00
国立西洋美術館 ハプスブルク展
ベルンハルト・シュトリーゲル「ローマ王としてのマクシミリアン1世(1459-1519)」(1507/08年頃作・絵葉書)画家は、王冠、笏、剣を描くことで、ハプスブルク家による支配の礎を築いた人物の権威を強調している。
-
16:00-18:00
国立西洋美術館 ハプスブルク展
ヤーコブ・ザイゼネッカー「オーストリア大公フェルディナント2世(1529-1595)」(1548年作・図録)深緑色のカーテン、大理石タイルの床など、19歳にすぎなかったフェルディナント2世の身分の高さをうかがわせる。しかし武器や装身具による権威づけはなされていない。この皇帝も多くのコレクションを残した。(図録)
-
16:00-18:00
国立西洋美術館 ハプスブルク展
ヨーゼフ・ハインツ(父)「神聖ローマ帝国皇帝ルドルフ2世(1552-1612)」(1592年頃作・絵葉書)スペイン風の衣装は地味に見えるが、胸元にはハプスブルク家の象徴ともいえる金羊毛騎士団の顎飾が描かれている。(図録)
-
16:00-18:00
国立西洋美術館 ハプスブルク展
アントン・ペッフェンハウザー「馬上槍試合用甲冑」(1571年頃 ?・図録)「編模様の甲冑セット」と呼ばれるもの。馬上での戦いに備えて脚全体を覆っている。甲冑の全体を見ることができるように展示してある。日本の甲冑との違いが興味深い。
-
16:00-18:00
国立西洋美術館 ハプスブルク展
アルブレヒト・デューラー「ヨハネス・クレーベルガー(1486-1546)の肖像」(1526年作・図録)「成金と称され」たクレーベルガーが高名なデューラーに依頼することでイメージを一新しようとした作品。(図録)
-
16:00-18:00
国立西洋美術館 ハプスブルク展
アルブレヒト・デューラー「アダムとエヴァ」(1504年作・図録)「蛇が差し出す禁断の果実をいまだ口にしていない」アダムとエヴァの「理想的身体」を描いた、デューラーの「最初の極点」ともいわれる作品。(図録)
-
16:00-18:00
国立西洋美術館 ハプスブルク展
アルブレヒト・デューラー「騎士と死と悪魔」(1513年作・図録)この作品は「三大銅版画」と称された。「メメント・モリ(死を忘れるな)」と騎士に告げる怪人や悪魔たちは様々な解釈を誘ってきた。
-
16:00-18:00
国立西洋美術館 ハプスブルク展
ディエゴ・ベラスケス「宿屋のふたりの男と少女」(1618/19年作・図録)ベラスケスの初期の作品。ボデゴンと呼ばれる静物画、風俗画において他の追従を許さぬまでになり、その後、肖像画制作に生涯をささげた。(図録)
-
16:00-18:00
国立西洋美術館 ハプスブルク展
ディエゴ・ベラスケス「青いドレスの王女マルガリータ・テレサ(1651-1673)」(1659年作・絵葉書)ベラスケスはこの王女を三度描いている。「ベラスケス油彩技法の頂点を示す傑作」とされる。(図録)
-
16:00-18:00
国立西洋美術館 ハプスブルク展
ヴェロネーゼ「ホロフェルネスの首を持つユディト」(1580年頃作・図録)旧約聖書外典の一場面を描いた作品。敵将を謀殺したユディトの気高い美しさ、純真な表情に焦点が置かれている。この場面はクリムトなど他の多くの画家が描いている。
-
16:00-18:00
国立西洋美術館 ハプスブルク展
ペーテル・パウル・ルーベンス工房「ユピテルとメルクリウスを歓待するフィレモンとバウキス」(1620-25年頃作・図録)神々の父ユピテルとその使者メルクリウスを老夫婦が簡素な食事でもてなすさまを描いた作品。食卓に供するためガチョウを屠ろうとしている。
-
16:00-18:00
国立西洋美術館 ハプスブルク展
レンブラント・ハルメンスゾーン・ファン・レイン「使徒パウロ」(1636年 ? 作・絵葉書)初期キリスト教の発展に貢献した使徒パウロの肖像である。この作品がレンブラン自身のものであるかについては議論があるようだ。
-
16:00-18:00
国立西洋美術館 ハプスブルク展
マルティン・ファン・メイテンス(子)「皇妃マリア・テレジア(1717-1780)の肖像」(1745-50年頃作・絵葉書)オーストリア史上最も重要かつよく知られた皇妃といえよう。オーストリア大公、ボヘミア女王、ハンガリー女王の座についたことが机上の三つの王冠で表現されている。(図録)
-
16:00-18:00
国立西洋美術館 ハプスブルク展
