たぬきさんの東京都〜富山県の旅行記

富山市内と氷見市内でグルメと見所を満喫しました!
- 1日目2022年9月17日(土)
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今回の旅のスタートは、ここ上野駅からとなります。乗車する新幹線は「かがやき」で、7時26分発となります。「新幹線で行こう。」「うん。・・行きます♪」
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乗車する新幹線を待っている間に、連結している他の新幹線をパチリ。新幹線、それにしても、かっこよかです。
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富山駅
富山駅到着は、定刻ドンピシャの9時30分。さすが日本の新幹線。安全と安心感は、抜群です!
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富山駅
富山駅では、私を含め沢山の方々が降りましたが、新幹線の中は、まだ6割〜7割位の方が残っていました。終点の金沢へ行くようです。さすがは、金沢って感じです。でも、きっと富山も良い所です。取り敢えず2泊、楽しんじゃいます!
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富山駅
改札を出て、まずは写真を一枚。初めて来た富山駅ですが、凄くきれいな駅でした。
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富山駅
ちょっと外へ出て見ましょう♪
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富山駅
富山駅北口となります。キレイな青空が広がってはいますが、気温が高く何よりも湿気が相当あります。蒸し暑さがヤバいです。
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富山駅周辺の写真を撮っていると、時刻は10時を過ぎました。そこで、観光案内所へ行って、明日の室堂平の天気を聞いてみる事(この時点では、室堂平は諦めてはいませんでした。)にします。観光案内所の方は親切にネットで調べてくれて、かつ「まだ、まだ夏の気候なので、立山はガスっています。昨日登られた方もそう仰っていました」との事。 暫し悩みましたが、これで諦めがつきました。
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まだ、時刻は10時ちょい過ぎです。朝から何も食べていないのでお腹はペコペコです。取り敢えずは、行きたかったお店「白えび亭」がある「きときと市場とやマルシェ」へ入ってみます。
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中は広く、とてもキレイでお土産屋さんも沢山あります♪ただ、問題なのは「白えび亭」の開店時間が11時(事前のネット調べ)だという事。本当にムッチャお腹が減っています。
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時刻は、やっと10時20分となりました。「白えび亭」の開店までまだ40分ほどあります。「いや〜、もうお腹が空き過ぎて、無理ッス!」と思いつつ、お店も前に行ってみると、すでに3人ほどが入店し、食べていました。「ええ!もうやっている!・・ラッキー!」さっそく入店です。
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「白えび亭」では、まず券売機で食べたいものを購入するシステムです。おぢさんとしては、今日はとても暑いので、まずは「ビール(熱中症対策(笑))」とおつまみの「白えびの天ぷら」を頂きます。そうそう、実は次の日の14時頃「白えび亭」の前を通ったのですが、15人ほどの方が列を作っていました。曜日や時間帯によっては、行列必至なので行かれる方はご注意を・・。
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事前に食券は「ビール」「白えびの天ぷら」「白えび刺身丼」を買って、店員さんに渡しました。その時に「最初に「ビール」と「白えびの天ぷら」を頂いた後に「白えび刺身丼」を頂きたいと思います。」とお伝えし、席へ。「ビール」と「天ぷら」を堪能し、店員さんの方へ目を向けると、目が合いました。店員さんの心の声:「白えび刺身丼、お出ししましょうか?」私の心の声:「お願いします♪」流石、慣れていらっしゃる!それにしても、すっごく美味しかったです!海老はとても甘く、米(富山県産コシヒカリ)もとても美味しかったです(´▽`*)
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富山駅
さて、やっとお腹も満たされた事なので、本日のもう一つのお目当て「富岩運河環水公園(ふがんうんがかんすいこうえん)」へと行ってみたいと思います。そこで、北口を出てみると、何やらイベントが・・。
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富山駅
どうやら「カレーフェス」をやっていたようです。それにしても「カレーは食べ物だったんだぁ〜。飲み物じゃなかったって初めて知りました(笑)」
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富山駅
さて、出発いたしましょう!歩道は広く歩きやすかったです♪それにしても暑い日でした。予報では35℃の気温です。時刻は、午前11時ですが、すでに30℃を余裕で超えている気がします。・・すでに汗だくです(;^ω^)
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歩く事、約10分(富山駅から公園入口まで約800mです。)富岩運河環水公園に到着です。
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何だか、ちょっと海外のような雰囲気を醸し出していました。・・海外には行ったことないけど(笑)
