Toyさんの沖縄県の旅行記

ホテル　ライジングサン宮古島

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泊まったホテルは、こじんまりとまとまり、割と新しめで、清潔感があり、レストランの朝食は丁寧に作られていて、スタッフも明るく・対応が良くて。しっかりと朝食をとり、レンタカーで走り出すと、ホテルから伊良部大橋は 10分もかからず。ウチにしては珍しく早めの行動で、集合時間までは余裕があって、橋に着くと、時間が早いからなのか車の通りも少なく、「映える〜」と写真を撮り (笑)

牧山展望台

宮古島市

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伊良部大橋から、前日に予約しておいたツアーのショップまでは 15分ほど。一旦ショップに寄って出発時間を確認すると30分の余裕があり、「この間に牧山展望台に行ってみよう」と動き出し、展望台まで 10分。橋の景色を眺めてと滞在は 10分。そしてショップまで戻るのに 10分。と、慌ただしく行動し (笑)

伊良部島観光ガイドゆうむつ

宮古島市

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慌ただしく行動しても、集合時間前にはショップに戻り、ウエットスーツに着替えて、3組 7人、スタッフ 3人、計 10人が船に乗り込み、八重干瀬へのシュノーケリングツアーへと出発する。「八重干瀬までは 40分ほどです」と説明があり、途中池間大橋の下で船は速度を落とし、「浅瀬の白い砂地に光が反射してこの色になるんです」と説明があり、一同「お〜」と見入り、

ポイントに到着し、ちょっとした説明、注意事項などを聞き、「さァ行きましょう！」といきなりの入水 (笑) 気温 22℃、水温 24℃ 、冷たい、寒いという感じはなく、関東では極寒の 1月4日であることを忘れてしまう (笑)

少し深さのあるなだらかな勾配のリーフエッジを泳いで行き、

スタッフの説明を聞いたり、写真を撮ってもらったりしながら、

「海亀に遇えるかも」と話をしていたら、いきなりの登場で (笑)

ウミヘビやクマノミ、リーフではあまり見かけないナポレオンフィッシュまで登場して、

水深のあるスポットで 30分ほど泳いで、5分ほど船で移動して、浅いスポットで 30分ほど泳いで、スタッフに家族の写真を撮ってもらったりして、

船に戻り 5分ほど移動して、水深 2mほどの白い砂地のポイントに移動してきて、アンカーを下ろすと、360度 エメラルドグリーンの眺め。温かい麦茶が配られ、スタッフがカレーを温めてくれて、温かい麦茶とカレーがとても美味しくて、これ以上ない贅沢！

ランチが終わると、スタッフが専用のケースからドローンを取り出し、アイフォンをコントローラーにセットして、モーターとプロペラ音とともに10m ほど上昇させて、「順番に撮りますから船首に立ってドローンに向かってアピールしてください」と説明があり、「海に飛び込んでもいいですよ」と言われて、歓声とともに飛び込む人もいたりして (笑) 自分たちの番になり、少し控えめに (笑) 4人で手を振り、

ドローンはあっという間に上昇していき、200m〜300mほど上昇するのだろうか、

映像を確認すると、船はリーフとリーフの間の水路のような場所に停泊していて、

細かく割れた珊瑚や貝が堆積した砂地部分は、エメラルドグリーンのような色合いになっていて、リーフの色、水深で深藍へと変化するグラデーション。その 100秒の映像は、自分にとっては宝物のようなものになるのではないのかなと思えてくる。

ドローンの撮影で、他のグループが海に飛び込む姿を見てしまうと、ウチも飛び込んじゃおうという話になり、「アイフォンで動画撮りましょうか」と声がかかり、「お願いします」と即答して、真っ先に飛び込む家内 (笑)

ところが、思ったよりも流れが速く (笑)　「流されてる〜 (笑) がんばって〜」と声がかかり、「気持ちい〜」と言いながら船へと戻る。