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温泉マニアさんの愛媛県の旅行記

予土線fun fun祭り〜駅中温泉に入ってジビエを食べる〜

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予土線fun fun祭りで、ジビエを食べるツアーが企画され、宇和島駅から10時出発のために前泊プランを利用。せっかくなので伊予灘ものがたりに乗車した時に見た大洲城に行ってみました。宇和島では、現存天守12城に数えられる宇和島城に登城。翌日のツアーの終点松丸では、駅中温泉に入りました。

お宿ツウ 温泉マニアさん 女性 / 60代

1日目2021年10月9日(土)
09:00-10:00

今治駅前観光インフォメーションセンター

今治市

「今治駅前観光インフォメーションセンター」を   >

今回高速バスでJR今治駅まで移動。ここから、特急列車を乗り継いで、宇和島を目指します。

10:00-11:00

松山で特急宇和海に乗り継いで、伊予大洲駅で下車。コミュニティバスがお城下まで行くのを調べておいたので、ぐるりんバスに乗ります。駅は改装されていて、観光案内所やトイレは新しくて綺麗です。

10:00-11:00

大洲城

大洲市

「大洲城」を   >

少し天守まで登ります。この天守は木造復元ですが、廃城前の写真が多く残っており、原型に近いそうです。復元の様子が資料として展示してあります。受付の方も感じ良く、100名城スタンプをスタンプ帳を使って集めている方には差し上げてますと、御城シールをくれました。

11:00-12:00

大洲城

大洲市

「大洲城」を   >

大洲城の御城印も求めました。手書きなので、500円とプレミア価格。お城シールもいただきました。御城シール合計2枚ゲットです。

12:00-13:00

大洲の町並み

大洲市

「大洲の町並み」を   >

歩いて、まちの駅あさもやへ。大洲のしっとりとした町の中にあります。ここで、マンホールカードゲット。名物の鵜飼の柄です。

12:00-13:00

案内所で紹介してもらった分油屋さんで、ゴマだれ蕎麦を昼食に食べました。大洲コロッケ(里芋のコロッケ)もオーダーしようかと思ったのですが、食べてみてからにして正解。ボリューム満点の美味しいお蕎麦でした。ごま油がついてきて、食べ進んで、味を変えたい時にどうぞということでした。大洲の人はとても優しくて、また行きたい町です。

15:00-16:00

宇和島城

宇和島市

「宇和島城」を   >

宇和島に行ったら宇和島城です。もちろん日本100名城で、日本に12しか残っていない天守のひとつです。天守に行き着くまでは、15分くらい石段を登ります。車は麓までしか行けません。それだけに、天守のある所から見る宇和海は格別です。

15:00-16:00

宇和島城の御城印300円。左はしの日付印は、自分で押すようにスペースが設けられてます。御城の描かれたビニールの手提げ袋をくれました。ありがたく便利に使いました。

15:00-16:00

宇和島城入り口にある観光案内所シロシタで、マンホールカードをいただきました。牛鬼のデザインで、これは駅までの商店街の中でも、よく見かけました。

17:00-23:00

JRホテルクレメント宇和島

「JRホテルクレメント宇和島」を   >

宿泊は次の日の集合場所宇和島駅直結のJRクレメント。暑い日に2つも御城に登城したので、汗びっしょりで足は痛い。スーパーやコンビニも徒歩圏内で立地は良かったです。温泉が有れば、言うことなしなんだけどな。

2日目2021年10月10日(日)
01:00-09:00

JRホテルクレメント宇和島

「JRホテルクレメント宇和島」を   >

宇和島名物鯛めし定食の朝食。他にも、和定食、洋食セット等があり、前日に食事時間と共に選ぶ事ができます。鯛めしは、ご飯の上に刺身を乗せ、その上に黄卵だけをのせて、タレをかけて、卵かけご飯のようにして食べます。

09:00-10:00

宇和島駅は、予土線fun fun祭りが開催されていて、JRグッズの販売、特産品の販売等が行われていて、ホームには、ラッピング列車が勢揃い。入場券を買って、ホームに入って写真を撮る人や乗車する人で賑わっていました。

09:00-10:00

ツアーは、鬼列車とかっぱうようよ号の連結で運行。行きは座席は指定されてなくて、好きな席に乗ってくださいと言われました。帰りはかっぱに指定されていたので、鬼列車に乗車しました。10時になって、定刻出発です。

10:00-11:00

伊予宮野下駅に停車。ここで、駅前ロータリーでおもてなしの鹿踊りを見ました。伊予地方には鹿踊りは多いのだそうですが、この地区の鹿踊りの歌が1番哀愁がこもっているのだそうです。保存会の踊りの中に子供さんも2人おられ、がんばっていました。

10:00-11:00

近永駅で、鬼北町のマスコットたちのお出迎えがあり、パンフをたくさんいただきました。日本で唯一『鬼』の字が入った自治体だそうです。鬼をシンボルにしたまちづくりは、果たしてうまく行くのでしょうか?

11:00-12:00

森の国ぽっぽ温泉

松野町(北宇和郡)

「森の国ぽっぽ温泉」を   >

列車は松丸駅に到着。駅前では、太鼓が鳴り、マルシェが開催されていましたが、50分近く時間があるので、駅中温泉に入ることにしました。タオルも160円で売ってました。 滑床の湯と名付けられていた女湯は、内湯は大きな石の上をお湯が滝となって流れ、露天風呂は岩風呂でした。露天の塀に小さな小窓があって、開けると線路が見えました。列車が見えてから上がったのでは、間に合わないんじゃないのかな?

12時の集合時間に合わせて温泉を出て、さっぱりしたところに列車が入ってきました。ロングシートの車内にテーブルが置かれて番号を書いた紙が貼ってあります。どうやって、指定するのかという疑問は解決。さっそく、ジビエの鹿肉(哀愁こもった鹿踊りみましたが)料理とお弁当、お茶が配られます。

米茄子のミートソースがけは、おいしくいただいたものの、なにしろボリュームたっぷりで、若くない私は食べきれないので、心のこりの無いように一通りは味をみました。どれも美味しかったです。

デザートのモンブランと紅茶。地元のケーキ屋さんのモンブランは、優しい味わい。そして、南予では、紅茶を栽培、製造してるんですね〜。ファーストフラッシュらしく、さわやかな風味でした。ものがたり列車のようにティーカップでいただきたかったです。

宇和島駅に13時に到着。松山行きの特急まで、時間がかなりありましたが、通常運行の合間を縫うのですから、仕方ありません。予土線サポーターにも入りました。写し損ねましたが、ピンバッジもついてました。会員証提示で、ぽっぽ温泉100円引きになるそうです。

予土線fun fun祭り〜駅中温泉に入ってジビエを食べる〜

1日目の旅ルート

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