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Shotaさんの群馬県〜長野県の旅行記

横浜元町、草津片岡鶴太郎美術館、真田氏本城址などを巡る

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東京での治療・診察の後、横浜元町、草津片岡鶴太郎美術館と付近の城址、締めは真田氏本城址。横浜から前橋まで、横羽線、関越いずれも大渋滞 !!! やっと出かけられるとあって、どの SA も大混雑 !!! 草津から上田までの「つまごいパノラマライン」はすれ違うクルマもほとんどなく、全山紅葉を楽しんだ。

歴史ツウ Shotaさん 男性 / 70代

1日目2021年11月5日(金)
18:00-20:00

元町商店街

横浜市中区

「元町商店街」を   >

約半世紀ぶりの横浜元町。1860年の横浜開港後、山下町と山手の外国人居留地を結ぶ所にあった元町通りは人通りが盛んで商店街の元となった。コロナ感染者数減少でたいぶ賑わっていた。

21:00-23:00

ホテルアルファワン横浜関内

アルファワン横浜関内は関内駅から数分の所にあるビジネスホテル。とても清潔で気持ちが良い。

2日目2021年11月6日(土)
00:00-07:00

ホテルアルファワン横浜関内

夜中に何度か目が覚めてスッキリしないので朝風呂に入り、簡単な朝食を済ませて出発。ここから前橋までは大渋滞 !!! とんでもない半日になる。

12:00-12:00

再築前橋城土塁跡

前橋市

「再築前橋城土塁跡」を   >

前橋城(旧厩橋城)は延徳期(1490年頃)長野賢忠が築いたとされている。『日本城郭大系4』群馬県警察本部脇の小高い土塁跡に前橋城址の碑が建つ。

12:00-12:00

前橋城址

前橋城を巡っては、北条氏、上杉氏、武田氏が攻防を繰り返す。最終的には秀吉の小田原征伐の際、浅野長政により落城、家康の支配下に入る。

13:00-13:00

白井城址

渋川市

「白井城址」を   >

白井城は永享期(1429-41年)に山内上杉氏の代表被官(白井)長尾景仲が築いたとされている。『日本城郭大系4』

13:00-13:00

白井城域

白井城は利根川・吾妻川の合流地点にあり、越後から関東平野への出口を押える要衝であった。郭跡、空堀、土塁、櫓台跡、石塁などが残る。『日本城郭大系4』

13:00-13:00

白井宿

渋川市

「白井宿」を   >

白井宿は白井城の城下町として発展。白井藩廃藩後は、沼田城下と前橋城下を結ぶ沼田街道西通りや三国街道の渋川宿、北牧宿などを結ぶ流通の要衝地となった。

14:00-14:00

岩櫃城跡

東吾妻町(吾妻郡)

「岩櫃城跡」を   >

岩櫃城は1405年(応永12年)山内上杉氏幕下の斎藤憲行が築城。武田氏配下の真田氏と攻防を繰り返すも関ケ原後真田信幸に与えられた。しかし信幸はのちに家康をはばかり破壊したという。『日本城郭大系4』

14:00-14:00

岩櫃城址

岩櫃城は岩峰岩櫃山東山腹の本城と北の平沢村落、東北の観音山・柳沢城と天狗丸からなる複合城であった。『日本城郭大系4』 現在、岩櫃山への登山道が整備されている。

15:00-16:00

草津片岡鶴太郎美術館

草津町(吾妻郡)

「草津片岡鶴太郎美術館」を   >

草津温泉西の河原公園から流れ出る湯の川のほとりに片岡鶴太郎美術館がある。草津ホテルのオーナーが鶴太郎氏の作風を気に入って建てたものだとか。フラッシュを使わなれば撮影可。

15:00-16:00

片岡鶴太郎美術館

「寝観音(浅間山)」(絵葉書)地元の人たちが浅間山を「寝観音」と呼ぶ言葉に触発されて、何度も塗りなおし、試行錯誤を繰り返して仕上げたという渾身の作。

15:00-16:00

片岡鶴太郎美術館

「風」(絵葉書)縦横無尽に吹きすさぶ風のようにも見えるし、吹荒れる風に耐えている人の姿にも見える。不思議な字だ。

15:00-16:00

片岡鶴太郎美術館

「鰹」1997年制作。(絵葉書)エンターテナー、俳優、ボクサー、ヨガの達人と多様な顔を持つ鶴太郎氏の姿が投影されているような作品だ。

15:00-16:00

片岡鶴太郎美術館

「此の身は借物なり」(絵葉書)この考えが鶴太郎氏の生き方の根底にあるのだなと思う。

15:00-16:00

草津 紅葉

美術館脇の紅葉。様々な色合いの紅葉の盛りがちょうど過ぎたところ…。

16:00-16:00

パノラマライン北ルート

嬬恋村(吾妻郡)

「パノラマライン北ルート」を   >

草津から上田に向かう「つまごいパノラマライン」。走るクルマはほとんどなく、全山紅葉をゆったりと楽しんだ。

17:00-17:00

真田氏本城跡

上田市

「真田氏本城跡」を   >

真田本城は現在の真田町一帯を治めた有力土豪真田氏が構築したものとされ、1583年(天正11年)の真田昌幸による上田築城までその居城であった。尚、築城作法の研究により築城は鎌倉期まで遡るとの見解もある。『日本城郭大系8』

17:00-17:00

真田氏本城域

真田本城は標高880mに位置し、真田盆地の対峰に戸石城を望み、周囲の峰々にも支城群が連なっており、単体の山城ではなくこれら山城群の司令部的存在であったようだ。

横浜元町、草津片岡鶴太郎美術館、真田氏本城址などを巡る

1日目の旅ルート

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