スターさんの鳥取県〜島根県の旅行記
玉造温泉と黄泉比良坂(よもつひらさか)とちょっとグルメ
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JR鳥取駅から「スーパーまつかぜ」に乗って、玉造温泉に行った一泊二日の一人旅です。国宝松江城、松江神社、興雲閣、堀川遊覧船、松江歴史館、武士屋敷、八雲庵、小泉八雲記念館、島根県立美術館、彩雲堂、翌日には、揖夜神社(いやじんじゃ)、黄泉比良坂(よもつひらさか)、伊賦夜坂(いふやざか)、塞の神(さえのかみ)、たたらや、Ciistand(シースタンド)に行ってきました。グルメな旅ではありません。念のため!
長野ツウ スターさん 男性 / 60代
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- 1日目2020年1月25日(土)
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まずは腹ごしらえですね。米子駅で乗り換え、松江に向かいます。
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10:00-11:00
松江駅に到着です。すぐにぐるっと松江レイクラインバスに乗り換えです。車内で1日乗車券をゲットです。松江市内の観光に便利ですよ。
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10:00-11:00
大手門前で降車します。松江城に到着です。初めて来ました。券売機でチケットをゲットです。武家屋敷、小泉八雲記念館とのセットの券もありますよ。
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10:00-11:00
天守閣が見えてきました。こちらには、鎧武者の方々がいらっしゃいます。写真を撮らせてくれますよ。タイムスリップした感じですね。
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10:00-11:00
お城の中はこんな感じです。天守が現存する12のお城のうちの1つです。山陰地方では唯一です。特に「正統天守」は松江城だけだそうですよ。
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10:00-11:00
天守閣に到着です。結構お客様がいます。ここで外の景色を見学です。お殿様になった気持ちで城下町を見回しましょうね。
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11:00-12:00
松江城の国宝指定書です。本物っぽいですけど・・・まさかあ、ね?初めて観ます。国宝に選ばれたのは、2015年で63年ぶりのようです。
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11:00-12:00
松江神社に寄り道です。松江神社は、松江藩の初代藩主の松平直政公を御祭神として明治10年(1877)に楽山神社として創建されたようです。
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11:00-12:00
拝殿前です。松江神社は、明治31年(1898)に東照宮の御神霊を合祀し、翌年松江城山二丸に遷座し、社名を松江神社に改めたそうです。
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11:00-12:00
興雲閣にも寄り道です。松江神社の左隣にあります。明治36年(1903)に松江市が工芸品陳列所として建てたそうです。
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11:00-12:00
当初明治天皇の行在所に使用するために作られたため、華麗な仕上げとなってますよ。素敵です。
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11:00-12:00
大手前堀川遊覧船乗場です。松江城のお堀は、ほぼ現存していて、名物「松江堀川めぐり」ができます。せっかくなので乗ってみます。1周50分くらいだそうです。
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11:00-12:00
船から見た景色はこんな感じです。船上で靴を脱ぎ、乗船します。船上には、こたつがあり、そこに足を入れて堀川めぐりに出発です。
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12:00-13:00
分かりますか?前の写真と比べてみると分かりますよ。堀川めぐりは、いくつもの橋の下を潜ります。高さのない場合は屋根が倒れます。意外と楽しいですよ。
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12:00-13:00
あっ、言い忘れていました。チケット売り場はこちらになります。どうしても船着き場に目が行ってしまいがちです。私はもちろん間違えましたけどね。えへっ。
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12:00-13:00
船着き場から徒歩で松江歴史館へ移動です。女性の船頭さんがすごく宣伝されていましたよ。休憩だけなら無料です。
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12:00-13:00
靴を脱いで、館内に入ります。喫茶きはるさんでお茶します。こちらでは、現代の名工、伊丹二夫さんの和菓子をいただけますよ。わらび餅の抹茶セットをゲットです。
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12:00-13:00
綺麗なお庭を見ながら、しばしまったりします。お庭越しに松江城も見えますよ。それにしてもわらび餅、美味しかったです。さすがです。
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12:00-13:00
武家屋敷に徒歩で移動です。お堀に沿っていくつも観光名所がありますよ。こちらには初めて来ました。楽しみです。
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12:00-13:00
座敷です。当主来客を迎えるお部屋で、書院や柾目(まきめ。平行な木目)の長押、九曜紋(くようもん)の釘隠しなど格式ある造りになっているそうです。
