よっしゃんさんの旅行記
兵庫、姫路網干区、飾磨を訪問。
- 1日目2012年11月3日(土)
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山陽網干
3階建てのビルの一角にある山陽網干駅。土曜というのに駅ビルの店舗は理髪店だけが開いていました。
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専念寺の太鼓楼
専念寺の太鼓楼は珍しいが、寄寓にも友人の大和高田市出身の奥さんが説明してくれました。
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加藤家住宅
加藤家は、江戸時代に一橋家その他天領から流下する年貢米の納収、保管、売却を行う蔵元で、廻船業を営んでいた。
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加藤家住宅
大型民家の加藤家住宅で突然の訪問にも当主が丁寧に説明して頂くが、現役時は何とロケットを作っていた研究者という。
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網干の町並み
格子戸がこのまち並みにあう。
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あぼしまち交流館
網干の一部は讃岐丸亀藩の領地であったが、網干交流館から見る現在の揖保川。
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網干アーケード
一番街商店の入り口のアーケードのアーチには不思議なくろん坊が。アーケードの覆いが寂しく揺れる。
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旧網干銀行
シャッター通りの橋本商店街にある煉瓦建ての洋館である旧網干銀行。円柱の塔屋が当時の繁栄を想像される。
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誠塾
河野東馬が慶応4年(1868)に建てたという稲香村舎(香邨書屋)は私塾名を正式に誠塾とし多くの人材を輩出。昭和23年〜30 年にはここで網干農学塾が開設されていた。
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みやび
さすが海の傍で新鮮でした。一通り酒の肴を頂いたあとは、〆に伝助丼(あなご)を頂きましたが、店の雰囲気と大将のもてなしに満足。
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山陽飾磨駅
飾磨は工業の街として栄えた。生野鉱山より産出された銀の積み出し港として、フランス人技術者らにより生野街道とともに整備された。
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飾磨の町並み
板塀の連続した町並みがきれいな飾磨。
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浜の宮天満宮
旧郷社で10世紀の創建と伝えられ、毎年10月8、9日の秋季例祭には屋台練り台場差しで知られる。
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恵美酒宮天満神社
播磨の飾万津に事代主大神を御祭神とし、漁猟の神、航海安全の神として里人達から崇められ、後にこの地を恵美酒村と呼ばれ、当時より境内には紫藤(三尺藤)が咲く。
兵庫、姫路網干区、飾磨を訪問。
1日目の旅ルート
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