働く高齢者さんの島根県の旅行記

観光列車あめつちと島根県立美術館、松江おちとらあるきの大満足旅
- 1日目2019年3月2日(土)
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10:00-11:00
米子駅
特急やくもに乗って米子駅に到着。米子駅は0番乗り場があり、境港線が発着します。境港線ではゲゲゲの鬼太郎のラッピング列車、山陰線のホームではコナンのラッピング列車などが見られ鉄道ファンには楽しくてたまらない駅。IC乗車券が利用できる駅であり、ルートによれば一度改札を出た方が運賃が安くなったりする、鉄には調べがいのある駅です。
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11:00-12:00
観光列車あめつちに乗って松江へ。米子ー松江間は30分足らずで到着してしまいます。この間は見どころとなる景色はあまりありません。乗車記念におみくじをいただきました。さすが神話の国です。
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12:00-13:00
松江駅からバスで島根県立美術館へ。おめあての北斎展も良かったですが、建物自体も素敵です。夕日スポットでもあり、夕日を観るだけなら、入場料金はいりません。しかし、山陰のお天気は変わりやすく、この日は夕方には雲が出て夕日は望めませんでした。
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16:00-23:00
おひとり様でも気兼ねなく泊めていただけます。バタ電の駅すぐなので、松江城側のお部屋だと駅が見えます。展望風呂は古いのは否めませんが、宍道湖を眺めながら入れる露天風呂はまったりします。
- 2日目2019年3月3日(日)
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10:00-11:00
松江おちとらあるき(ゆっくりあるく)のスタートは松江駅前の観光案内所から。地元のガイドさんと歩き旅です。お抹茶と和菓子がついて1000円です。オプションでおすすめの出雲そばを食べることができます。
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10:00-11:00
まずは、めかり神社から。社務所前に塩番茶がお接待でおいてあり、お清めになるのでと勧めて下さいました。写真のハートマークは猪目と言って、火除けのおまじないだそうです。
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10:00-11:00
龍昌寺
小さなお寺ですが、小泉八雲が足しげく通い、このお地蔵様の顔をじっと眺めていたそうです。このお地蔵様は風化のために建て替えられた2代目だそうです。とても、穏やかなお顔をされています。
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10:00-11:00
お抹茶文化の栄えた松江の町には、和菓子のお店もたくさんあるわけです。ガイドさんと一緒じゃないと和菓子一つだけは買いずらいですが、このコースでは料金に含まれていて、いくつかの和菓子の中から1つ選びます。お雛様にちなんで、ハマグリのお菓子をえらびました。お菓子を持ってお茶やさんに移動して、立ててもらったお抹茶と一緒にいただきます。
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12:00-13:00
オプションで、出雲そはを食べることになっていたので、おそばやさんへ。ここは朝ドラのふたりっこに出てきた蕎麦屋さんのセットがそのまま再現されています。ご主人が出雲そばの説明(不昧公が信州に蕎麦の打ち方を習いに行かせた)をされてから、割子そばが一枚、釜揚げそばが一杯の特別セットをいただきました。もちろん、普通のお客様も食べることができますが、説明や特別なセットはありません。 この後駅まで戻り、特急やくもに乗車して帰りました。
観光列車あめつちと島根県立美術館、松江おちとらあるきの大満足旅
1日目の旅ルート
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