れおんさんの群馬県の旅行記
1泊2日 群馬県 榛名神社と世界遺産の富岡製糸場
- 1日目2022年3月26日(土)
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07:00-08:00
自宅を朝6時半に出発。 予定では大泉JCTから真っすぐ関越道を北上する予定でしたが、まさかの事故による大渋滞が鶴ヶ島JCT手前で発生中との情報を途中でキャッチ。急遽、東北道を北上し久喜白岡JCTから圏央道経由の鶴ヶ島JCTで関越道に合流すると言う、超強引なルートに変更。 おかげで?未訪問の圏央道「菖蒲PA」に立ち寄り。店内の写真を撮るの忘れてましたが、とても綺麗なPAでした。
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10:00-11:00
ルート変更の甲斐あって、渋滞に巻き込まれることもなく予定通り10時に群馬県にある《榛名神社》に到着。
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10:00-11:00
入口の「随神門」から本殿までは徒歩15分くらい。 途中、見所がいくつもあります。
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10:00-11:00
早速、朱色の「みそぎ橋」を渡って参道を歩き出す妻。
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10:00-11:00
ゆるやかな坂が続きます。
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10:00-11:00
少し小さめの三重塔も。
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10:00-11:00
ここ榛名神社は奇岩の宝庫で、途中の参道も岩にめり込むように通ってます。
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10:00-11:00
妻「また橋だ。橋田寿賀子だ」 何言ってんだ。
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10:00-11:00
手水舎がやけに綺麗で新しい。
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10:00-11:00
そこから見える「瓶子(みすず)の滝」。水が滴った先には氷柱が出来ています。
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10:00-11:00
写真に入りきらないほど巨大な《矢立杉》。
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10:00-11:00
本殿・拝殿に続く「双龍門」に到着。補修工事中でした。
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10:00-11:00
初めての解体処理。 妻「はじめてのお遣い、みたいな」 僕「ドーレミファー ソーラシドー」
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10:00-11:00
本来の本殿はこんな感じ。うーん、工事が終わったらまた来なくちゃ。
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10:00-11:00
参拝を終え、随神門まで戻ってきました。 鳥居前の《延寿亭》が開いていたので、ここいらで早めのランチを。
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10:00-11:00
土産物の販売とともに、中で食事をすることもできます。
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10:00-11:00
「下仁田こんにゃくの味噌おでん」と、サービスでいただいた「すももジャムのカナッペ」。 この味噌だれが自家製だそうで、甘味とコクがあってめちゃくちゃ美味しい!瓶売りしてたので、帰りに一瓶購入。 僕「茶色は正義」 妻「は?」 茶色の食べ物って、なんでこんなに美味しんだろう?
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10:00-11:00
僕の注文した「冷たいもりそば」は、温かいつけ汁に変更。山菜の小皿もサービスで付いています。 僕「蕎麦は飲み物」 そばには山芋が練りこまれていて、ツルツルした喉越しが素晴らしい。ほぼ噛まずに飲み込んでしまいました。
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10:00-11:00
妻「鞠のお麩が可愛い!」 指写っとるがな。妻の「温かいかけそば」も同じ麺で、おつゆが抜群に美味しい。
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10:00-11:00
なんとサービスで山菜の天ぷらまで!サービスが過ぎる! フキノトウやら若竹やら野菜のかき揚げやら、盛りだくさん。 超おすすめの店でした。にしても、またもやランチは蕎麦だし...
