れおんさんの千葉県の旅行記
1泊2日 千葉 またもや房総半島 あんたも好きねぇ
- 夫婦
- 2人
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- その他
タイトルが適当過ぎ(笑 状況が状況なだけにしばらく旅行は控えていましたが、妻に 「温泉行きたい」「温泉行きたい」「温泉行きたい」 とずっと耳元で囁かれ、知らず知らずのうちに宿を予約。知ってるけど。 と言うことで、半年振りの旅行はまたもや千葉県の房総半島。のっけからハプニングに見舞われましたが、楽しい旅行になりました。 長くダラダラとした旅行記ですが、どうぞ最後までお付き合いください。 《総走行距離:227.0km》※市原でUターンした距離を除く
グルメツウ れおんさん 男性 ／ 50代
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- 1日目2021年5月29日(土)
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09:00-09:00
自宅を朝8時頃に出発し、京葉道の《市原サービスエリア》でちょっと休憩。 ところがここで忘れ物に気づき、どうしようか迷った結果、いったん引き返すことに決定。
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10:00-10:00
確かに出掛ける際「なんか忘れてる気がする．．．」と思ってましたが、気にせず出発。 でもやっぱり忘れてました(笑
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11:00-12:00
自宅に引き返し再び京葉道を南下して、11時には富津市竹岡にある《ニコニコドライブイン》に到着。 宿の夕食が盛りだくさんなので、本当は10時前に来て早めのランチにする予定でしたが、仕方ないです．．． 昭和感あふれる外観。「ドライブイン」が渋い！
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11:00-12:00
店内も昭和一色な、貴重なレトロ食堂。 写真では見切れてますが、他にも小さい子供連れやカップルなど、なかなかの賑わい。
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11:00-12:00
値段も良心的で、ラーメンなんか520円です(安い！ うーむ、どれにしようか迷う。
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11:00-12:00
突き出し的な豆腐が出てきました。もちろん無料。 手作りの木綿豆腐かな？美味しかったです。
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11:00-12:00
妻はラーメン、僕はチャーシュー麺に天ぷら盛り合わせ、欲張ってライスも注文。丼のフタにお新香が載ってるスタイル、久しぶりに見た。 竹岡のラーメンと言えば、チャーシューの煮汁をお湯で割っただけのスープが特徴。あっさりとしながらも肉の旨味を感じ、そこに生の玉ねぎがアクセントとなって、飲み始めると止まらない。 それにチャーシューがめちゃウマ！肉厚だけど口に含むとホロホロと崩れ、中から肉の旨味がジュワっと！ もうお腹パンパンで大満足(これが後に悲劇を生むことに．．．
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12:00-13:00
ニコニコドライブインから40分、房総半島の内陸にある《酪農のさと》に来ました。 看板にでっかく書いてますが、ここは日本の酪農の発祥地です。
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12:00-13:00
コロナが始まってから旅行回数が激減したので、旅行貯金がだいぶ貯まってきました。 なのに無料の施設を選んでしまう悲しい性。
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12:00-13:00
まずは目の前の資料館から。緑にレンガの朱色が映えます。
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12:00-13:00
入口で受付票を記入。今のご時世、行動記録は大事ですね。
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12:00-13:00
館内には何かの道具がズラリ(酪農だろ 妻「これ懐かしい」 僕「え？酪農やってたの？」 妻「いや、言ってみただけ」 なんじゃそりゃ。
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12:00-13:00
妻「どれがいいかなー」 食べる目線で選んでるやろ。
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12:00-13:00
ささっと見ただけなので、何の道具か記憶にありません(だから酪農だって
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12:00-13:00
ここの酪農は、なんと徳川吉宗が始めたらしい。 妻「暴れん坊なのに？」 本物は別に暴れん坊じゃありません。
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12:00-13:00
神田のミルクホールのラーメンが旨い(酪農関係ないやん
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12:00-13:00
2階から眺める放牧場。後で行ってみよっと。
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12:00-13:00
妻「カルビ、ロースの部位説明的な？」 牛の胃袋の説明です。 妻「じゃあミノ、センマイの部位説明的な？」 そうなっちゃうか(なるか
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12:00-13:00
妻「牛でかっ！」 写真では分かりにくいですが、かなりデカイです。
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12:00-13:00
入口にあった牛のフィギュア。 妻「さあ牧場へ行こう！」
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12:00-13:00
入口はロックされています。