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12:00-13:00
お庭も綺麗です。お庭はよく手入れがされています。私には分かりませんが、本当は「ここから見る」という場所があるのでしょうねえ。
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12:00-13:00
八雲庵さんに徒歩で移動です。お昼どきだったので、混んでいるかも?と思いながら門を潜りました。最初の扉が「出口」になっていて、入口が分からずウロウロしました。
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12:00-13:00
入口は最初の建物を右に入った右側の扉のようです。建物が別にもあり、増築されたような建物もあります。要注意です。でも有名店のようです。ラッキーです。
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13:00-14:00
こちらのお店では、鴨なんばんそばがお勧めです。が、せっかくなので、割子蕎麦も食べたいですよね!ありましたよ、セットが!迷わずチョイスです。
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13:00-14:00
堀川めぐりの女性の船頭さんが教えてくれた支え松の側を通りましたので、パシャリしました。
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13:00-14:00
小泉八雲記念館に到着です。遺品が数多く展示されていて興味深いです。右隣には、国の史跡に指定される小泉八雲旧居もありますよ。
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13:00-14:00
くるっと松江レイクラインのバスに乗り、島根県立美術館に移動です。入館するとまず目にするのは宍道湖です。県民の皆さんの憩いの場なんですね。大勢のお客様がいます。
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15:00-16:00
さあ、これからJR松江駅に徒歩で移動です。美術館横から宍道湖をパシャリしてみました。大分雲がかかってきました。
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15:00-16:00
彩雲堂さんに到着です。もちろん、バスに乗っているときから、目を付けてましたよ。和菓子屋をゲットです。当然です。
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15:00-16:00
お菓子です。店内に飾ってました。工芸菓子っていうんですねえ。初めて知りました。すごいですねえ。お菓子で、三毛猫って作れるんですねえ。
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16:00-17:00
JR松江駅の近くで発見です。良くできています。これから、玉造温泉へ移動です。
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16:00-17:00
JR玉造温泉駅から徒歩で移動です。本日のお宿です。温泉街の入口に近いので、徒歩でも楽ちんです。到着予定時間を過ぎてしまいました。すみませんでした。
- 2日目2020年1月26日(日)
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08:00-09:00
お部屋から景色です。天気は良さそうです。いよいよ待望の黄泉平坂(よもつひらさか)に移動です。
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10:00-11:00
JR揖屋駅(いよえき)に到着です。電車の中にいるときから、すでにドキドキしていました。
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10:00-11:00
駅舎を出て、遠回りですが、突き当たりを右折します。
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10:00-11:00
道なりに右に進みます。
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10:00-11:00
直進です。小さく見えている森が最初の目的地です。
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11:00-12:00
揖夜神社(いやじんじゃ)に到着です。『出雲国風土記』に伊布夜(いふや)社として記載されている古社だそうです。意宇六社の1つだそうですよ。
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11:00-12:00
狛犬様です。対が2組鎮座されています。写真には写っていませんが、鳥居との間には灯籠を背負った亀?が対で鎮座されています。不思議です。
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11:00-12:00
拝殿です。『日本書記』斉明天皇5年(659)の条に、言屋(いふや)社とされ、出雲大社の創建にかかわった社として記されているそうです。
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11:00-12:00
本殿です。本殿は大社造りです。神座は出雲大社と反対で、左から右に向かっているそうです。五色の極彩色の神事の障壁画(県文化財)が壁に描かれているそうですよ。
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11:00-12:00
さあ、来た道に戻って更に直進です。
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11:00-12:00
写真中央に小さく写っている高架式の道路を潜って、さらに直進です。
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11:00-12:00
ここを右折し、踏切を渡ります。
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11:00-12:00
道なりに直進します。
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11:00-12:00
坂道をさらに直進です。