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11:00-12:00
榛名神社から車で10分、《榛名湖》に来ました。湖面の向こうにそびえるのは《榛名山》。その形から「榛名富士」と呼ばれています。 妻「富士って。ちっさ」 こらこら。正確にいえば、榛名山とは榛名湖を取り囲む山々をあわせた総称で、その内の一つがこの榛名富士。
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11:00-12:00
冬場なのでスワンボートもすべて陸揚げ。人影もまばらです。
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11:00-12:00
そもそも榛名山は標高1,400mあるのですが、榛名湖自体が標高1,100mに位置しているため、この榛名富士の高さは差し引き300mくらい。 妻「馬だ!馬がいる!」 ほんとだ。乗馬体験ができるそうです。
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11:00-12:00
榛名湖を出て榛名高原を伊香保方面へ。まず最初に現れるのが、この真っ直ぐな一本道。 対面の上りはメロディーラインになっていて、走ると路面から「静かな湖畔」が聞こえ、時速50kmでちょうど良いテンポになります。 外に出て聞いてみましたが、これが結構大きな音で遠くからでもよく聞こえました。
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11:00-12:00
榛名といえば、忘れちゃいけないのがこの場所。奥に見える給水塔が目印。 頭文字Dで幾度となく登場する、秋名山ダウンヒルのスタート地点です。 高橋涼介「誤算...だったな...秋名にこれほどの凄腕がいるとは...」
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11:00-12:00
ダウンヒルの途中に登場する、スケートリンクの入口も。 ゴール地点の駐車場付近のコーナーでも写真を撮ろうと思いましたが、駐車場が有料だったため、そのままスルーしちゃった。
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11:00-12:00
伊香保温泉を通り抜けた先にある「食の駅」に立ち寄り。ここの遊喜庵はカレーうどんが有名です。
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11:00-12:00
でも目的はカレーうどんじゃなく、群馬名物のこんにゃく!延寿亭で買った甘味噌だれを付けて食べるため。 本場だけあってめちゃくちゃ安い!大き目の袋に入って100円って。普通の玉こん、白い玉こん、三角こん、芋こんの4袋も買ってしまいました。
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12:00-13:00
渋川伊香保ICから再び関越道を北上し、《赤木高原SA》に到着。 妻「ちょっとお腹空いたね」 だよね〜。さっきのお蕎麦じゃちょっと足りなかったかな。軽くたこ焼きでも食べよっか。
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12:00-13:00
と言いつつ、がっつり「かき揚げうどん」を注文。 僕「うどんも飲み物」 ほぼ噛まずに丸飲み。
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12:00-13:00
妻は「ブー次郎しょうゆらーめん」。ブー次郎って誰やねん。 スープがなかなか美味しかったです。
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13:00-14:00
月夜野びーどろパーク
みなかみ町(利根郡)
月夜野ICで関越道を降り《月夜野びーどろぱーく》に来ました。 こちらは「月夜野工房」が展開するガラスのテーマパーク。
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12:00-13:00
月夜野びーどろパーク
みなかみ町(利根郡)
工場見学や製作体験もできます。
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13:00-14:00
月夜野びーどろパーク
みなかみ町(利根郡)
とりあえずガラスショップへ。
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13:00-14:00
月夜野びーどろパーク
みなかみ町(利根郡)
妻「見て見て、ガラスの雛飾りだよ」 裏側にはガラスの五月人形も。
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13:00-14:00
月夜野びーどろパーク
みなかみ町(利根郡)
妻「お団子までガラス!」 ガラスショップだからね。
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13:00-14:00
月夜野びーどろパーク
みなかみ町(利根郡)
僕の好きな江戸切子。欲しいけど、それなりのお値段... そう言えば昔実家に江戸切子のそうめん大鉢・小鉢のセットがあったんだけど、いったいいくら位したんだろう?貰い物だったみたいだけど。
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13:00-14:00
月夜野びーどろパーク
みなかみ町(利根郡)
外に出て駐車場へ戻る途中、 妻「橋の欄干がガラス細工になってる!」
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13:00-14:00
月夜野びーどろパーク
みなかみ町(利根郡)
これは楽しい!しかも全ての欄干で模様が違う。 こっちをミュージアムにすれば良いのに。
