エギンガー１２号さんの群馬県〜長野県の旅行記

志賀草津道路

山ノ内町（下高井郡）

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上信越道信州中野ICから国道２９２号線を通って草津に向かいました。路面の傷みが多々ありますし、所々くねくねロードなので運転は慎重に！同乗者は車酔いに要注意です。なお、冬季は通行止めになるそうなので事前に確認しておいた方がいいですよ。

渋峠

山ノ内町（下高井郡）

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日本に数ある国道の中で最も高所に位置する場所です。標高２１７２ｍ日本の国道最高地点！この時、平地との温度差は15度近くありました。夏場でも1枚上着か羽織るものを持って行った方がいいですよ。駐車スペースは10台もないです。駐車スペース以外にトイレも何もありません。

草津白根山

草津町（吾妻郡）

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ガス臭い（硫黄の匂い？）です。匂いに敏感又は体質的に頭痛を引き起こすことがあるので気を付けた方がいいかもしれません。山肌の至る所から煙？蒸気？がモクモクとたちのぼっています。山肌はゴツゴツした岩だらけです。立入禁止区域があるので注意して下さいね。レストハウスみたいのがあり、とりあえず的みたいに営業していました。所々に避難用のシェルターがあったのだがすごく小さい。もう少し大きいものにすればいいのにと思った。 駐車場は無料でしたが、料金所があったのでシーズン中は有料になるのではないか？

草津運動茶屋公園道の駅

草津町（吾妻郡）

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温泉街に入る前にまずは道の駅へ寄り道です。ごく普通の道の駅でした。群馬県は「花豆・花いんげん豆」の産地でもあるそうです。大粒の豆で500円玉くらいの大きさです。花豆や花豆の加工品がありました。そういえば、花豆の名前に由来した旅館や夕食に花豆の前菜がありました。大粒でふっくらとした食感は美味しいですよ。お土産＆自宅用に購入しました。 道路を挟んで向かい側にベルツ記念館があります。

草津湯畑

草津町（吾妻郡）

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草津温泉のシンボル！木製の長〜い桶に源泉を掛け流して（似たようなことをしている温泉地が日本各地にあります）、湯温調整したり湯の花を採取したりしているそうです。泉質は硫黄を含む酸性で青緑がかっています。湯畑ぐる〜っと一周はゆっくり歩いても5、6分くらいでしょう。足湯・お土産屋さん・飲食店・コンビニ・湯もみで有名な「熱乃湯」・観光案内所等々があります。温泉街には足湯や手洗乃湯が多々あるので、常にタオル等々を持ち歩いておいた方がいいと思います。補足ですが、草津の温泉は飲泉できませんよ。 「熱乃湯」では、毎夜20:00（19:30から入場可）から「草津らくご」があります。大人1000円（事前予約900円、キャンセル料金なし）、自由席。私達も予約していたのだが、夕食＆入浴で睡魔に襲われて・・・（泣）。

西の河原公園

草津町（吾妻郡）

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公園内の至る所から源泉が湧出しています。無料の足湯があるので休憩スポットとして一息入れるにはいいかもしれませんね。ただ、深さがくるぶしの少し上くらいまでしかないので、‘’足湯‘’というよりは‘’足首湯‘’という表現がピッタリかも。チョットもの足りない感じがしますね。湯温はちょっとぬるめです。なお、足湯には屋根がないので、陽射しの強い日や雨天はキツイかもしれませんね。歩道沿いには東屋（屋根・木製ベンチ）みたいものがあります。

西の河原露天風呂

草津町（吾妻郡）

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西の河原公園の入口から徒歩2~3分です。以前、入ったことがあるので今回はパスしました。入浴の際には、身に着けている貴金属類は外してくださいね。視力の悪い人には難題ですが（私もそうです）、眼鏡も外した方がいいです。くれぐれも足元には要注意です。材質によっては変色・腐食したりしますので。

草津温泉　ホテル一井　湯畑の見える部屋がある宿

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湯畑の目の前にあります。このホテルの1階にお土産屋さんがあります。菓子・加工品・酒類・雑貨・衣料品等々・・・広い店内に沢山のアイテムがあるので、お土産選びには困らないと思います。朝8:30より営業しています。