マリー・ルイーズ・エリザベト・ヴィジェ=ルブラン「フランス王妃マリー・アントワネット(1755-1793)の肖像」(1778年作・絵葉書)健康的な表情、格式高い宮廷ドレスの繊細な描写など見事な出来栄えである。この肖像画はすぐさま母后マリア・テレジアの元へ送られた。(図録)
-
16:00-18:00
国立西洋美術館 ハプスブルク展
ヴィクトール・シュタウファー「オーストリア=ハンガリー二重帝国皇帝フランツ・ヨーゼフ1世(1830-1916)の肖像」(1916年頃作・絵葉書)この皇帝の治世は68年の長きに及んだ。陸軍元帥の軍服に身を包んだ最晩年の姿である。在位中、1891年にハプスブルク家のコレクションをまとめたウィーン美術史美術館が開館した。
-
16:00-18:00
国立西洋美術館 ハプスブルク展
ヨーゼフ・ホラチェク「薄い青のドレスの皇妃エリザベト(1837-1898)」(1858年作・図録)妃はその美しさと共に自立心の強さ、ハプスブルク家が隆盛をきわめた時代に生き、悲劇的な死をとげたことなどから、「シシィ」の愛称で呼ばれ名声を博した。その生涯は映画や演劇でしばしば取り上げられた。
-
16:00-18:00
国立西洋美術館 常設展
カルロ・クリヴェッリ「聖アウグスティヌス」(1487/88年頃 ? 作・図録)古代キリスト教の神学者アウグスティヌスの肖像。少々硬質で丹念な細部の描写により特徴的な仕上がりを見せている。
-
16:00-18:00
国立西洋美術館 常設展
ティツィアーノ・ヴェチェッリオと工房「洗礼者聖ヨハネの首を持つサロメ」(1560-70年頃作・図録)ヴェネツィア・ルネサンスを代表する画家が新約聖書の物語を題材に描いた作品である。
-
16:00-18:00
国立西洋美術館 常設展
マールテン・デ・フォス「最後の晩餐」(制作年不明・絵葉書)デ・フォスは16世紀後半の画家。ティントレットの〈最後の晩餐〉を参考にこの作品を描いたと考えられている。(図録)
-
16:00-18:00
国立西洋美術館 常設展
エル・グレコ(本名ドメニコス・テオトコプロス)「十字架のキリスト」(制作年不明・図録)エル・グレコは受難の苦痛を超越したキリストの法悦の表情を強調しており、見る者を人類の贖罪と救済についての瞑想へと誘う。(図録)
-
16:00-18:00
国立西洋美術館 常設展
カルロ・ドルチ「悲しみの聖母」(1655年頃作・図録)暗い背景に光背に包まれ、深みのある青いマントをまとった聖母マリアの美しく悲痛な表情は観る者に深く訴えかけてくる。
-
16:00-18:00
国立西洋美術館 常設展
ペーテル・パウル・ルーベンス「眠る二人の子ども」(1612-13年頃作・絵葉書)ルーベンスは宮廷画家を務め、一時は外交官としても活躍した。本作のモデルは画家の兄フィリプスの子どもたちであろうとされている。(図録)
-
16:00-18:00
国立西洋美術館 常設展
アンソニー・ヴァン・ダイク「レガネース侯爵 ディエゴ・フィリペ・デ・グスマン」(1634年頃作・図録)画家はルーベンスの助手を務めた後、イタリア各地を遊学。その後、肖像画家として活躍した。依頼主の侯爵は美術収集家として知られた人物であった。(図録)
-
16:00-18:00
国立西洋美術館 常設展
アドリアーン・ファン・ユトレヒト「猟の獲物と野菜のある静物」(1648年作・図録)テーブルの上に並ぶ獲物と野菜の一つひとつが、細部に至るまで実に克明に丹念に描かれているのに驚く。
-
16:00-18:00
国立西洋美術館 常設展
コルネリス・デ・ヘーム「果物籠のある静物」(1654年頃作・絵葉書)葡萄の一粒一粒がなんとみずみずしく描き出されていることか ! それぞれの果物を繊細に描き分けていることにも驚かされる。思わず手に取ってみたくなる。
-
16:00-18:00
国立西洋美術館 常設展
マリー=ガブリエル・カペ「自画像」(1783年頃作・図録)18世紀末から19世紀初頭にかけて活躍した女性画家。肖像画家の名手として高い評価を築いた。(図録)
-
16:00-18:00
国立西洋美術館 常設展
ウジェーヌ・ドラクロワ「墓に運ばれるキリスト」(1859年作・図録)キリスト埋葬の場面は多くの画家が描いているが、ドラクロワは「少し引いた視点から場面全体を描き出し」、「観者自身が埋葬の現場に立ち会っているような臨場感を生んでいる。」(図録)確かに !
