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よっしゃんさんの旅行記

名古屋大須を歩く。

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大須は大洲観音の門前町として古くから知られ、下町情緒たっぷりの街である。地下鉄東山線伏見駅で乗り換え、鶴舞線大須観音駅で降りるとすぐ。お参りを済ませ大須商店街を歩くが、ジャンルも国籍もバラエチティ豊かな下町のアーケード商店街だ。

歴史ツウ よっしゃんさん 男性 / 70代

1日目2018年9月2日(日)

大洲観音

門を潜ると寺院が見えてくる。りっぱなお寺だ。大須のシンボル的存在で、能信上人により、現在の羽島市大須に開山された真言宗寺院。

仁王門通り

昔ながらの老舗から若者向けの古着店・雑貨店が混在する。もちろん神社・仏閣などがぎっしり詰まっている。

ソロピッツァ

マリゲリータエキストラとビールを注文。セルフの店でテーブルには何もない。窯から焼き上がったピッツァはいい色、本場ナポリのピッツアを存分に頂く。  

大須射撃場

下町娯楽の殿堂、大須射撃場。戦後すぐの創業と言う歴史を誇る。 ソフトガンに込めたプラスチック弾が的に命中すれば、思わず歓声で喝采だ。

大須演芸場

昭和40年にオープンしたという大須演芸場。名古屋の演芸場の中心的存在として、数々の芸人たちを育ててきた。

総見寺

臨済宗総見寺。織田信長公画像をはじめとして信長ゆかりのものが多い。我が国初の博覧小会が開かれた。

万松寺

織田信長の父・信秀が創建した織田家の菩提寺、万松寺。「尾張のうつけ物」と言われた信長の数々の逸話が残る寺。

矢場トン

味噌だれとキャベツと赤身のヒレ肉がマッチングしてサクサクとした食感、全然油で揚げた感じはしない。

1日目の旅ルート

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