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hijikigokeさんの群馬県〜富山県の旅行記

【新潟・富山・長野】ヒスイ海岸でお宝探し+超レトロな秘湯宿で温泉満喫

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海を見に行きたいなあ、という漠然とした気分から、新鮮な海の幸を食べたいなあ、という欲求が湧き起こり、しかし遠出は面倒だなあ、というものぐさ根性が顔をのぞかせて、ああ、そうだ、それならかの有名なヒスイ海岸に行ってみようと思いたった次第でございます。 日本海に面した新潟・富山県境付近の海岸一帯は、世界でも珍しいヒスイの産地。しかも一般庶民でも自由に拾いに行ってokというのだからうれしい限りです。日本有数のお宝探しスポットといってよいでしょう。私も子どもの頃から石拾いが大好きだったので、一度は行ってみたい憧れの地なのでした。 まあ、海に行って石を拾ってきました、だけではさすがに味気ないので、知る人ぞ知る秘湯宿にも泊まってまいりました。これまた温泉ファン悶絶必至の超レトロ宿でございました。

群馬ツウ hijikigokeさん 男性 / 30代

1日目2020年7月9日(木)

パノラマライン南ルート

嬬恋村(吾妻郡)

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まずは本拠地群馬より、パノラマラインを通って上信越自動車道へ。今日もキャベツがきれいだ。

道の駅 マリンドリーム能生

糸魚川市

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ちょうどお昼ごろ能生インターに到着。ベニズワイガニで有名な道の駅です。まずはこちらで腹ごしらえといきます。

道の駅の二階に食堂があります。メニューを書いた紙が壁にぺたぺた貼ってあっていい感じです。

白身・カニ丼を注文。カニはカニでもここの名物はベニズワイガニ。普通のカニと違って、冬季が禁漁で春〜秋に水揚げされるのだそうな。普段はカニなんて滅多に食べませんから、どのカニがいいとかわかりませんが、とりあえずおいしかったですよ。

ヒスイ海岸

糸魚川市

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そして最初の目的地、新潟県糸魚川市のヒスイ海岸へ到着。海沿いの国道を走っていると大きな看板があらわれるので場所はわかりやすい。駐車場というほどしっかりした区域ではないですが路肩に車を停められるスペースがあります。

波に洗われた丸い小石が美しい海岸です。波のリズムに合わせて石がカラカラと音を立てるので、浜にいるだけで癒やされます。 しかし、私は癒やされるために海に来たのではない、戦うために来たのだ!と気合いを入れてヒスイ探しを開始します。なんだかんだで1時間なんてあっという間に過ぎます。そして、ひとつの事実が判明します。1時間やそこらでは、とうていヒスイは見つかるものではないのでした!

フォッサマグナミュージアム

糸魚川市

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ところで、糸魚川でヒスイ探しをしようと試みる者が、最初に訪れなければならないのがこちら。フォッサマグナミュージアムです。 ヒスイの基本的知識から、付近で発見されたヒスイの実物標本はもちろん、世界中の鉱物や化石、地球の歴史が学べる博物館です。私は我慢できずにヒスイ海岸へ直行してしまいましたが、こちらでヒスイの基本的な特徴や見分け方を頭に入れてから、ヒスイ探しにとりかかるほうが良いでしょう。

もっとも、ヒスイに限らず鉱物コレクションがすさまじいので一見の価値ありです。地味に楽しいです。もし私がここの近所に住んでたら毎週通います。

長者ケ原遺跡公園

糸魚川市

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ちなみに、すでに縄文時代からヒスイは装飾品などに利用され、糸魚川から他地域に流通していました。矢じりやナイフになる実用的な黒曜石などとは違って、単純にきれいなだけの石を丁寧に加工して愛でたりステータスのシンボルにする、という人間の心の働きは、いつの時代も変わらぬようですね。

小谷温泉 大湯元 山田旅館

小谷村(北安曇郡)

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めくるめく石ころの世界を堪能したところで本日の宿に向かいます。長野県は小谷温泉。わりと難読の地名ですが「おたり」と読みます。これぞ、山のなかの一軒宿。かっけー!!

