よっしゃんさんの旅行記

和歌山、御坊・日本一短い鉄道の町を訪問。

日本一短い鉄道があると聞いて御坊を訪問、０番線が全長2.7ｋｍの紀州鉄道のホーム。御坊は名前の由来となった西本願寺日高別院の門前町として発展し、製材で栄えた町だ。電車に乗ってしばらく行くと、線路沿いに民家の密集した裏通りを散歩しているような感覚が楽しい。

歴史ツウよっしゃんさん男性／ 70代

1日目2010年1月17日(日): 明神山の風車

車窓から見る広川町、由良町境の明神山にある高さ７０ｍの風車。世界遺産、熊野古道の果無山脈の稜線に関電の風車計画がありこれより高く１００ｍとは驚く。; JR御坊駅

一両のジィーデル車でJR御坊駅から西御坊駅まで2.7kmの約１０分間の小旅行だ。; MAP

松原通り

終点の西御坊駅前の松原通りは、ここでもありきたりのシャッター通りだ。; MAP

本願寺日高別院

県文化財の西本願寺日高別院。戦国時代の亀山城主湯川直光が仏堂を建立したのが始まりという古刹。; MAP

東町通りの町並み

東町通りの町並み。周辺は御坊様として江戸時代に寺内町として栄えた。; MAP

日高川

さすが南紀だ、暖かそうな日高川の景色。; MAP

学門駅

まち歩きをしていると、珍しい学門駅。学業成就の縁起物で受験生に人気だとか。; MAP

味ぐら山里

遅い昼食を魚料理山里で頂く、店に入ると威勢のいい声が響き渡りました。あわび、あじ、イサキなどの近海物の刺身を頂くが昼食と言うよりも夜の宴会の雰囲気。

和歌山、御坊・日本一短い鉄道の町を訪問。

1日目の旅ルート

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