1. 宿・ホテル予約TOP >  みんなの旅行記 >  鉄印の旅〜若桜鉄道〜 ライダーの聖地隼駅へ

働く高齢者さんの鳥取県の旅行記

鉄印の旅〜若桜鉄道〜 ライダーの聖地隼駅へ

  • 一人
  • 1人
  • 芸術・文化
  • 史跡・歴史
  • グルメ
  • 乗り物
  • その他

鉄印を求めて、鳥取県八頭郡若桜町(わかさ)へ。若桜線を走る、若桜、八頭、昭和は特別料金なしの列車です。新型コロナ感染予防のためにSLは見られませんでしたが、レトロモダンな若桜駅の駐車場(無料)に車を停めて、かりやと呼ばれる軒下を広くとった家が並ぶ通りを観光、中国山地に囲まれた若桜宿はタイムスリップしたような印象を受けました。

お宿ツウ 働く高齢者さん 女性 / 60代

1日目2020年8月2日(日)
09:00-10:00

若桜駅

若桜駅改札口。木材をふんだんに使い、レトロモダンの良い雰囲気です。横には、良い雰囲気のカフェがあって、コーヒーとハンバーガーがいただけます。駅構内は綺麗で、待合室にテーブルと椅子があり、そこでいただいている方をけっこうみました。 暑い日だったので、アイスコーヒーを買って、列車の中でのみました。お値段は400円とちょっとお高めです。

09:00-10:00

若桜町観光案内所

若桜町(八頭郡)

「若桜町観光案内所」を   >

まずは、窓口で切符と鉄印を買います。これが、目的の若桜鉄道の鉄印です。鉄印もレトロモダンです。

09:00-10:00

若桜町観光案内所

若桜町(八頭郡)

「若桜町観光案内所」を   >

駅前の観光案内所で、乗車時間まで観光できるところを聞きました。とても親切にパンフレットとファイルまでいただきました。写真は、若桜鉄道のフリー券。隼駅の往復より20円高いのですが、とてもきれいなので記念に買いました。

09:00-10:00

若桜宿内

若桜町(八頭郡)

「若桜宿内」を   >

観光案内所で教えてもらったかりや通りへ。軒下が広くとってあるのが特徴のかりや、宿場町の趣きがしっかり漂います。。こういった家が立ち並んでいた頃は、雨が降っても濡れずに移動できたとか。若桜民工芸館は入場無料です。

10:00-11:00

観光列車 八頭

八頭の車中は、こんなになっています。木材をふんだんに使って、明るくやさしい感じ。これが普通に走っているのですから、贅沢です。

11:00-12:00

隼駅

八頭町(八頭郡)

「隼駅」を   >

若桜駅から列車に乗って、隼駅へ。ここは、隼というバイクと同じ名前ということで、隼ライダーの聖地として、メーカーさんも公認です。毎年8月4日(ハヤブサの日』には、全国から隼以外のバイクも集まってくるそうですが、今年は新型コロナウィルスのために中止です。

11:00-12:00

隼駅

八頭町(八頭郡)

「隼駅」を   >

隼駅は、風鈴がたくさん釣ってあり、チリンチリンと涼しげな音を奏でていました。売店は、守る会の方がお店番をされていて、隼駅のスタンプを押すならと、スタンプ台を出してくれました。バイクや鉄道娘には興味はないのですが、こういう地元のみなさんの力って、素晴らしいですよね。

12:00-13:00

ごばんとおみやげyamaneya

駅近くのyamaneyaさんで、ランチ。この日のジビエ定食は、鹿肉のハンバーグでした。臭さもなく、完食しました。暑さに負けない体力がつくかなあ。自転車で旅をしている方も、やはりこれを注文してましたね。

13:00-14:00

道の駅 若桜

若桜町(八頭郡)

「道の駅 若桜」を   >

若桜駅のすぐそばにある道の駅。入り口付近にポケモンマンホール、ポケふたがあります。鳥取県には、何ヶ所かポケふたがあり、いずれもサンドが描かれています。

鉄印の旅〜若桜鉄道〜 ライダーの聖地隼駅へ

1日目の旅ルート

みんなのコメント(0件)

投稿する

投稿に際しては、必ず観光ガイドご利用規約をご確認ください。
皆様がより快適にご利用いただくための「投稿上のルール」や、
投稿内容の利用に関して記載しております。

閉じる

この旅行記は参考になりましたか?参考になった!4

この旅行記をもとに旅の計画をつくる
この旅行記をカスタマイズして、あなたの旅の計画を作りましょう

働く高齢者さんの他の旅行記

(C) Recruit Co., Ltd.