あおちゃんさんの青森県の旅行記
竜飛崎を目指して〜津軽半島一周クルマ旅
- その他
- 1人
- 史跡・歴史
- 自然
- グルメ
- 海
まずは青森フェリーターミナルへ。 フェリー港には「ブルールミナス」号が停泊。 青色の字が真っ白な船体に浮かび上がっています。 頭にグッドアイデアが。津軽半島の先端、竜飛崎へ行ってみよう。 雲一つない青空。竜飛崎から北海道が見えるぞ。 気分はもうワクワク!ドキドキ! 津軽半島の東海岸沿いを車でドンドン北上。 水平線に浮かぶ下北半島を眺めながら運転していると、 突然、岩の絶景が目に飛びこむ。 ここは高野崎。広場が予想以上に広く、キャンプ用の施設もあります。 岬の先端近くにある展望台から下を見ると、 かわいらしい二つの赤い太鼓橋が。 紅白のストライプ模様の灯台もあって、 何かおめでたい感じが。何かご利益があるかも。 このあとは、いよいよお目当ての竜飛崎へ。 小高い丘の上にある竜飛崎に初めて到着。 白くてかわいい灯台を眺めながら、岬の展望台へ。 360度パノラマの展望台からは右に下北半島、 北海道の陸地がかなたの水平線上に。 真っ青な海と空が限りなく広がる海絶景に癒されます。 展望台から下った所に、津軽海峡冬景色の歌碑が。 手前には波をイメージしたレリーフも見事。 素晴らしい歌碑に魅了されました。 さらに南下するとカーブが続く先に、眺瞰台(ちょうかんだい)が。 ここから見える海景色も素晴らしい。 昼食は中泊(なかどまり)町にある道の駅「レストラン竜泊」で。 大漁旗がいっぱいの二階通路を通って店内へ。 オーダーしたのはミックスフライ定食。 サクサクのエビフライが2本。タルタルソース付き。 から揚げや白身フライもお皿に所狭しと乗っかっている。 とても美味しく、コスパもいい。 十三湖を左に見ながら、さらに南下。 日本一長い(全長300m)木造三連太鼓橋、 鶴の舞橋にも立ち寄り。 橋の下は干潟のようになっていて、 アオサギなどの野鳥が水面のあちこちに。 自然がいっぱいの中に、悠然と立つ勇壮な橋の姿に感動。 竜飛崎以外にも見どころがいっぱいの津軽半島車一周は 最高の旅の思い出になりました。
グルメツウ あおちゃんさん 男性 / 70代
- 43views
- 0参考になった!
- 0コメント
- 1日目2021年10月14日(木)
-
高野崎 灯台と赤い太鼓橋(右)が見えます
-
青森フェリーターミナルのフェリー港 函館行きのフェリー「ブルールミナス」号
-
竜飛崎の白い灯台を目指して丘のてっぺんへ 素晴らしい絶景が目の前に
-
竜飛崎にて 右の水平線に下北半島が見えます
-
竜飛崎にて 展望台からの眺めはパノラマ絶景 正面の水平線に北海道が見えます
-
津軽海峡冬景色の歌碑 竜飛崎の丘を下ったところにあります
-
眺瞰台(ちょうかんだい) 曲がりくねった道をドライブ 海絶景が続く
-
道の駅「レストラン竜泊」で ミックスフライ定食 美味しい!
-
鶴の舞橋 300mもある木造三連太鼓橋 木造の太鼓橋としては日本一の長さです
竜飛崎を目指して〜津軽半島一周クルマ旅
1日目の旅ルート
あおちゃんさんの他の旅行記
-
2023/10/17(火) 〜 2023/10/20(金)
- その他
- 1人
志賀高原、そこは標高1400mの別世界。 大小さまざまな池・沼の中でも、 紅葉が美しい一沼、丸池、...
75 0 0 -
2023/9/26(火) 〜 2023/9/28(木)
- 夫婦
- 2人
お昼過ぎのセントレアから90分で鹿児島空港着。 空港近くでレンタカーを借りて鹿児島市へ。 車窓の左...
58 0 0 -
2023/4/20(木) 〜 2023/4/22(土)
- 夫婦
- 2人
名古屋から東名で伊豆半島へ。 一泊目は伊豆今井浜東急ホテルで。 スタッフさんはリゾート気分溢れるユ...
0 0 0 -
2021/6/15(火) 〜 2021/6/17(木)
- その他
- 1人
車で島根県の津和野市の 食事処「みのや」に立ち寄り昼食。 オーダーしたのは、しこたまそば・おむすび...
97 0 0
みんなのコメント(0件)
投稿する
投稿に際しては、必ず観光ガイドご利用規約をご確認ください。
閉じる皆様がより快適にご利用いただくための「投稿上のルール」や、
投稿内容の利用に関して記載しております。
さらに表示する