1. 宿・ホテル予約TOP >  みんなの旅行記 >  【温泉と夜景の旅】鬼怒川でイルミネーションと、幻想的な湯西川かまくら祭り

しょうだいさんの栃木県の旅行記

【温泉と夜景の旅】鬼怒川でイルミネーションと、幻想的な湯西川かまくら祭り

  • 一人
  • 1人
  • 温泉
  • 史跡・歴史
  • グルメ
  • イベント・祭り

●旅の概要:一度見てみたかった湯西川かまくら祭をメインに、夜景をテーマにした2泊3日の旅です。   ●移動手段:徒歩、電車、バス   ●特徴:湯西川かまくら祭は休日だと混雑必至なため、鬼怒川を休日、湯西川は平日(有給休暇)、の日程で行きました。   ●おすすめ時期:@冬 A紅葉 B桜・新緑

お宿ツウ しょうだいさん 男性 / 50代

1日目2020年2月9日(日)
11:00-12:00

東武鉄道 鬼怒川温泉駅

日光市

「東武鉄道 鬼怒川温泉駅」を   >

鬼怒川温泉へ行ける電車は東武線のみ!   鈍行に比べ時短できて乗換え無しの特急しかないでしょって事で、春日部駅から特急に乗車しました。   特急に乗車可能な駅は限られてるので、関東南側からなら、浅草、北千住、春日部などです。   そうしてしばら〜くガタンゴトンされ、やがて鬼怒川温泉駅に到着。   駅前は整備されててなかなかキレイ。   土産や飲食店が建ち並んで足湯もある。   江戸村などに行く路線バスもここから出てるので利便性の高い駅です。

11:00-12:00

pizzeria di sapore

日光市

「pizzeria di sapore」を   >

ランチは鬼怒川温泉で食べよう〜と、目をつけていたこちらのイタリアン。   11時半頃の到着でそんな待たずに入れました。   ピザ生地の焼ける香り漂う店内、いい匂い!   もちろん釜焼きピザを注文して、一口食べて・・んっまい!   サラダも食べて、美味しいランチ時間を過ごせました。   行列する人気店なので入店はお早めに。   ピザは釜が小さくて1枚ずつしか焼けず意外と待たされますのでご注意を。

12:00-13:00

珈琲茶屋 珈香和 ‐ COCOWA

日光市

「珈琲茶屋 珈香和 ‐ COCOWA」を   >

ランチの後、腹休憩を兼ねて珈香和(ここわ)さんに入店しました。   和風モダンな雰囲気、そして本格サイフォンで淹れる珈琲がお目当てです。   メニューを見て、そういやデザート食べて無いな〜と気付いてホットケーキを追加。   何やら銅版で焼き上げるそうで、綺麗な焼き色に表面パリッサクッ・・うまし!   巷には厚くてふわっふわなパンケーキが溢れ返ってるので新鮮です。   厚さも薄めなので、食後のお腹をあまり圧迫しないのも良いです(笑)

13:00-14:00

鬼怒楯岩大吊橋

日光市

「鬼怒楯岩大吊橋」を   >

鬼怒川温泉駅から徒歩15分ほど(駐車場あり)   ホテルサンシャイン鬼怒川のそばにある吊り橋です。   だいぶ高い位置にあるので峡谷の景色がすごく良い。   橋の対岸には遊歩道があるし、鬼怒川の散策にピッタリでした。   橋を渡った後は、少々疲れますが楯岩展望台のある北方向へ進むのがオススメ。   南側は古釜の滝や末広池がありますが、小さくて微妙です(笑)

13:00-14:00

鬼怒川

日光市

「鬼怒川」を   >

大吊橋から見る、眼前に迫る峡谷と川景色も良いですが、 楯岩展望台からの眺望もなかなか絶景です。   鬼怒川沿いに設けられた楯岩遊歩道を北へ進み、 トンネルを抜けて階段を上ると、 遠くに見える山々、広がる温泉街に鬼怒川の流れ。   景色が一望です!   足腰悪い人は階段が急で段数もそこそこあるため階段下から眺めましょう。