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14:00-15:00
月夜野ビードロパークから車で20分、15時少し前に本日のお宿《谷川温泉やど莞山(かんざん)》に到着。 6室だけの小さな宿ですが、じゃらんの口コミ評価は驚異の4.9!(2022年4月1日現在)。他のサイトでも驚きの高評価。
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14:00-15:00
趣のある雰囲気の入口。付近にはまだしっかりと雪が残っています。
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14:00-15:00
こじんまりと纏まりのあるロビー。
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14:00-15:00
それに所々にかわいらしい装飾が。
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14:00-15:00
土産物コーナーもオサレです。
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14:00-15:00
廊下も綺麗。
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14:00-15:00
石庭には蛙の置物。
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14:00-15:00
火の用心な灯篭。
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14:00-15:00
妻「うーん、触りたくなっちゃう」 あかんよー。
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14:00-15:00
おーい、まだ部屋の写真撮ってるんですけど。 このご時世、できるだけ宿の方との接触を避けるため、最初から布団が敷いてあります。 のっけからゴロゴロできるし、これって逆に嬉しいかも。
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15:00-16:00
荷をほどいたら、さっそくお風呂へ。 食事処の横、畳敷きの廊下を通り抜けます。
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15:00-16:00
こちらの宿は24時間入り放題の無料貸切風呂が2つと、1回だけ無料(2回目以降は有料)の高濃度水素風呂があります。 手前2つが無料貸切風呂で、ドアが開いていれば自由に利用可。
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15:00-16:00
写真だと小さく見えますが、大人が5〜6人が入れるほどの大きさ。ちなみに無料貸切風呂2つはどちらも同じ造り。 そもそも6室しかないので、いつ行っても利用することができました。
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16:00-17:00
湯浴みを楽しんだ後は、無料のコーヒーをいただきながら囲炉裏で休憩。 戸棚には色々な尺八がいっぱい。こちらの館主のご尊父が尺八の師範で、制作もされてるそうです。 本当は夕食時に尺八の生演奏が聴けますが、今は自粛中とのこと。うーん、聴きたかったなあ...
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17:00-18:00
高濃度水素風呂はチェックイン時に16:50〜17:30で予約。 妻「高濃度水素風呂ってなに?爆発するとか?」 そんな分けないやん。人工的に発生させた水素を湯に溶け込ませているので、乳白色になっています。 これがスベスベ!湯触りが気持ちよくて、時間ギリギリまで浸かっていました。
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18:00-19:00
夕食は全室18:30からの固定、食事処でいただきます。 テーブルの間はビニールでしっかりと区切られ、感染防止対策も万全。
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18:00-19:00
食前酒の梅酒をいただいた後、まずは見た目にも楽しい八寸から。こちらではパレットと呼んでいて、真上から時計回りに「ホタルイカと独活(うど)の酢味噌かけ」「蒸し野菜と自家製肉味噌ディップ」「空豆の三升漬」「スモークサーモン菜花」「巻揚げ湯葉」。
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18:00-19:00
まさに今が旬のホタルイカ。一口でいくと、身の甘味とワタのほろ苦さが一度に味わえる逸品。
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18:00-19:00
群馬の地酒「大盃 豊潤辛口」。二合注文したら徳利2つで来ちゃった。 特徴的な形の徳利に注がれた大盃は、さらりと爽快、後口スッキリで飲みやすくて美味しい。
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18:00-19:00
お刺身は香川県産の「縞鯵」と「北海蛸」。 妻「この縞鯵美味しい!」 あまり鯵の刺身を食べない妻が絶賛爆食。
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18:00-19:00
揚物はこの宿名物「ソフトシェル渡り蟹の姿揚げ」。脱皮したばかりで殻の柔らかい渡り蟹を姿揚げし、殻ごといただきます。 これがまあ美味いのなんの。蟹って身をほじくるのが手間だけど、これだとそんな手間もなく、しかもカニミソまで丸ごと味わえます。これは名物になるはずだわ。
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19:00-20:00
