エリさんの群馬県の旅行記
四万温泉と四万ブルー
- 1日目2023年4月22日(土)
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09:00-10:00
朝の散策と公衆浴場で温泉を楽しむ
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09:00-10:00
四万温泉の共同浴場の中で、最も湯が熱く湯量もたっぷりで気持ちの良い温泉だった。 利用時間は9:00〜14:00まで 無料の共同浴場
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10:00-10:00
予約はできないので朝からレンタサイクルを借りて、四万温泉から四万川ダムの四万湖一周サイクリングをする。
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10:00-11:00
「奥四万湖」は、四万川を四万川ダムによって堰き止めてできた人造の湖で、その湖を囲むようにダムや公園、公共の日帰り入浴ができる温泉がいくつもあり、四万ブルーと上越の自然が楽しめる観光地になっている。行った時はちょうど四万川ダム放流の時期だったが、水量が少ないとは感じなかった。
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11:00-12:00
ダム湖の奥四万湖は「四万ブルー」とも呼ばれる神秘的な青色で知られ、透明度の高さと独自の成分によるものだといわれるが詳しい原因は分かっていない。 冬から春(5月中旬まで)が四万ブルーが美しく見える時期で、特に気温の低い晴天時の午前中がおすすめ。展望台やサイクリングコースからは、四万ブルーと新緑が眼下に広がる絶景を眺められる。
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12:00-13:00
国指定重要文化財として、県内最古の木造建築でもあり、関東地方では数少ない貴重な建物でもある。現在、薬師堂にはしゃもじが奉納されていますが、これは「救われる」という意味と「食べる物に困らない」という願いが込められているそうです。 足湯に浸かりながら、昼食のおにぎりを食べるのも良し。
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12:00-13:00
熱いたっぷりとした湯量のある温泉で、四万温泉の公衆浴場の中で最も濃いトロッとした泉質だった。隣接する日向見薬師堂と足湯スポットもあり、四万温泉の最も奥にある鄙びた風情が、なんとも抒情的な素晴らしい公衆浴場で、足を運ぶ価値のある場所だと思います。
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13:00-14:00
100mほどの距離を置いて流れ落ちる 2 つの滝はそれぞれ小泉の滝、大泉の滝と呼ばれています。小泉の滝の対岸にはその昔茶店があり、滝の水を使って旅人に茶が振舞われていたというが、今はもうない。またこのあたりは紅葉の名所で「楓仙峡」と呼ばれ、4月後半は新緑の美しい時期でもある。日向見とゆずりは地区の間に位置する峡谷で、切り立った断崖が素晴らしい自然の造形美を織りなす。 急勾配の遊歩道に沿って、かなりの距離を歩くので自転車がおすすめ。
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13:00-14:00
大泉の滝
小泉の滝から降りていく階段があり、比較的小規模の滝がある。小泉の滝のすぐ近くの遊歩道から降りる鉄製の階段だが、指標が小さいので見落としてしまいがち。
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14:00-15:00
大きな焼きまんじゅうは、一本食べるとかなり食べ応えがあり、昼食代わりになるくらいのボリュームでした。甘辛いタレが素朴な味で美味しかったです。レンタサイクルを返却する前に時間があったので休憩しました。
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15:00-16:00
ジブリのモデルにもなったといわれる風景は、やはり素晴らしい!
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15:00-16:00
「元禄の湯」の日帰り入浴は、10:00〜17:00/大人1500円で誰でも入れて、予約は必要ない。温泉ファンなら一度は入浴したい積善館の顔ともいえる温泉。大正ロマン風のモダンなホールを模した大きなアーチ形の窓から差し込む自然光が浴室内に降り注ぐ様子が美しい。大きな湯船が一般的ではなかった時代に作られた浴槽のため、5つの石造りの浴槽が並ぶ特徴的な作りになっている。湯船の底からお湯が湧き出ているため、湯量が多く常に並々と溢れており、お湯の熱さが異なっていた。また、脱衣所と浴室が一体の古い形式が残っているのも情緒がある。
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16:00-
人工の滝を眺めながら入浴できる半露天風呂「森のこだま」、小さな庭園露天風呂「甌穴」、檜風呂「御夢想の湯」、ミストサウナ併設「岩根の湯」、大浴場「甍の湯」と5つの温泉を使ったが、朝の「御夢想の湯」と隣接している「甌穴」が特に気持ちよかった。全体的に湯の温度は低めでゆったりと浸かれる。湯量はそんなに多いとは感じなかった。
- 2日目2023年4月23日(日)
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10:00-13:00
バラガーデンでアイスティー。デザイナーが作ったガーデニングだけあって、とてもセンスの良い美しい庭でした。春のチューリップと黒スミレが咲いている時期でしたが、どこを切り取っても絵になる花の選別技術は流石としか言えません。花だけでなく一つ一つの草や葉物も見たことがないオシャレなものばかりで、アレンジメントの花籠の中に迷い込んだような美しさでした。また別の季節、特にバラの時期に行ってみたいと思いました。 お昼は館内の食堂で「おっ切りこみうどん」を食べました。
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14:00-15:00
四万川ダムの放流のため、甌穴群は水流の下に沈んでいましたが、大きな岩にできた窪みの群は肉眼でも見ることができました。水の透明度が高く、清々しい空気を携えた滝壺は、一見の価値があったと思います。
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15:00-16:00
清流の湯で四万温泉で最後の入浴をする前にコーヒーを飲みました。温泉マークが可愛らしく、店内のインテリアも可愛らしくて素敵でした。ちょうど2階のカウンター席が空いていたので、のんびりカフェラテで休憩できて良かったです。
四万温泉と四万ブルー
1日目の旅ルート
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