よっしゃんさんの旅行記

大般若転読法要に参加。

真言宗高野山派地蔵寺では恒例の大般若法要が執り行われました。檀家婦人達による御詠歌の中、檀家総代は予定通り僧侶の入場を待ちました。真言宗高野山派の僧侶が登場した後は、地蔵寺の僧侶の三礼から法要が始まる。三蔵法師が中国で、６００巻の大般若経を書き写したという経典を僧侶が転読する。

歴史ツウよっしゃんさん男性／ 70代

1日目2018年4月29日(日): MAP

地蔵寺

僧侶が入堂した後、三礼へと続く。厳かな雰囲気の中法要が進みました。; 大般若経転読

市内の寺院が所蔵する重要文化財である唐代の玄奨三蔵（西遊記の三蔵法師）が翻訳されたという大般若経の写しで転読する。辺りは爽やかな風が起こる。; 御詠歌

檀家の婦人達による詠歌。今回最後に２部合唱による詠歌が聞こえてきました。御詠歌の合唱の中、僧侶退場。; 水子地蔵供養法要

境内では水子地蔵供養法要が地蔵寺住職と檀家婦人達で執り行われました。この日は暑かった。; 餅まき

法要が終わり、檀家の人たちに餅まきをして福を与え、皆で祝う。餅に番号があれば、記念品が授与される。

大般若転読法要に参加。

1日目の旅ルート

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