焼物は「岩魚の塩焼き」、脇に添えられてるのは蕗味噌クリーム。 岩魚はじっくりと焼き上げているから、骨まで食べられます。美味しすぎてはじかみまで全部いただいてしましました。
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19:00-20:00
替り鉢は「海鮮洋風茶碗蒸し ブルーチーズ風味」。 宿の方「ブルーチーズは大丈夫ですか?」 妻「うーん...」 と言ってたくせに、一口食べるや否や、 妻「美味しい!」 お出汁の効いた茶碗蒸しにブルーチーズがいいアクセントになっていて、逆にブルーチーズが無かったら物足りなかったかも。
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19:00-20:00
主菜は「牛ヒレ肉の炭火焼」。にんにく醤油やポン酢などを付けていただきます。 炭火で香ばしく焼かれたヒレ肉は、柔らかく赤身の旨味がたっぷり。
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19:00-20:00
お食事はみなかみ産コシヒカリにに海道産あさりの味噌汁、そして香の物。 白飯が美味しいのはもちろんですが、ヤバいのはこの味噌汁。僕の好きな赤出汁で、これだけで白飯が何杯でもいけちゃう。 僕「赤出汁は罠」 妻「え?」 食後にイチゴのシャーベットをいただいた後は、再び風呂三昧。ロビーで漫画「信長のシェフ」を借りて、一晩中読み明かしました。
- 2日目2022年3月27日(日)
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08:00-09:00
翌朝は5時に起床。朝風呂を満喫した後は、8時から昨日の食事処で朝食。 昨日の内に朝食のメインを何にするか聞かれていて、妻は「鯵の干物」、僕は「みなかみ産ウィンナー」をチョイス。
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09:00-10:00
さらに大皿には「北海道産きたあかりの煮っころがし」「野菜のキッシュ」「ほうれん草の胡麻和え」も。この煮っころがし、甘辛に仕上げられていて、もう白飯が進む進む。 こちらのお宿、高評価なだけあってサービスが隅々まで行き届いていて、何よりも食事が抜群に美味しかったです。
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11:00-12:00
宿をチェックアウト10時ちょっと前に出発。関越道を南下し、《富岡製糸場》に到着。 当初は別の場所を予定していましたが、とあるライターさんの旅行記に触発され、予定を変更してこちらへ訪問。 うーん、他の観光客が写るのはまだしも、警備員さんまで一緒に撮ってしまうとは。
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11:00-12:00
場内図ですが、想像していたよりも大きい。
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11:00-12:00
まずはガイドさんに案内していただこうと、東置繭所の中にあるガイドツアーの受付へ。料金はひとり200円。 コロナでしばらく中止となってましたが、ちょうど4日ほど前に再開したようです。
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11:00-12:00
受付を済ませた後、妻はしばらく絹製品の販売コーナーを物色。 妻「何を買ってもらおうかなー」 毎度お決まりのパターン。
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11:00-12:00
11時半になると説明が始まりました。 このおじさんがガイドしてくれるのかな?(僕もおじさんだけど)
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11:00-12:00
キープディスタンスのため離れていても音声が聞こえるよう、渡された無線インカムを装着。
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11:00-12:00
ガイドしてくれたのは、ベテランお姉さん。 まずは広場に出て、富岡製糸場の概要を説明してくれます。
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11:00-12:00
さっきの東置繭所から。木の骨組みに煉瓦を積み重ねた造りで、国宝にも指定。すごいな。 当時、蚕の飼育は年1回だけだったため、大量に繭を買い込んでここに貯蔵していたそうです。
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12:00-13:00
こちらは製糸場のメインの見所、「繰糸所」。
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12:00-13:00
繭から糸を取り出す「繰糸」を行う繰糸器がズラリ。
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12:00-13:00
メカニカルな構造で、近くで見るとメカ好き男子も思わずうっとり(きもいわ
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12:00-13:00
当時の再現写真。 妻「なんだろう、この違和感は」 人かと思いきや、よく見るとマネキンでした。
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12:00-13:00
この製糸場を設立指導したポール・ブリュナの館。 妻「ブリュレ!デザート的な?」 ブリュナだって。
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12:00-13:00