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12:00-13:00
でも人間様なら簡単に解除できます。
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12:00-13:00
小粒のフンを器用に避けながら歩く妻。
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12:00-13:00
群れていたのは牛ではなく山羊でした。
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12:00-13:00
子山羊もいます。 妻「アルプス一万尺、子山羊の上で」 小槍(こやり)です。そんなとこで踊ったら子山羊が死んでまうやろ。
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12:00-13:00
山羊「なあおばちゃん、エサくれよぅ」
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12:00-13:00
何も持ってないのに囲まれる妻。そして僕のとこには誰も来ない。
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12:00-13:00
牧歌的な風景。千葉にこんなとこがあったなんて。
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12:00-13:00
妻「なんの盛り土？」
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12:00-13:00
牛の胃袋を模した山らしい。 妻「この山でどうしろと？」 反芻を体感しましょう。
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12:00-13:00
敷地内には川も流れていて、子供たちが楽しそうに水遊びしていました。
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13:00-14:00
宿へ向かう途中、 僕「そう言えば、途中に無印良品のやってる施設があるよ」 妻「行きたい！」
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13:00-14:00
と言うことで、酪農の里から車で10分、予定にはなかった《みんなみの里》へ立ち寄り。 ひっきりなしに車が出入りしています。
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13:00-14:00
僕はそうでもないですが、妻は無印大好きっ娘(おばちゃん せっかくなので僕もつまみを。 僕「無印のスルメあるかな」 妻「あるわけないじゃん！」
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13:00-14:00
隣の施設は地元農産物の直売所。道の駅にありがちですが、ここはなんかおしゃれ。 僕「つまみないかなー」
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13:00-14:00
妻「ここにあったよー」 僕「やった！って花やん！」 食べるハーブでした。
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14:00-15:00
みんなみの里から車で30分、小湊温泉にある本日の宿《海の庭》へ到着。
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14:00-15:00
チェックインは15時から。今はまだ14時過ぎですが、海の庭の宿泊者は14時から向かいの共同駐車場が無料で利用可能。
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14:00-15:00
車を置いたら、温泉街をブラブラ。
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14:00-15:00
着いたのは《誕生寺》。日蓮宗の宗祖、日蓮聖人生誕の地です。 そう言えば前回の山梨旅行で行った「身延山久遠寺」も、日蓮宗の大本山でした。
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14:00-15:00
総門を抜け、灯篭の並ぶ参道を進みます。
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14:00-15:00
その途中にあった立派な松の木。
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14:00-15:00
これまた立派な仁王門。
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14:00-15:00
境内案内図。
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14:00-15:00
さらに参道が続きます。
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14:00-15:00
日蓮聖人の御幼像。
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14:00-15:00
祖師堂にたどり着きました。
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14:00-15:00
100円を払ってお線香を壺の中に入れます。 妻「何束あるかな？」 こらこら。
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14:00-15:00
戻る途中に見つけた誕生堂と太田堂。 僕「行ってみる？」 妻「階段しんどい」 やっぱそうきたか。
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14:00-15:00
14:45からチェックイン可能と言うことで、ぴったり14:45にチェックイン。 外観はちょっと年季が入ってますが、中はとても綺麗です。
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14:00-15:00
部屋は10畳の和室。 そして目の前には海！小湊漁港が見渡せます。
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14:00-15:00