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11:00-12:00
左手に大きなため池が見えたら、もうすぐです。
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11:00-12:00
黄泉比良坂(よもつひらさか)に到着です。写真には写っていませんが、手前右側の小径から進みます。写真下は駐車場です。5台くらいは停められますよ。
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11:00-12:00
いよいよ近づいて来ました。黄泉比良坂(よもつひらさか)の全景です。写真には写っていませんが、小径の右側には池があります。
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11:00-12:00
黄泉比良坂(よもつひらさか)には、鳥居?石柱が2本建っています。2本の石柱には細いしめ縄が結ばれ、結界を示しているそうです。
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11:00-12:00
昭和15年に建てられたこの石碑は当時の町長であった佐藤造機株式会社(現三菱農機株式会社)初代社長佐藤忠次郎氏が皇紀2600年記念事業として建てたものだそうです。
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11:00-12:00
黄泉国(よみのくに)への入口黄泉比良坂(よもつひらさか)をイザナギ(伊邪那岐)命が、2つの大きな石で塞いだと伝えられています。黄泉の国を「根の国」とする説もあり、これが「島根」の地名の由来になったとも云われているようです。
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11:00-12:00
伊賦夜坂(いふやざか)です。黄泉比良坂(よもつひらさか)を、古事記ではこの地を出雲国の伊賦夜坂(いふやざか)であると伝えているそうです。
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11:00-12:00
せっかくだから、進んでみます。
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11:00-12:00
山道ですが、比較的歩きやすいです。
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11:00-12:00
ゆるやかに登って行く感じです。
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12:00-13:00
塞の神(さえのかみ)に到着です。『日本書紀』にイザナギ(伊邪那岐)命が黄泉比良坂で「ここから入ってきてはならぬ。」と言って投げた杖から出現した神であると記されているそうです。地元では、この道を通るときは塞の神に小石を積んで通るという風習があるそうです。私も小さな石を積みます。
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12:00-13:00
夜見路谷(よみじがたに)?ではなさそうですね。下り坂をさらに進みます。この手前に左に登る道がありますが、「この先、行き止まり」の立て看板がありました。
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12:00-13:00
さらに進みます。民家が見えてきました。
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12:00-13:00
常世へ戻ってきました。ふ〜〜
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12:00-13:00
右に進み、JR揖屋駅へ戻ります。
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12:00-13:00
国道9号線にぶつかります。左に進みます。
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12:00-13:00
この交差点を右に曲がります。
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12:00-13:00
踏切を渡ります。
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12:00-13:00
すぐに左に曲がるとJR揖屋駅が見えてきました。これからJR松江駅へ移動です。
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13:00-14:00
JR松江駅に到着です。駅ビルもあり、人が多いです。居酒屋さんとかおそば屋さんもあり、便利です。さすが松江ですねえ。
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13:00-14:00
Ciistand(シースタンド)さんに到着です。駅南口から近く、便利です。パン屋さんかと思いましたが、ケーキ屋さんでした。オシャレですよ。
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13:00-14:00
たたらやさんです。駅ビルの中にあります。こちらのお蕎麦は人気ですので、売り切れてしまうこともあります。ラッキーです。釜揚げそばをチョイスです。
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14:00-15:00
「スーパーまつかぜ」が到着です。これから鳥取に帰ります。
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14:00-15:00
穢れを払うためには、仕方ありませんねえ。
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14:00-15:00
Ciistand(シースタンド)のショートケーキです。美味しいですよ。
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14:00-15:00
車窓からの大山です。今日は綺麗に見れました。お疲れ様でした。
玉造温泉と黄泉比良坂(よもつひらさか)とちょっとグルメ
1日目の旅ルート
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