ブリュレ館(違うって)の先にある広場で、40分ほどのガイドツアーは終了。 説明文を読まない僕たちにとっては、分かりやすく勉強になるツアーでした。
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12:00-13:00
製糸場の裏を流れる「鏑川」。もう後1週間もすれば桜が開花しそう。
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12:00-13:00
東置繭所に戻ってきました。中はミュージアムになっています。
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12:00-13:00
妻「そうそう、イメージはこんな感じ」 女工さんがずらりと並んで作業しています。
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12:00-13:00
蚕の卵を貯蔵していた「荒船風穴」のジオラマ。製糸場からは車で1時間くらい離れています。
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12:00-13:00
東置繭所の2階。ここに繭がズラリと並んでいたそうです。
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12:00-13:00
西置繭所へ行く途中に、ガラス張りの建物が。
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12:00-13:00
中にあったのは、繰糸器を動かしていた「ブリュナエンジン」の復元機。 蒸気釜で生まれた熱エネルギーをピストン運動に変え、さらにクランクを使って回転運動に変える、いわゆるSLと同じ仕組み。 妻「ブリュレエンジン」 違うっちゅーに。
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13:00-14:00
東置繭所とほぼ同じ外観の西置繭所。こちらも中はミュージアムになってました。
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13:00-14:00
社宅群は外から見学可能。こちらは工場長などのお偉いさんが住んでいた一軒家で、女工さんは基本的に寄宿舎住まい。
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12:00-13:00
社宅76ってなんだ?fallout的な?
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13:00-14:00
ここは中に入れるみたいです。
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13:00-14:00
懐かしい昭和の香りがする部屋。
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13:00-14:00
台所も当時のまま残っています。
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13:00-14:00
最後に入口に咲いていた桜と一緒に。 想像していたよりも見ごたえがあり楽しかったです。
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13:00-14:00
通りにある雰囲気の良さそうな古民家カフェ《DROME》。 僕もここでゆっくりお茶したいけど、あまり時間がなくて今回は泣く泣く断念。
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13:00-14:00
その代わり、すぐそばのささっと買い食いできる《絹の里》へ。 こちらで富岡のB級グルメ「ホルモン揚げ」を購入。 妻「げ!ホルモンを揚げてるの?」
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13:00-14:00
甘辛のソースがかかった串揚げをパクリ。 妻「ちくわじゃん!」 中はホルモンではなくちくわでした。縦にちくわを切った様子が腸の断面に似てるから、そう名付けられたそうです。
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13:00-14:00
富岡製糸場から車で10分、《鳥めし本舗 登利平 富岡店》に立ち寄り。 登利平の「鳥めし弁当」は群馬県民のソウルフード。どうしても一度食べたかったけど、旅行中のランチが弁当って言うのも...と躊躇してたのですが、 妻「帰りに買って家で食べたらいいじゃん」 は!その発想は無かった!
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13:00-14:00
店内は食事処もありますが、もちろんお目当ては持ち帰りの弁当。 定番はムネ肉を使った「鳥めし竹弁当」のようですが、今回は贅沢にもムネ肉、もも肉の両方を使った「鳥めし松弁当」を購入。100円しか違わないけど。
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14:00-15:00
はやる気持ちを抑えながら一路わが家へ。早めに出発したので、渋滞に巻き込まれることなく無事に帰宅。さっさと荷物を片付け、お弁当を御開帳! うーん、なんという茶色!全部が茶色!肉もタレの染みたご飯も漬物までも茶色! 僕「やっぱり茶色は正義だ!」 3ヶ月ぶりとなった今回の旅行、以前のようにたくさんの観光地は巡っていませんが、それでも旅行へ行けただけで大満足!やっぱり旅行はいいもんだなあ。 さてと、弁当を肴に一杯飲むかな。明日からまた仕事がんばろー!長い旅行記でしたが、最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
1泊2日 群馬県 榛名神社と世界遺産の富岡製糸場
1日目の旅ルート
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