荷物を置いた妻は真っ先に窓際へ。 毎度おなじみの風景。
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15:00-16:00
こちらは全部で8室の小さなお宿。 でも機能的でコンパクトにまとまっています。
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15:00-16:00
そして嬉しいことに、15時から22時までビール(発泡酒)が飲み放題！ ロビーにあるビールサーバーで自分で注ぎ、部屋に持って帰っていただきます。 左の上手に注げたものが僕、右の注ぎがヘタクソなものが僕のです。どっちもかい。 ちなみに、後ろの籠に入っているお菓子「落花生巻き」、妻がえらくお気に召した模様で、明日帰りに土産物として買って帰ることにしました。
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15:00-16:00
小さいながらも綺麗で行き届いたサービス。千葉県で№3！
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15:00-16:00
ビールで乾いた喉を潤したら、さっそく大浴場へ。
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15:00-16:00
大浴場と言ってもそれほど大きくはありませんが、8室の小さなお宿なので十分。 何度も入りましたが、一度も誰とも会いませんでした。
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15:00-16:00
泉質は単純温泉、 適応症は神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩に効能があると言われています。 そして気になるのは目の前の水槽。縞々模様の石鯛が数匹群れています。 晩御飯かな？(おいこら
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15:00-16:00
部屋に戻ったら再びビーーーーーールタイム！ 温泉で火照った体を冷たいビールで冷ます。 てか足！足！お行儀が悪いぞ(笑
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16:00-17:00
宿には50分無料の貸切露天風呂もありますが、予約制です。 僕たちは16:30からを予約していました。 こちらもそれほど大きくないですが、2人なら充分。
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16:00-17:00
それに眺めがいい！ 潮の香と気持ち良い湯浴みの両方をたっぷりと満喫しました。
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17:00-18:00
夕食は18時半から。まだ時間があるので、目の前の漁港をお散歩。 この日は風が強くて波が高かったためか、たくさんの漁船が波止場に係留されたまま。
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18:00-19:00
部屋から眺める夕陽。 脳内で水曜ロードショーが再生。金曜でもいいけど。
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18:00-19:00
夕食は漁港を見渡せる食事処でいただきます。
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18:00-19:00
まずは食前酒の「梅酒」から。小鉢には「ワカメとイカの酢味噌和え」、三種盛りは左から「バイ貝」「ローストビーフ」「ハタハタ」。
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18:00-19:00
地酒の利き酒セットを注文しました。丁寧に銘柄が記されています。 「腰古来」「寿萬亀」「東灘」どれも美味しい！でもバカ舌なので違いがわからん！
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18:00-19:00
三種盛りを肴に日本酒を楽しんでいると、船盛りがドーン！ 盛られているのは「イサキの姿造り、マカジキ、メバチマグロ、アオリイカ、平目、カンパチ、ブリ」、そして小鉢には、ブリに味噌、生姜、葱、大葉を合え、包丁でカンカン叩いて作った「なめろう」。 ボリュームのすごさに圧倒！
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18:00-19:00
サーモンのように見える「マカジキ」。 中トロのような食感ながら、脂っこくなく赤身の旨味が凝縮。 なにこれ！？カジキってこんなに旨いの！？
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18:00-19:00
「ブリのなめろう」は、贅沢にごそっとすくっていただきます。 千葉に来たらやっぱりなめろう！日本酒がぐいぐい進む進む！宮尾すすむ！(またかよ
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18:00-19:00
優しいお味の蒸物「茶碗むし」。これも旨いし。 茶碗蒸しが美味しい宿は絶対に信頼できます。
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18:00-19:00
主肴は「鮑のお造り」「伊勢海老の鬼殻焼き」。 鮑は肝醤油でいただきます。みずみずしい鮑のコリコリした食感。 そしてこの肝醤油が絶品！ほのかな苦みが鮑の旨味を引き立たせます。
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19:00-20:00
焼物の「カンパチのかぶと焼き」。 妻「ウマ！ウマ！」 塩加減が絶妙で、骨までしゃぶり尽くしました。
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19:00-20:00
うおー！まだ来るか！揚げ物の「カサゴの唐揚げ」は丸々一匹。 ポン酢をつけてさっぱりといただきます。
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19:00-20:00
お、重い．．． 骨まで食べられるので、頭からバクリ！
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19:00-20:00
燃料が切れた。次は枇杷酒をロックで。
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19:00-20:00