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いい雰囲気です。夜には、ライトアップがされているそうなので、「夜のライトアップも見てみようっと!」ライトアップ時の写真と、この「富岩運河環水公園」のもう少し詳しい情報は、後程紹介いたしますね。
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ウッディな道も心地よかったです。
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「天文橋」と呼ばれる橋です。両サイドには展望塔もありますので、この後登ってみましょう。
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おっと、途中にはこんなものも・・。この前に立って写真を撮ると結構良いですよね。おぢさんは、一人旅なので写真を撮る事は出来ませんでした。どうせなら羽ばたいてみたかったなぁ。ちょっと残念です。
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展望塔へ登ってみました。立山連峰は残念ながら、うっすらと稜線が見える程度でしたが、それでも感動の風景でした。ただ、やっぱ立山連峰には雪が似合いますね。今度は、立山連峰に雪がある頃に来たいと思います。
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ズームしてもこのような感じです。まだ9月の半ばだというのに夏の空気が邪魔をしているようです。観光案内所の方が言っていた通りでした。
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ホント海外の様です。・・さっきも言いましたが、行った事ないですけどw。そうそう左手に船が写っていますが、「富岩水上ライン」と言うものです。実は、これに乗って「中島閘門」に行ってみたかったのですが、時間が合わずあえなく断念。※中島閘門:水位の高低差が約2.5mある箇所にあり、二対の扉を交互に開閉することによって、水位を調整するパナマ運河方式の閘門だそうです。
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スタバです。何でもこのスタバ、全世界のスターバックス店舗の中から、優れたデザインの店舗に贈られる最優秀賞を受賞したそうです。入ってみたかったのですが、中は劇混みだったので諦めました。
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富山駅
思いの外、「白えび亭」での昼食を早く取ることが出来てしまったので、「富岩水上ライン」の船の時間がずれ込み、事前にしっかりと計画を練ったA型の私は、少々パニックになりながらも次の目的地へと向かう決心を致します。そこで今一度「富山駅」へと向かいます。時刻は丁度お昼の12時です。「カレーフェス」もそれぞれのブースで列をなしていました。この猛暑の中でしたが、大人もお子さんも美味しそうに、カレーを頬張っていました♪
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富山駅
次の目的地は「岩瀬浜」という所です。せっかく富山に来たのだから海を見たかったのと「富山湾展望台」に行ってみたかったからです。
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富山駅
ここ富山市内では、路面電車が大活躍です。系統も6系統程あり、それぞれ重複している路線もあり、ホント数分単位で路面電車に乗る事が出来ます。料金は、一律で210円(現金及び全国交通系ICカード)でした。
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富山駅
初乗車の路面電車は、新しいタイプの様で2両編成です。その他にもレトロな感じの1両の路面電車も走っています。どちらも良かったです♪この旅行期間中は、結構利用させて頂きました。
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岩瀬浜駅
路面電車に揺られる事、約30分。「岩瀬浜駅」に到着です。このお方は、誰かは存じ上げませんでしたが、各駅にもいらっしゃいまして、乗車時のマナーなど色々な情報を提供していました。
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岩瀬浜駅
「お〜!ここ岩瀬浜が、先ほど食べた「白えび」の里なのですね!」
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さて「富山湾展望台」へと行く前に、近いので「岩瀬浜海水浴場」へと寄ってみます。駅からは徒歩5分程度ですが、この日もハンパない暑さ、もう汗だくでしたがこの光景を見たら暑さも忘れました。
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さて、海水浴場を堪能した後は、もう一つの目的地の「富山湾展望台」へとこれまた徒歩にて向かいます。15分程度の道のりだったと思いますが、これまた汗びっしょりです。ちなみに「富山湾展望台」の形は、金刀比羅社の常夜燈をモデルにしたようで、高さは約25mでエレベーターはありません(階段のみ)ので、ご注意を。
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おぢさんは、地味にきつい階段を一生懸命上がりました。
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展望台からは、日本海や立山連峰を望むことが出来ます。この日は、先にも書きましたが、夏の空気覆われモヤっていたのが残念です。澄んだ空気に覆われれば、綺麗な立山連峰と能登半島が見えるそうです。
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沢山の車がありました。輸出ですかね?富山港は立派な貿易港でもあるのですね。
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富山駅
海水浴場と富山湾展望台を堪能した後は、また路面電車を利用し、富山駅へと戻ってきました。カレーフェスは、ほぼ終了時間だったのにちょっと離れた所に集団が・・。何でしょう?