草津温泉 望雲

草津町（吾妻郡）

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今夜の宿です。湯畑から徒歩５分位の所にあります。ちょっと小高い丘にあるので、運動不足気味の人にはちょっとキツイかも。お風呂は「西の河原源泉」と「万代鉱源泉」の2種類の源泉掛流しの温泉を堪能出来ます。 ＊本日の走行距離　約320�q

裏草津

草津町（吾妻郡）

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草津のニュースポット「裏草津・地蔵」。湯畑から徒歩3~4分くらいです。裏地蔵までは、20~30段くらいの階段が2~3ヶ所あります。スロープは無かったと思います。共同浴場「地蔵の湯」・地蔵源泉・足湯・顔湯・手洗乃湯・体験型施設「百年石別邸」・地蔵カフェ「月の貌」・漫画堂・高台広場などがあります。

裏草津

草津町（吾妻郡）

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「地蔵源泉」です。お地蔵様が鎮座しています。

裏草津

草津町（吾妻郡）

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「足湯」・「手洗乃湯」です。ほどよく心地良い湯温です。

裏草津

草津町（吾妻郡）

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「顔湯」です。箱眼鏡みたいな感じです。覗き込むとミスト状の温泉蒸気が優しく顔を包み込んでしまう感じです。眼鏡を外すのを忘れていたので、当たり前ですがメガネが一瞬にして曇ります。

裏草津

草津町（吾妻郡）

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地蔵カフェ「月の貌」です。散策後はこちらで美味しいドリンクを！

鬼押出し園

長野原町（吾妻郡）

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浅間山の麓に位置します。写真は鬼押出し園から見た白根山です。季節毎にさまざまな高山植物が見られます。溶岩のゴツゴツ岩場の隙間から花を咲かせる高山植物とのアンマッチとも思える光景は、ある意味人々を魅了させる逞しさ・芸術性を持っているのでしょうね。 園内はワンちゃんと一緒でもOKです。 ＊大人650円、駐車場無料。

石の教会内村鑑三記念堂

軽井沢町（北佐久郡）

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挙式中だったので見学不可でした。少し離れた場所からの外観（多分、入口だと思う）の見学だけ許可が下りました。 ＊駐車場無料。

軽井沢高原教会

軽井沢町（北佐久郡）

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ココも挙式中だったので見学不可でした。「石の教会」と同じ敷地内にあります。 ＊敷地内に公衆トイレはないので、要注意です。

軽井沢発地市庭

軽井沢町（北佐久郡）

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「ほっちいちば」と読みます。地物農産物や加工品の産直販売所です。野菜・植物の苗木や鉢植えなどもありました、お土産品もあります。そば処や軽食などの飲食店もあります。品定め中、隣のご婦人方々の「スーパーよりも高いね」という会話が聞こえてきて・・・私もそう思った。

道の駅 雷電くるみの里

東御市

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「雷電」とは、江戸時代に大活躍した最強無双の力士だそうです。この地域出身のお相撲さんです。近くには（車でほんの数分）生家があるそうです。 浅間サンライン沿いにあります。上信越道小諸ICと東部湯の丸ICの中間地点くらいにあります。 私はクルミが好きなので、お昼ご飯に「くるみ味噌カツ定食」を食べました。付けダレが「くるみ味噌ダレ」でした。てっきり衣がパン粉ではなくてクルミを細かく砕いたものを衣にしているのかと思っていました。ごまダレよりも若干あっさりとした感じですかね。私はこちらの方が好みです。この地域はくるみの産地なんですね。カツは厚みがあり柔らかくて美味！。「くるみおはぎ定食」なるものもありましたよ。 ＊これにて今回の弾丸旅行は終了です。次は何処へ行こうかなぁ〜。 ＊ちなみに、お尻の上部にできたニキビもどきは、少し小さくなっていましたが・・・温泉の効果・効能なのか単なる自然治癒力なのか、たった一晩（3回の入浴）では判断出来ませんね（笑）。 ＊本日の走行距離　約350�q　　　総走行距離　約670�q