超レトロかっこいい木造建築宿の登場です。言わずもがなですが、登録文化財指定。たしかに、この建物は貴重な財産だ。

この宿では、江戸時代末期のお部屋に宿泊することができます。板張りの外廊下から、障子を開けると客室です。トイレ洗面は共用。もちろんお部屋に鍵なんて野暮なものはございません。

部屋の中から。障子戸を開けると即、廊下です。隣の部屋は空いてましたが、その隣のテレビの音が普通に聞こえます。あと、天井の高さも江戸時代スケールなので、身長180以上ある人は頭をこするかもしれません。

お風呂の入り口からしてシビれます。まさにレトロ好きのための温泉宿です。

そして温泉はうれしい源泉かけ流し。泉質は炭酸水素塩温泉。加水加温なしのそのままで適温な温泉が浴槽に溢れています。

食事は夕食17:30、朝食7:30スタートの一択で、選択の余地なし。でも、わりとこういう山宿ルールは嫌いではない。おいしかったです。

2日目2020年7月10日(金)

小谷温泉 大湯元 山田旅館

小谷村(北安曇郡)

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ちなみにこの旅館、本館の内風呂とは別棟で別源泉の温泉があります。しかも眺め良し。素晴らしいの一言でした。

ラベンダービーチ

糸魚川市

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さて、温泉で英気をしっかり養ったところで、2日目もヒスイを探しに海へと出かけます。フォッサマグナミュージアムでのお勉強を糧にリベンジです。

ちなみに、ヒスイの特徴および他の石と見分けるポイントは、 ●比較的硬いので海に揉まれても角ばっている(丸いのはちがう) ●すべすべしている(ザラついているのはちがう) ●重みがある(あまりにも軽いのはちがう) etc… まあ、問題は目につくところにヒスイがあるかどうかかもしれませんが。 結果、徒労な時間を過ごしましたが、決して楽しくなかったわけではありません。

ヒスイ海岸

朝日町(下新川郡)

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そしてヒスイ探しにうつつを抜かしているうちに、気がつけば富山県に突入。人生初の富山にして雨の浜辺で石拾い。 正直なところ、石探しに食傷気味になってきたので長居しませんでした。でも、いい場所には違いありません。また今度来たいです。

海の駅蜃気楼

魚津市

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海鮮食べたい、とか言いつつ、たいしてグルメスポットに行っていないので、地元っぽいものを食べようかと思いランチへ。

げんげんぼう(幻魚房)

立山町(中新川郡)

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海の駅併設の食堂で、バイ定食をいただきます。地元特産のバイ貝の炊き込みご飯。数量限定メニューだそうな。磯の風味たっぷりでグッドです。

ほたるいかミュージアム

滑川市

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せっかく富山まで来たので、ついでにどこか観光スポットに寄っとこうと思い、ホタルイカの名前に釣られます。 が、しかし、残念ながらホタルイカはいないのです。とても飼育が難しく、短命でもあるため、イカ漁のシーズンを除き、生きたホタルイカは展示できないのだそうな。 それでも行くのをやめなかったのは、ダイオウグソクムシがいたからです。

カーテンで仕切られた暗闇のなかに、なにやら、いる!

生きたダイオウグソクムシです。でかいです。かっこいいです。最高です。 もはやホタルイカとかどうでもいい。ダイオウグソクムシミュージアムをつくってほしい。

いまや人気のダイオウグソクムシなので、日本のあちこちで飼育されるようになりましたが、私は今回が初グソクでした。時期的にもほぼお客さんがいなかったので、独占して観察させていただきました。 滅多に動かないとされるダイオウグソクムシですが、ほんのちょこっとだけ、触覚を動かしてくれました。とても良い旅の思い出となりました。

【新潟・富山・長野】ヒスイ海岸でお宝探し+超レトロな秘湯宿で温泉満喫

1日目の旅ルート

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