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富山駅
何か5人程の方が、歌ったり踊ったりをしていました。帰ってから調べてみると富山県を中心に活動している「ザ・おめでたズ」(6人グループの様です)と言うラップグループだそうです。
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富山駅
見ていた方々には、一緒になって踊ったり歌を歌っていたので、皆さんに愛されているグループのようです。それにしても皆さんノリノリでした。
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富山マンテンホテル
体中は、この猛暑で汗だくです。そこで早め(15時)にホテルにチェックインします。今回2泊お世話になるのは「富山マンテンホテル」というホテルです。部屋はいたってシンプル。相変わらず、おぢさんはこういう仕様が好きです。もう一つの決め手は、最上階にある大浴場です。
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鯛家
実は早くチェックインしたのはもう一つ理由がありまた。昼の猛暑と路面電車のムッチャ効いている冷房に体調を崩したようで、しばらくベッドに横になり体調の回復を図りました。そうこうしている内に時刻も20時近くとなりました。食欲もあまりなかったのですが「よし!飯にしよう!」と気持ちを奮い立たせます。という訳でホテルのエントランスからは、徒歩20秒程度で到着する「鯛家」さんに行ってみます。店内は、キレイでちょっと高級感も漂います。雰囲気“良き”です!
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鯛家
夕食をここに決めたのは、体調がすぐれなかったので、なるべくホテルから近い所である事とホテルから「おつまみセット(日本酒1合付)」の券を頂いたからです。出てきたおつまみは「バイ貝」「ホタルイカ」「紅ズワイガニ」の3品で、どれもとても美味しかったです♪
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鯛家
日本酒は、元気なお兄さんに「辛口で端麗な日本酒を頂きたいのですが・・」と言うと、持ってきて頂いたのがこの「幻の瀧」と言うお酒でした。ホント美味しかったです♪
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鯛家
そしてどうしても食べてみたかった「ゲンゲ」を頂きました。「ゲンゲ」は、水深200メートル以深に棲む深海魚で全身がヌルヌルとした分厚いゼラチン質で覆われているそうです。淡白な白身でフワッというよりもしっとりとした食感でした。でも揚げたてのアツアツが来るのでやけどには注意しましょう。
- 2日目2022年9月18日(日)
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富山マンテンホテル
おはよーございます!体調の方は、少しですが良くなってきました。それでも絶好調とまでは、いっていませんでした((+_+)) それでも今日は、食べたい物があったので、とある所へ行ってみる事にします。「無理は、しないようにしよっと!年なんだから・・」と自分に言い聞かせます。
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富山マンテンホテル
「富山マンテンホテル」前には「桜橋」と言う路面電車の駅があります。富山駅までは、歩いても15分程度なので歩いて行っても全く問題はありません。今日は、歩いて富山駅まで行ってみます。
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富山駅
のんびり散歩気分で歩いて富山駅へ到着しました。時刻は8時半です。これから食べたい物を食べに行ってきたいと思います。とある場所とは「氷見」でした。
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富山駅
すでに暑いのですが、これから更に気温が上がるようです。ミストの噴射も曝射中です(笑)
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富山駅
氷見へと向かうべく、まずは「あいの風とやま鉄道」の駅へと向かいます。それにしてもこのネーミング素晴らしく良いです♪
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富山駅
時刻は8時50分。氷見駅を向かうためにまずは高岡駅へと向かいます。高岡駅でJR氷見線への乗り換えとなります。
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高岡駅
乗車時間は20分程だったでしょうか。「高岡駅」へと到着しました。勝手に高岡って都会だと思っていましたが、ホーム自体はおぢさんの好物なレトロな感じの駅でした。
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高岡駅
氷見駅へと向かう列車には、まだ時間があったので一度改札を出て写真撮影をしたいと思います。
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高岡駅
ホームのレトロ感とは打って変わって、近代的です。それも広々でとても綺麗でした。
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高岡駅
街中を写真に収めたのですが、後で見て気付きました。走っている車がほとんど写っていませんでした。「何かすげぇな!」と思いました。
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高岡駅
写真を撮りながらブラブラしていると氷見線に乗る時刻が近づいてきました。早速ホームへと移動します。これまた、おぢさんのテンションが上がる列車の仕様です!
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高岡駅
むき出しの蛍光灯と扇風機。つり革も昔のまま。サイコーです!
