misachumさんの鳥取県〜島根県の旅行記

若桜〜鳥取〜米子の旅
- 家族(親と)
- 2人
- 史跡・歴史
- 乗り物
73歳の母と娘の私で、鉄道での山陰旅行です。 兵庫からスーパーはくとで郡家までいき若桜鉄道に乗り換えます。同じ駅の構内におそらく水戸岡さんのデザインの「若桜号」が待っててくれました。内装も木細工がこっていて椅子のすわり心地もよく、沿線の風景は田畑やカキの木に美しい山が紅葉していて楽しかったです。若桜駅では観光案内所でもらったパンフレットから「若桜神社」「岩屋堂」を選び観光しました。町営バスの時刻表なども親切に教えて頂けて、ゼロ知識でいったのですが充実した観光が出来ました。神社も岩屋も趣があり、特に岩屋は一見の価値ありです。 観光案内所のよこのお店でお昼(サバ重定食とジビエハンバーグ定食、小鉢もお味噌汁も手作りでおいしかった)を食べお土産もたくさん買いました。若桜駅のカフェでお茶とパフェも楽しみました。帰りは若桜〜鳥取まで一本。便利でした。 鳥取駅前の鳥取大丸で鳥取土産を大量に買いこんで宿泊したホテルニューオータニからクロネコさんで自宅に送りました。 二日目は鳥取駅朝9時発の観光列車「あめつち」に乗りました。これが大当たり!列車はもともとあったディーゼルを改装したもので、料金が安いのに、内装も外装も豪華でかつコンセプトに沿っていて面白かったです。車内販売や予約したお弁当もすべてレベルが高かったですし、車窓や神話のいわれなどを解説した冊子も無料でもらえて充実しており米子までの2時間はあっという間でした。 米子では神話に関する神社をめぐりたかったので「ツバメタクシーさん」の貸切を予約していました。これも大正解。赤岩神社、粟島神社、美保神社と、おまけでもう一つ神社を回ってもらいました(3時間半)。特に、粟島神社からの内海の景色は素晴らしく、絶対に訪れてほしいです。ガマの穂や面白い海岸線に神話の時代から続く日本の風景を見ることもできました。 次は松江の方に回ってみたいな。 帰りはスーパーやくもで岡山まで。岡山駅はお買い物もお食事もたくさんお店があり人もたくさんいました。 新幹線で関西まで帰着。文句なしの良い旅でした。

お宿ツウ misachumさん 女性 / 40代
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- 1日目2021年11月20日(土)
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若桜鉄道若桜駅から町営バスで10分ほど。 町営バスは若桜鉄道の発着に合わせて一時間に一本弱です。 岩屋で観光して30分後(30分で十分に見尽くせます)くらいに帰りのバスが来ます。 帰りのバス停はちょっと離れていますので要注意。 帰りのバスが若桜駅に着くとその10分後くらいに鳥取行の電車が発車するようになっているので効率がいいです。が、お土産などは事前に買っておきましょう。 これらのことはすべて駅前の観光案内所で詳しくきけました。便利です。 岩屋は、岩の中にきっちり納まるように神社が建っています。 神社をめぐるのが好きですが、このような神社はほかにあまりないんじゃないかな? 一見の価値ありです!
- 2日目2021年11月21日(日)
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古くから栄え、多くの文人にも愛された有名な神社だそうです。 温泉宿もあり日帰り入浴施設もあります。 港の近くにあり、「いか焼き」が有名だそうです!
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真っ赤にやけた岩を抱いて一度死んだオオクニヌシを、妻が赤貝やハマグリ、薬草などを用いて生き返らせたという伝説がある神社で、その岩が地中深くに埋められているそうです。 鉄道旅の個人では行きにくいので観光タクシーを予約していきました。 解説もしてもらえてよかったです。 再起を図りたい方に大きな力を与えてくれそう、、、
若桜〜鳥取〜米子の旅
1日目の旅ルート
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