kaigoshokuninさんの神奈川県の旅行記
箱根神社〜仙石原温泉・旅館万寿屋：1泊2日旅行
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ソーシャルディスタンスを意識して箱根神社で少し遅い初詣の後、箱根登山バスで仙石原案内所前へ。徒歩で仙石原温泉・旅館万寿屋へと向かう1泊2日の温泉旅行。
お宿ツウ kaigoshokuninさん 男性 ／ 40代
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- 1日目2021年1月8日(金)
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13:00-15:00
コロナ禍での分散参拝に賛同し、正月明けの少し落ち着いた時期に参拝。平日という事もあり、小田原駅東口からの箱根登山バス車内も、芦ノ湖畔も、箱根神社境内も空いていた。ただ境内の凛とした空気が際立ち大変良かった。コロナ対策で御神印（御朱印）は書き置きで対応。新春限定のものがあった。札所は16時まで。本殿参拝は17時まで。SNS映えでも有名な湖畔の平和の鳥居は2月1日まで周辺立ち入り禁止となっていたが、カップルが侵入していた。帰りに側を通った遊覧船乗り場にも人陰は無く、湖面に夕陽が映る芦ノ湖は某名作アニメの情景が重なり、物寂しい夕暮れ時だった。帰りに箱根湯本駅1階の『えヴぁ屋』に思わず立ち寄った。
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16:00-17:00
箱根湯本駅1階のえヴぁ屋。駅直結で利便性の高いグッズショップ。当時POPで劇場版公開日のカウントダウンを行っていた。この後、駅前から桃源台行きのバスに仙石原案内所前まで乗車。
- 2日目2021年1月9日(土)
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00:00-10:00
箱根神社参拝の帰りに折角なのでマイクロツーリズムの実践から、今まで近過ぎて敬遠していた仙石原温泉に立ち寄り、クチコミで評判の高かった旅館万寿屋に泊まってきた。旅館というより温泉民宿といった施設規模＆サービス内容だが、大涌谷造成泉の引湯で源泉掛け流しの白濁湯が楽しめる。風呂は内湯のみで、大人2名程度が定員の家族風呂的浴室だが、宿泊者が少ないと貸切利用にする事も出来る。湯の花が舞う濃厚な酸性-カルシウム硫酸塩・塩化物泉は硫黄の匂いというよりは、子供の頃を思い出す昔懐かしい磯の香りがした。シャワーはすぐに熱いお湯が出る。客室はシンプルな和室でテレビ・冷蔵庫・炬燵付き。アメニティはシンプルで浴衣・ハンドタオル・歯ブラシのみ。他にお湯の入ったポットと緑茶のティーパック、お茶請けで栗饅頭が置いてあった。バスタオル・ドライヤーは無い。トイレ兼洗面所は男女兼用。素泊まり￥7,700、朝食付き￥8,800。
箱根神社〜仙石原温泉・旅館万寿屋：1泊2日旅行
1日目の旅ルート
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