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氷見駅
氷見線は、終盤は海岸線を走り、およそ30分で氷見駅へ到着です。本日の気温も35℃近くまで上がっていて、素晴らしく熱いです(;^ω^)
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氷見駅
実は氷見まで来て食べたかったものとは「氷見うどん」です。氷見で有名な「氷見うどん」のお店と言えば「海津屋」です。ここは私も悩みましたが「海鮮料理おがわ」へ行ってみる事にします。
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氷見駅
氷見駅前には「越中式定置網発祥のまち氷見」なる碑を発見。どういうものなのかはよく知りませんが、こうやって大量のブリを取っていたのかもしれませんね。
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海鮮料理おがわ
では、「海鮮料理おがわ」へと行ってみましょう。氷見駅から徒歩3分ほどの所にお店はあります。駅近と言うのも決めての一つでした。
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海鮮料理おがわ
入店は、10時20分頃です。開店時間はもっと早いそうですが、朝ごはんとして頂きたい方は、お調べを・・。ただ、私も事前に開店時間をネットで幾つか調べたのですが、書いてある時間が色々でした(早いのは朝6時遅いのが朝8時でした。7時もありました(笑))そして頂いたのは「おまかせ氷見うどん」です。天ぷらと刺身、そして氷見うどんのセットです。何と言っても1番人気のメニューだそうです。
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海鮮料理おがわ
氷見うどん!つやつやです。コシものど越しも私好みでとても美味しかったです。うどんが苦手の方は、うどんをご飯に変える事も出来るようですよ。
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伊勢玉神社
お腹も一杯になり、本日のお目当て第2弾の「ひみ番屋街」へと向かうために、今一度氷見駅方面へと向かいます。その途中「伊勢玉神社」という神社へ出会いました。そう言えば富山に来て神様に挨拶をしていなかったことを思い出し、寄ってみます。
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伊勢玉神社
ここで「初めまして」の挨拶と「旅の安全」を祈願させて頂きました。因みにこの伊勢玉神社は「家内安全」「開運招福」「学業成就」商売繁盛」の守り神として地元の皆さんに信仰されているそうです。
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神様への挨拶も終え、お目当ての「ひみ番屋街」までは、歩いていこう(距離約2km)と思っていましたが、あまりの暑さと湿気に断念です。そこで氷見駅からタクシーで移動します。料金は1,100円くらいでした。
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まずはフードコートを覗いてみましょう。「あーーーー!氷見うどんーーー!」そうなんです。ここ「ひみ番屋街」にも氷見うどんを食べることが出来たのです。まあ、「海鮮料理おがわ」で美味しい氷見うどんを食べたので、ここは良しと致します。
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時刻は丁度お昼時で、フードコートは、ほぼ満席です。とは言ってもこのフードコート以外にも回転寿司や氷見牛、海鮮物が満喫できる飲食店もあります。込み具合や食べたいもの、予算に合わせてチョイスしてみて下さい。
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おぢさんと言えば、「ブラックラーメン」が有名な富山なので、このブラックソフトクリームなるものを頂いてみました。何でも竹炭パウダーが練り込まれているそうです。暑さも手伝って大変美味しく頂きました。
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更にブラブラしていると、「おっと!のどぐろだ!良い型だけにさすがにいい値段だなぁ・・」と思う次第でした。・・夜に食べちゃいますけど。
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施設内には、足湯もあります♪すっごく暑い日なのに中は満員。待っている方々もいました。もちろん入浴施設もありましたよ。
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「ひみ番屋街」は、とても大きな施設です。「東の番屋」「西の番屋」「北の番屋」「南の番屋」「番屋亭」「みのりの番屋」などいくつかのエリアに分かれていて、飲食、野菜、お土産、物販・・etcがあって見て回るのが楽しかったです。
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比美乃江公園
ひみ番屋街をブラブラしながら堪能していると、幹線道路を挟んだ向かい側に何やら面白そうなものが・・。ここは行くっきゃないです♪
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比美乃江公園
事前の調べでは、ここは全くのノーマークでしたが「比美乃江公園」という公園でした。ちょっとした展望台もあり、キレイな景色が目の前に広がります。ちなみに写真に写っているものは、スマホが置くことが出来、海をバックに写真を撮ることが出来ます。私より先に上がったご家族の方が、楽しそうに写真を撮っていました。
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比美乃江公園
海上にぽっかりと浮かぶ島は「唐島」と呼ばれるものらしいです。何か盆栽見たいです。
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比美乃江公園
公園内は、広大な芝生の広場が広がっていました。もっと涼しければ、ここを子供さん達が歓声を上げながら走り回っていた事でしょう。想像するだけで癒しです。
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比美乃江公園
ホント綺麗な景色でした。立山連峰方向は、モヤと雲でほとんど見えませんでしたが、視程が良ければ海と山を堪能できます。
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氷見駅
公園と番屋街を楽しんだ後は、またタクシー利用で氷見駅へと戻ります。氷見駅からは再び氷見線へと乗り込み、高岡駅経由で富山駅へと向かいます。氷見線では、車窓から海も見えますので、ゆったりと乗る事をおススメします。
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富山マンテンホテル
富山駅からは、再度路面電車を利用して「富山マンテンホテル」に到着です。時刻は、午後3時です。これからホテルで一休みし、日没後に「富岩運河環水公園」のライトアップに出かけてみたいと思います。
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富山駅
ホテルでのんびりお風呂とゆったりとテレビを堪能していたら、日没となりました。写真は、18時過ぎの富山駅です。やっぱ、キレイです!