14:00-19:00

東武ワールドスクウェア

日光市

「東武ワールドスクウェア」を   >

鬼怒川温泉より少し南に位置するミニチュアテーマパーク。   冬季はイルミを開催中! て事で駅からバスで行きました。   昼と夜それぞれ一周(合計二周)して両方の園内を見ようと夕方少し前に入園。  (園を出ても当日に限り再入場は可能ぽいです)   暖房のある休憩所等で時間調整しつつ昼散策。   辺りが暗くなったらもう一周てな感じ(一粒で二度美味しい作戦!)   初ワールドスクウェアをしっかり堪能出来ました^^   バスと鉄道は最終がわりかし早いので、事前の時刻表チェックは忘れずに。

19:00-23:00

鬼怒川温泉 絶景の宿 佳祥坊福松

「鬼怒川温泉 絶景の宿 佳祥坊福松」を   >

今回泊まったのがこちら、ほぼ素泊まりメインの宿です。   外の眺めが良くて、温泉を堪能できて低価格、が決めた理由。   広い部屋を選んだら予想を超えて無駄に広くて笑いました。   ご時勢的に節約・倹約が結構なされてるので、ホテルとして必要最小限の寝泊りが出来ればいい人向けです。   レビューは、冬は部屋寒い! な投稿が多いですが、自分の泊まった部屋は暖房がしっかり効いて快適でした。部屋によって差があるのかも。   食事ありプランは出前物になるので、素泊まり+外食がオススメ。

20:00-21:00

八海山

日光市

「八海山」を   >

チェックイン後、遅くなると店がどんどん閉まってくので、いざ夜の町へ。   20時ともなると営業してるのはほんの数軒。   焼き鳥屋、寿司、ラーメン、イタリアン。  この中で食べたいのはどれ? 自分に問いかけます。   選ばれたのは、ラーメンでした♪   昼間の散策で見かけた、演歌歌手がオーナーで、TVで紹介もされてて、餃子がうまい! と触込みのお店。   夜は赤やピンクのネオンで怪しさ満開です(笑)   注文した醤油ラーメンは普通に美味しい!   濃厚、脂ギトギト、変化球、じゃない昔ながらの味で自分好みです。   餃子も癖がなくて普通に美味しかったです、御馳走様でした。

2日目2020年2月10日(月)
10:00-11:00

五十里湖

日光市

「五十里湖」を   >

朝は9時に出発。   宿近くのふれあい橋に行ったり、 HACHIYA CAFFE で朝食代わりにホットバウムを頂きました(うまし)   その後は電車で湯西川温泉駅へ移動。   温泉地へはバスに乗り換える必要があるため、 合間に駅舎から外に出ると、何やら道路向こうに湖が見える!?   五十里湖(いかりこ)でした。   男鹿川を堰止めて造られたダム湖だそうで、 バス発射時間までしばしエメラルドグリーンの湖面を眺めて癒されました。

11:00-12:00

平家の里(栃木県日光市)

日光市

「平家の里(栃木県日光市)」を   >

しばら〜くバスに揺られて湯西川温泉バス停で下車すると、目の前にあるのが平家の里。   「カマクラ祭」 の際にはメイン会場となる場所です。   昼間の雪景色も見たかったので早速入場。   戦で敗れた一部の平家が落ち延びた地、湯西川。   茅葺き屋根の家や屋内の様子、調度品などを展示してます。   喫茶&軽食できる店が1軒あり。   基本、当時の暮らしぶりを見て回るだけなので、興味ない人には退屈かなと(笑)   でも古き良き日本集落の風景&雰囲気を味わいながらのんびり出来ました。

11:00-12:00

湯西川森林公園

日光市

「湯西川森林公園」を   >

平家の里と道路を挟んだ反対側が森林公園です。   土産店の脇を通り、林の中を進んだ先に天楽堂吊橋があります。   なんか吊橋って多かれ少なかれワクワクするんですよね。   橋から見える景色はどんなだろう、向こう側には何があるのかな、なんて。   峡谷じゃないから高さは無いけども、山あいの素朴な川風景に癒されました。   ネットやマップ検索すると「栗山森林公園」 で出て来るので、こっちが現在の正式名称と思われます。

