Toyさんの沖縄県の旅行記

伊良部島観光ガイドゆうむつ

宮古島市

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ランチの後は、後ろ髪を引かれる思いで八重干瀬から一旦ショップへと戻り、途中スタッフが「船首に座ってみますか」と言ってくれて、ショップのスタッフは、「これやったら面白い・楽しい」ということを「どうですか、やってみませんか？」と積極的に声をかけてくれる。

ショップのある佐良浜港へと戻ってくると、台風などの影響が大きいからなのか、関東の三角屋根とは異なる平らな屋根の建物がほとんどで、「日本じゃないみたいだな」という話になる。

一旦ショップに戻り手洗い休憩などを済ませ、青の洞窟に行くのは自分たち 4人と新たなグループの 2人が船に乗り込み、「洞窟までは 5分ほどです」と港を出てそれらしき場所に到着すると、波間に見え隠れする岩の間に小さな穴というか割れ目があって、「もしかして、あそこから入るの？... 」と思っていたらどうやらそのようで (笑) 午後の時間になり明るさが少し変化するなか、スタッフがアンカーを下ろす場所を探して先に潜り、「大丈夫、冷たくない、割と温かい」と言い、それをきっかけに次々に飛び込んでみると、その場所は八重干瀬よりも水深があり、日陰になっている部分は明暗がはっきり別れ、

波のタイミングを計って洞窟の内部へと入っていく。中はとても暗くLEDの照明を点けて、「以前は、洞窟の奥にはサメがいた」という話を聞きながら、「暗さに不安になるな」と思いながら、ふと、入り口付近に目を向けると、「これか〜」

「ハイシーズンの時は、200人以上が入ってくるんですよ」「そうなると身動きとれなくなるんです (笑)」そんな話を聞きながら、

この時期だからなのか、スタッフも含めて 7人で洞窟を独占していて (笑) 「綺麗だな〜」と見入り、

八重干瀬とは違う良さを感じて、スタッフが盛んに潜って写真を撮ってくれて、

バブルリングも見せてくれて、

伊良部島・三角点

ショップに戻ると、スタッフが撮ってくれた写真と、ドローンからの映像をエアドロップで受け取り、オーナーの友人のカメラマンが撮影したという、宮古島の名所が撮られたカレンダーをもらったりして、夕方の時間までにどのスポットをまわってみるべきかのアドバイスを聞いて、素晴らしいツアーであったことのお礼を言い、 さて、「先ずは行ってみて」言われた「三角点」までは、ナビには 7分で着くと表示されている。

三角点に着いてみると「ここ？」という場所で、何台かの車がとまっていて、「ここなのかな？」と、枝葉を避けるように入っていき、柵のない崖の上に出ると、「なるほど」と納得する素晴らしい眺め。

珊瑚・貝が砂状になり、白く堆積した部分と、リーフ部分とのグラデーションが美しく、

グラデーションの景色を見渡し、

17END

海沿いのルートから、1771年の地震の津波により浅瀬に巨岩が運ばれてきたという奇景の『佐和田の浜』に寄り、Webで検索してみると、近くの浜には干潟に石垣を積み上げ、潮の干満で垣に取り残された魚を捕る漁法に用いられたという『魚垣』が残っているらしい。そして、『みやこ下地島空港』を大きく迂回して、『17END』 へ。

通り池

宮古島市

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間もなく夕日の時間。日が沈む前に『通り池』に着いて、

大きく開いた穴 (池) は、海とつながっているから『通り池』というらしく、

「旅の時間はあっと言う間だな〜」という話になる。日没とともにホテルに戻り、夕食は、ホテル前の店に入り、皆の意見が一致した、生中＆餃子＆札幌ラーメン (笑) 必須アイテムは生中で (笑)「なぜ宮古島で札幌？」と言いながら、生中に「く〜」と言いながら (笑)「明日は最終日か〜... 」と、「明日こそ、念願の宮古そばを食べよう」と、失敗を取り返さなければ (笑)