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「泉と滝の広場」です。ライトアップで彩られた、この滝のカーテンは20分毎に作動するそうです。また、ライトアップも年中されているそうです。
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表側から見るとこんな感じとなります。とても綺麗でした。
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ライトアップされた天門橋と展望塔です。昼に見た姿とは全く違う表情で、とても幻想的でした。
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ここ「富岩運河環水公園」は、昭和63年(1988年)に整備を着手し、以後、施設整備を進め、平成23年(2011年)に完成したそうです。結構な期間を要したのですね。だからこんなにもキレイな公園なのでしょう。
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さて夜の展望塔に上ってみましょう♪
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展望台から望む公園です。夜になり少し涼しくなってきたので、吹く風がとても心地よかったです。・・スタバもまだ頑張っています。
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天門橋の両展望塔間には長さ58mの「運命の赤い糸」ならぬ、「赤い糸電話」があり、愛の告白スポットとなっています。・・との事でしたが、コロナの影響により「赤い糸電話」は、やっていませんでした。その代わり?電飾されたワイヤが渡されていました。これはこれで綺麗でよかったです。
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写真には写ってはいませんが、この噴水の前で小さな女の子連れたご家族が写真を撮っていました。女の子の歓声が可愛らしかったです。・・癒しです。
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ライトアップされた樹木が水面に映し出されます。幻想的な光景にしばし足止めです。
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鯛家
約1時間「富岩運河環水公園」を堪能した後は、一旦ホテルへと戻り、昨日もお世話になった「鯛家」で夕食と致します。先ずは、お通しを頂きます。サーモンとイクラ、きのこの煮凝りです。そう言えば、ここを書いている時にふと気になったので「お通し」「突き出し」「先付け」の違いを調べてみて、初めてそれぞれの意味を知りました。おぢさんになってもまだまだ知らない事が沢山ありますね。気になった方は、どうぞお調べを・・。
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鯛家
続いて、あおりいかの刺身を頂きます。この写真だと大きさが分かりにくいのですが、30cmはありました。(足まで入れるともっとです。)胴体の部分は、そのまま刺身で頂いて、その後、足と耳(ひれ)は一度下げ、天ぷらになって再登場します。この調理法は、嬉しかったです♪
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鯛家
今夜のお酒は「三笑楽」です。昨日飲んだ「幻の瀧」同様に辛口のお酒です。もっともこの「三笑楽」だけでは、おさまる訳はなく「幻の瀧」も飲みました。
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鯛家
「おっ!来ましたな」そうです、先ほどの「あおりいか」が、天ぷらとなっての再登場です。
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鯛家
最後は、この「のどぐろの塩焼き」で締めたいと思います。これも大きさがよく分からないと思いますが、結構ないい型です。油ものってとても美味しかったです。2日間に渡り大変お世話になりました。・・ご馳走様でした。
- 3日目2022年9月19日(月)
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富山マンテンホテル
とうとう帰る日が来てしまいました。本当は、昼過ぎの新幹線の予定でしたが、台風の接近もあり7時20分の新幹線へ変更しました。まだ、台風の影響は全くありませんが、ここは一つ用心です。
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富山駅
また、路面電車を利用し富山駅へと来ました。顔はめパネルの電車たちが見送ってくれているようで、何か良かったです♪
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富山駅
「もちろんまた来ます!」もう帰らなくてはならないので、こういうのには、“ぐっ”ときちゃいます。さて、この旅行記も終了となります。いつもながらの長文ですが、最後までお読み頂きありがとうございました。皆様にとって、何かの参考になればと思います。
富山市内と氷見市内でグルメと見所を満喫しました!
1日目の旅ルート
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