11:00-12:00

湯西川

日光市

「湯西川」を   >

吊橋を渡った先から湯西川沿いを歩きました。   商店の多い湯西川の中心地に向かって東方向へと進みます。   遠くに山々を望む川風景や、川原に下りてキラキラ光る水面を眺めたり、  点在する旅館や店をマップと照合しながら散策。   メイン通りと合流する三叉路にぶつかるまで人がいなくて、 何て事ない景色だけど、ゆっくりブラブラ・・いい時間でした。

12:00-13:00

平家そば志おや

日光市

「平家そば志おや」を   >

ちょうどお昼になったのでこちらのお店へ。   行き方判りにくいですが、メイン通りから川沿いに下りた先の奥。   もしくは旅籠松屋さん横の道を下って湯前橋を渡った先です。   車は近場に停める所が無いですね。   湯西川の中でも人気が高いっぽく、着いた時点で席の空き待ち状態でした。   自家製粉、麺が太め、蕎麦の風味がしっかり感じられる素朴な味わいで、普通に美味しかったです♪

12:00-13:00

慈光寺(湯西川温泉)

日光市

「慈光寺(湯西川温泉)」を   >

志おやさんのすぐそば、平家落人の菩提寺です。   規模が小さいので食後にササッと参拝しました。   御本尊は阿弥陀如来様で、短い参道にミニかまくらが並んでちょい可愛い。   こちらも夜になると灯りが点くので祭り会場のひとつではありますが、 きっとみんなメイン会場ばかりでこっちは誰も来なさそうだなと(穴場)

13:00-14:00

山家

日光市

「山家」を   >

食後に軽く一杯いただこうかな♪   っとプラプラ探して、こちらの 山家(やまが) さんに入店しました。   入口近くにカウンター、奥が座敷で思ったより広めの店内です。   焼酎ロックに、衣サクッとイワナの唐揚げ、ちょっと珍しい鹿肉の刺身を注文。   ちょい腹苦し気味ながらも完食、なかなか美味しかったです。   後々ネットで調べたら、サンショウウオの唐揚げを出してるお店で、湯西川名物でもあるそうな。   気になる方は是非チャレンジを(笑)

15:00-16:00

元湯 湯西川館 本館

「元湯 湯西川館 本館」を   >

酔い覚ましにしばらく町ぶらした後、まだ時間があるので日帰り温泉しに行きました。   どうせ日帰りするなら、高級宿や一人宿泊不可の普段泊まれない宿優先だよねと、 「花と華」 さんに行ったらロビーが人で溢れ返ってたので断念。   代わりに湯西川館さんに行ったら、浴場は小さいものの露天あり、誰も居らず独占状態!   散策疲れが癒されました。   宿の人もフレンドリー&親切で逆にこちらで良かったです。

16:00-17:00

高房神社 上社

日光市

「高房神社 上社」を   >

今晩泊まる宿へ向かいがてら立ち寄ったのがこちら。   白い石鳥居に、雪の積もった階段がいい感じです。   上り切った先は、真っ白な広場で、 小さな御社がポツンと佇んでちょっと寂しげ。   でも凛とした雰囲気もあり、しっかり御参りさせて貰いました。   (よくよく見ると湯西川森林公園の一角でした)

16:00-18:00

湯西川温泉 平家本陣

旅行2日目のお宿はこちら、平家本陣さん。   今はオオルリ系列でコスパ最高ながら、 元は高級旅館だったので施設が豪華!   大浴場は広いし寝湯や露天に庭園風呂もある。   客室はキレイで広くて暖房効いて温かくて、 この値段で本当にいいの? って感じ。   そのぶん食事は値段相応でしたが利益を出すためそれは当然ですね。  (予想してたので、夕なし朝ありで予約)   個人的にだいぶ気に入ったイイ宿です。

18:00-19:00

平家の里(栃木県日光市)