-
16:00-18:00
国立西洋美術館 常設展
ジャン=バティスト・カミーユ・コロー「ナポリの浜の思い出」(1870-72年作・図録)葉のそよぐ木々がアーチとなり、奥にナポリの浜と空、手前に幼児を抱く女とタンバリンをかかげる女の姿。まるで舞台の一場面のようだ。
-
16:00-18:00
国立西洋美術館 常設展
ギュスターヴ・ドレ「ラ・シエスタ、スペインの思い出」(1868年頃作・図録)ドレは挿絵画家として国際的な名声を博したが、油彩画の大作も残している。本作に描かれているのは、建物の陰で休むジプシーと思われる人々である。中央に差し込むのは「社会の底辺に生きる人々の姿を照らし出すレアリスムの光である。」(図録)
-
16:00-18:00
国立西洋美術館 常設展
エドゥアール・マネ「花の中の子ども(ジャック・オシュデ)」(1876年作・図録)近代絵画の父と称されるマネが、印象派の技法を取り入れ、戸外の人物を明るい色彩とスケッチ風の筆致で描いた作品である。(図録)
-
16:00-18:00
国立西洋美術館 常設展
エドガー・ドガ「舞台袖の3人の踊り子」(1880-85年頃作・図録)バレエはドガの最も重要な主題である。踊り子たちと舞台裏へ入っている客たちの様子を切り取った一コマ。
-
16:00-18:00
国立西洋美術館 常設展
クロード・モネ「舟遊び」(1887年作・図録)夏服の娘たちの乗る小舟が川を横切っていく。空を映す水面に揺れる小舟、人、木々の影が画面全体に描かれている。このような画面構成は代表作〈睡蓮〉へと受け継がれていく。(図録)
-
16:00-18:00
国立西洋美術館 常設展
ピエール=オーギュスト・ルノワール「帽子の女」(1891年作・図録)「真珠色の時代」と呼ばれる頃の作品。やわらかい筆触、淡い色調により女性の肌や衣服はほのかな輝きを放っている。この画風はルノワールの地位を揺るぎないものにした。(図録)
-
16:00-18:00
国立西洋美術館 常設展
ポール・セザンヌ「ポントワーズの橋と堰」(1881年作・絵葉書)初期には陰鬱な主題を暗い色調で描いていたセザンヌが、ピサロの影響により、明るい風景画を独自の画法で描くようになった一作。(図録)
-
16:00-18:00
国立西洋美術館 常設展
ジョヴァンニ・セガンティーニ「羊の剪毛」(1883-84年作・絵葉書)羊の毛を刈るという作業が、細やかな筆致できわめて静的に描かれている。計算しつくされた画面構成のゆえか…。
-
16:00-18:00
国立西洋美術館 常設展
ポール・ゴーガン「海辺に立つブルターニュの少女たち」(1889年作・図録)象徴主義絵画の創始者の一人されるゴーガン。ふたりの少女の拗ねたような表情と警戒の眼差しで何を表現しようとしたのだろうか。
-
16:00-18:00
国立西洋美術館 常設展
フィンセント・ファン・ゴッホ「ばら」(1889年作・図録)強烈な原色の対比や特有の渦巻くような筆遣いは見られない。荒れた庭に咲き誇るバラを愛おしんでいるようだ。
-
16:00-18:00
国立西洋美術館 常設展
パプロ・ピカソ「男と女」(1969年作・図録)裸で抱擁し合う男女が大きなカンヴァスからはみ出さんばかりである。「女性の胴を力強く抱きしめる男の右腕が画面の中心を占め、作品のテーマをはっきりと示している。ピカソにとって、絵を描くことと女性を愛することは本質的に同じだったのである。」(図録)
- 2日目2020年1月18日(土)
-
09:00-09:00
上野東照宮 唐門
上野東照宮は寛永4年(1627年)藤堂高虎が自敷地内に創建、徳川家康、徳川吉宗、徳川慶喜を祀る。現社殿は慶安4年(1651年)徳川家光が改築、現在に至る。唐門の柱に彫られた左甚五郎の登り龍・降り龍、上部の錦鶏鳥・銀鶏鳥の透彫は精巧で見事。
-
09:00-09:00
旧寛永寺 五重塔
