野の花さんの石川県の旅行記
白山のふもとを堪能する
- 1日目2020年7月19日(日)
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11:00-12:00
白山手取川ジオパーク 立ち寄り 寄り道パーキング 手取峡谷（黄門橋） 手取川中流で、白山市の旧吉野谷村付近にある断崖。 橋の下は、横から大量の水が滝のように流れ落ち、 その下は。。。迫力満点。 高所恐怖症の方には見下ろすとちょっと怖いかも。。。 白山山系から端を発する手取川の流れが岩盤を削り出来た美しい峡谷。 両岸から水面まで20〜30メートルもの落差がある断崖絶壁が、 釜清水（黄門橋）から河原山（対山橋）までの約8キロにわたる。 もう、絶景のひとことにつきる。
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11:00-12:00
手取峡谷（黄門橋）で迫力のある渓谷美を楽しみ、 見上げると霊峰白山がぼんやりと見えました。 お天気がイマイチなので、写真では見えぬくいのですが、 剣が峰の先が見えて感動しました。
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11:00-12:00
立ち寄り 手取渓谷（寄り道パーキング 木滑） そこには大きな大きなケヤキの木がありました。
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まがっとのケヤキとな。。。 このような巨樹が二本並んで立っているのは、大変珍しいですよね。 今は、道を行く地域の人々や旅人を静かに２本のケヤキが見守っている。 下をのぞくと。。。手取渓谷の流れが見えました。
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12:00-13:00
国道１５７線の吉野地区で一筋入った生活道路沿い。 やって来ました、吉野谷の奥まった路地の先に佇む、そば処 花川さん 見た感じは、普通のお家のようです。 ちゃんと看板があるのでわかります＾＾ 白山麓そばの会の証という札も玄関に掲げられていて、 靴を脱いで、ちょっとお家にお邪魔する感じ。 新型コロナの対策で間隔をあけてとご主人がご案内してくださる。 （去年は座敷だけだったのが、イス席も出来てました） お品書きには比較的多くの種類が書かれていて、どれも美味しそう＾＾ 昨年は、お勧めの御膳そばにしたので、今回は、おすみ花を♪ 墨を練りこんだ、おすみ花というお蕎麦です。 色は少し黒いのですが、 炭の味はあまりせず蕎麦の味がしっかりと口に広がる。 のど越しで食べる美味しいお蕎麦でした。
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12:00-13:00
何といってもココのお楽しみは、 お蕎麦を注文すると、前菜として煮物が出てくること！ 色んな野菜や山菜が使われていて美味しい。 山菜や自家菜園の野菜を使った女将手製の小鉢、最高＾＾ 写真は撮ってませんが、後で出てくる蕎麦がゆも優しい味で美味しい。 ゆったりとしてて、季節感あふれるしつらえ、 季節によって違う箸置きも素敵です。 神戸からわざわざお蕎麦を食べに来るかいがあります。
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13:00-14:00
大好きな道の駅の中でも地元の白山のお土産がいっぱいあって迷うほど。 白山のお土産をいろいろ買って満足！ 敷地内に有名なお蕎麦の山猫さん、お豆腐の伝好さんなど食事処もあって、 いつも賑わってます。
白山のふもとを堪能する
1日目の旅ルート
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