日光市

「平家の里(栃木県日光市)」を   >

宿が夕食タイムなのを見計らって、いざ、かまくら祭へ!   湯西川にいる大勢の宿泊客がご飯食べてる間、 人の少ない状態で祭りを楽しもうという計画です♪   ますは宿からすぐ近くにある夜の平家の里に入場。   混んでなく余裕で写真撮りまくりです。   メイン会場なだけあって、敷地内に設置された、電飾、ライトアップ、ミニかまくらの灯り、みんな綺麗!!   いつかまた来てみたいなと思わせられました。 良かったです。

18:00-19:00

湯西川温泉 かまくら祭

日光市

次は、日本夜景遺産にも認定された沢口河川敷会場へ移動。   沢山のミニかまくらが設置され、暗闇に浮かぶ無数の灯り・・とても幻想的です。   旅行雑誌やネットでしか見れなかった風景が直接見れて、ちょっと感動。   休日だとバスが何台も来て相当混雑するそうですが、 夕食タイムのおかげか人も少なめで良かったです。   とは言えこの年は積雪が少なく、かまくらの数も少なかった・・。   積雪が多いともっと見栄えが良いそうなので、いつか再チャレンジしたいです。

19:00-20:00

焼肉山道

日光市

「焼肉山道」を   >

祭からの帰り、夜飯は気になってた湯西川唯一の焼肉屋へ。   座敷があって意外と店内が広いです。   鉄板はあまり使わせたく無いようで定食をオススメされました(笑)   しかし、たくさん注文するから許して!  と心の中で謝り焼肉をオーダー。   肉4品、ビビンバ、飲み物で満腹になりました(味はまあまあ美味い)   ランチもやってて鹿肉ステーキもあるので興味ある方は是非どうぞ。

3日目2020年2月11日(火)
10:00-13:00

湯西川 水の郷

日光市

「湯西川 水の郷」を   >

9:30くらいにチェックアウトして早々に湯西川駅へ向かいました。   その途中、水の郷に立ち寄り。   道の駅とは銘打ってないですが、ほぼほぼ道の駅ですね。   蝶の美術館、吊り橋、足湯、食堂、土産売場、日帰り温泉にも入れる優良施設!   建物裏から川沿いへ降りて舗装路を散歩もできる。   吊り橋先からプチハイキングコースまであり。   どんだけ充実してるんですかと。   ハイキングして汗かいて温泉に入って蕎麦食べて、施設を堪能しまくりました。

11:00-12:00

湯西川水の郷 大吊橋

日光市

「湯西川水の郷 大吊橋」を   >

全く意図してなかったのに何故か3日間全て吊橋へ、不思議です(笑)   こちらの橋はまあまあ高さがあって、周りも拓けてて見晴らしも良し。   薄く雪化粧した山々と湯西川の流れが似合ってますし、 わりと綺麗&気持ちのいい景色を眺められる良スポットだと思います。

13:00-14:00

道の駅 湯西川

日光市

「道の駅 湯西川」を   >

会津鬼怒川線 湯西川温泉駅 の駅舎に併設してる道の駅です。   道の駅としても優秀で、食堂、カフェ、土産店、足湯あり。   そしてさらには日帰り温泉まである! 素晴らしいですね。   温泉には後ろ髪引かれたんですが、電車の時間がちょうど良かったので、 軽くまったりしてから帰路につきました。   どうもお疲れ様でした!

【温泉と夜景の旅】鬼怒川でイルミネーションと、幻想的な湯西川かまくら祭り

1日目の旅ルート

みんなのコメント(0件)

投稿する

投稿に際しては、必ず観光ガイドご利用規約をご確認ください。
皆様がより快適にご利用いただくための「投稿上のルール」や、
投稿内容の利用に関して記載しております。

閉じる

この旅行記は参考になりましたか?参考になった!2

この旅行記をもとに旅の計画をつくる
この旅行記をカスタマイズして、あなたの旅の計画を作りましょう

しょうだいさんの他の旅行記

(C) Recruit Co., Ltd.