メタボ大王さんの東京都の旅行記
いたばし・戸田橋花火大会を見る
- 家族（子連れ）
- 6人〜9人
- イベント・祭り
第７０回戸田橋花火大会と第６４回いたばし花火大会が４年ぶりに同時開催された。板橋に住む娘夫婦に誘われ花火を見に行って来た。いたばし花火大会は途中で中止となったが戸田橋の方は最後まで。長野県内の花火も諏訪湖を筆頭に各地のものを見てきたが、やはり規模ではそれらを上回るものだった。戸田橋だけでも感激したのに、いたばしの花火が中止にならなければどれ程だったか。コロナの閉そく感も吹き飛ばしてくれた。しかし、喜びも束の間、コロナに感染しお盆中寝込むことになった。基礎疾患のある高齢の身、高熱にうなされこのまま永遠の眠りにつく幻影を見た。
長野ツウ メタボ大王さん 男性 ／ 70代
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- 1日目2023年8月5日(土)
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浮間舟渡駅
新幹線で大宮まで、大宮から埼京線で浮間舟渡駅へ。コロナ前は格安の高速バスの利用が多かったので改めて速さを実感。花火翌日にいたばし花火会場付近から戸田橋方向を見る。
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荒川をはさんで両岸で開催される花火大会は少し離れたビルの屋上からだとどちらの花火か見分けがつかない。
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建物があり河川敷や堤防の観覧席の状況を見ることはできないが歓声が聞こえてくる。
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いたばしの花火が途中で中止になったのもわからず、フィナーレの次々に打ち上げられる花火に息を飲む。人生最高の花火だった。
- 2日目2023年8月6日(日)
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花火翌日に荒川戸田橋緑地に設けられた有料観覧席を見る。昨夜の熱狂もどこへやら。大量のごみがいたるところに積み上げられている。
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孫達と熱帯植物園へ。板橋清掃工場の余熱を利用した施設だが、共同企業体の指定管理者制度が生かされたのか大人も子供も楽しめる場所となっている。
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特別企画室では昆虫展。生きた巨大なカブトムシ。仰向けになりもがいていたがなかなか元に戻れない様子。大勢の子供たちが飛び回り、珍しい昆虫に目を輝かせていた。
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カブトムシの標本
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東南アジアの巨大な昆虫たち
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ラピスラズリのような蝶
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ミニ水族館の色鮮やかな熱帯魚
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かわいいクラゲ
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「喫茶室クレア」ではマレーシア料理などアジアンフードを。
いたばし・戸田橋花火大会を見る
1日目の旅ルート
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