真打ちの煮物は大好きな「金目鯛の煮付」。 甘辛の煮汁だけでもお酒が飲めちゃう。
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19:00-20:00
お食事には「渡り蟹の味噌汁」が付いています。蟹の出汁がたっぷり！ 夕食を存分に楽しんだのですが、実はあまりに量が多過ぎて、船盛り、カサゴ、金目鯛の煮付、お食事を半分残してしまいました。こんなの初めて。 どれもすごく美味しかったのに．．．悔しい！ 妻「部屋に戻って反省会だな」
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19:00-20:00
水菓子はお部屋でいただくことにしました。今は入らないけど。 妻「お昼食べ過ぎちゃったね」 僕「ラーメンにライス付けたのが間違いだっなぁ」 今となっては後の盆踊り。でも昼も夜も美味しかったので良しとしよう！ この後は風呂に入り浸りながら初夏の夜を過ごしました。
- 2日目2021年5月30日(日)
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05:00-06:00
翌朝は5時に起床。相変わらず早い。
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05:00-06:00
大浴場が男女入れ替わったので、もう一つの大浴場へ。
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05:00-06:00
こちらは畳敷きのお風呂。
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05:00-06:00
ここにも水槽がありますが、魚はいません。 うーん、気持ち良い。やっぱ温泉はいいなぁ。
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06:00-07:00
恒例の朝のお散歩。 堤防では釣りをしている人がたくさん。
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06:00-07:00
小湊の鯛の浦に生息する真鯛は、なんと特別天然記念物。獲ることは出来ないので、鯛がたくさんいます。 その鯛の群れを船上から見学できる《鯛の裏遊覧船》。乗らなかったけど。
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06:00-07:00
港の端に来ましたが、《鯛の浦遊歩道》を通ってまだ奥へ行けるようです。
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06:00-07:00
波打ち際へ下りることもできますが、この感じでは下りるわけもなく。
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06:00-07:00
お、なんか島が見えるぞ。
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06:00-07:00
一番奥まで来ました。「小弁天」と言う島だそうです。
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06:00-07:00
うおっ、こんなに歩いてきたのか！戻るの大変．．．
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06:00-07:00
小湊は「誕生寺」だけでなく神社もあります。 こちらは「小湊神社」(まんま
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08:00-09:00
朝食は8時から。朝からだいぶ歩いたので、お腹ペコペコ。 少しずつたくさんのおかずがあって、見た目にも楽しい！昨日の仇をとるかのごとく、ご飯4杯も食べちゃった。 こちらの宿、温泉は気持ち良いし、食事も美味しいし、とても良かったです。
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09:00-10:00
宿を9時に出発。妻の欲しがっていた「落花生巻き」を購入するため、宿の目の前にある《小湊ウオポート》へ。
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09:00-10:00
普通の土産物屋と違い、ここでは獲れたての魚介類も購入できます。 ただ、残念ながら「落花生巻き」は見付からず。
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09:00-10:00
続いて《港の駅 まるたけ》でも探しますが、ここにもナッシング。
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10:00-11:00
以前にも来た《潮騒市場》にも立ち寄り。 だんだん意地になってきた。
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10:00-11:00
たくさんの土産物がありますが、「落花生巻き」はありません。
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10:00-11:00
妻「ぴーにゃっつででもいいかな。食べたことないけど」 いいのか？それでいいのか？ 結局「落花生巻き」は見付からず、諦めることに。残念！
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10:00-11:00
帰り道、《道の駅 ふれあいパーク・きみつ》でちょっと休憩。
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10:00-11:00
ちょっと物産館をブラブラ。 小さいながらも、お土産も売ってます。
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10:00-11:00
妻と僕「あーーーーっ！」 店の片隅でなんと「落花生巻き」を発見！3袋とも購入しちゃいました。 今回も短い旅程でしたが、久しぶりの温泉と美味しい食事で身も心もリフレッシュ！ さてと、そろそろ帰るかな。明日もまた仕事がんばろう！ 短い旅程と言いながら写真を100枚も使ってしまいましたが、最後までお付き合いいただいて、ありがとうございました。
1泊2日 千葉 またもや房総半島 あんたも好きねぇ
1日目の旅ルート
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