寛永8年(1631年)土井利勝により上野東照宮の一部として建立。明治期の神仏分離令により取り壊しの対象となったが、宮司の「塔は寛永寺の所属」との申し出により保持された。管理の都合上か、近くで見ることはできない。
-
09:00-10:00
国立西洋美術館 内藤コレクション展 ゴシック写本の小宇宙
医師で蒐集家の内藤裕史氏寄贈の写本展。パンフレット表紙《セント・オールバンス大修道院由来のラテン語聖書零葉(表): 詩篇 37, 38(イニシアル D, D/ダヴィデ王; 枠装飾、鳥を伴う欄外装飾)》パリ、14世紀第2四半世紀、インク・金・彩色/獣皮紙
-
09:00-10:00
国立西洋美術館 内藤コレクション ゴシック写本の小宇宙
パンフレット裏表紙《セント・オールバンス大修道院由来のラテン語聖書零葉(裏): 詩篇 39, 40(イニシアル E, B; 鳥とドロルリーを伴う装飾)》パリ、14世紀第2四半世紀、インク・金・彩色/獣皮紙
-
09:00-10:00
国立西洋美術館 内藤コレクション ゴシック写本の小宇宙
《ラテン語詩篇零葉: 詩篇 25(イニシアル T: 教会の中に立つ男とドラゴン)》マース川流域ないしフランドル、1250-60年、インク・金・彩色/獣皮紙。(パンフレット)実に細微で美しく、工夫に富んでいるのに驚かされる。
-
09:00-10:00
国立西洋美術館 内藤コレクション ゴシック写本の小宇宙
《時祷書零葉(ラテン語およびフランス語): 死者のための聖務日課(イニシアル X, D/女性の胸像)》フランス(おそらくアミアン)14世紀第1四半世紀頃、インク・金・彩色/獣皮紙(パンフレット)
-
09:00-10:00
国立西洋美術館 内藤コレクション ゴシック写本の小宇宙
《セント・オールバンス大修道院由来のラテン語聖書零葉 : 詩篇27(イニシアル A)、同じ写本内の別のフォリオから切り取られた断片(草地に座る獅子)》パリ、14世紀第2四半世紀、インク・金・彩色/獣皮紙。(パンフレット)昔の人も「切り張り」をしたのだ。
-
09:00-10:00
国立西洋美術館 内藤コレクション ゴシック写本の小宇宙
《ラテン語聖書零葉 : ヨシュア記・本文第1章(イニシアル E / ヨシュアに語りかける父なる神)》ロレーヌ地方(メッス ? )1310-20年頃、インク・金・彩色 / 獣皮紙(パンフレット)
-
10:00-10:00
国立西洋美術館
オーギュスト・ロダン「地獄の門」(1880-90年頃作 / 1917年原型・絵葉書)美術館の門を入って右手にある。ダンテの叙事詩『神曲』に登場する地獄への入り口の門である。「この門をくぐる者は一切の希望を捨てよ」の銘文で知られる。
佐伯祐三アトリエ、ハプスブルク展、上野東照宮、内藤コレクション ゴシック写本展へ
1日目の旅ルート
Shotaさんの他の旅行記
-
2025/8/23(土)
- 一人
- 1人
新約聖書の原典講読を続けているので、久方ぶりに教文館洋書部で註解書類の近刊をチェック。ついで敷居...
46 1 8 -
2025/8/1(金) 〜 2025/8/2(土)
- 一人
- 1人
今回は横浜のセミナーが夏休みということで、都心での治療・診察の後、能登半島の突先、禄剛崎と白米千...
67 1 8 -
2025/7/4(金) 〜 2025/7/6(日)
- 一人
- 1人
都心での治療・診察の後、日野、大月から甲府へ。翌朝、甲府から南下して横浜でセミナーを実施。友人と...
121 2 12 -
2025/6/6(金) 〜 2025/6/8(日)
- 一人
- 1人
都内での治療・診察の後、下館城址から那須方面の城址、古刹などをまわって、那須塩原に投宿。翌朝、深...
137 2 9
みんなのコメント(1件)
投稿する
投稿に際しては、必ず観光ガイドご利用規約をご確認ください。
閉じる皆様がより快適にご利用いただくための「投稿上のルール」や、
投稿内容の利用に関して記載しております。
さらに表示する