てつきちさんの石川県の旅行記

さいはて アートリリカル SUZU
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能登半島 さいはての地 SUZU 奥能登芸術祭SUZUも終わり そのかけら探して ここでしか見つけられない たからもの 思わず 探し巡る旅 始まりました

滋賀ツウ てつきちさん 女性 / 60代
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- 1日目2023年11月16日(木)
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珠洲の塩についての 貴重なお話 聞くことができ 作業現場の見学もさせてもらいました 伝統技法の素晴らしさ その継承の難しさ そんな工程の中で得られる 様々な塩の美味しさ 出来たばかりの塩の味 しょっぱさの後から来る 深みのある甘味 恵まれた海水環境だからこそ できる味に感動 マルガージェラートさんの塩テイストも購入 ミネラルたっぷりな まろやかな甘味とまったりとしたコクが美味
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海岸線上歩いて 近くで見ると 細かな水滴 小規模ながら 流れ落ちる姿は圧巻 2段目から海に流れて 傾斜が変わるのも美しく 冬は吹き上げられて 凍結する「逆さ滝」が見られます 滝のある遊歩道の奥は立ち入り禁止 大地震の爪痕 感じさせます ただ海岸に打ち上げられたごみが多くて 驚きました
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立て看板なければ 見過ごしちゃいそうなスポット よく見れば ゴジラかなぁ みたいな雰囲気 ごつごつした岩場に見える 雄大なゴジラ 自然の演出次第では 迫力のある写真 撮れそうですが あいにくの曇り空で その姿とどめるのみと なりました 岩のネーミングは多々あり 思ったよりもミニサイズだったのが 正直な感想
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さいはての地に佇む 白亜の灯台 日本人の設計で初めて設計 菊の紋章があしらわれていて 歴史的・文化財的に 高く評価 日本海が水平線越しに見渡せて 壮観 対岸には佐渡島 遠く北アルプスまで見渡せて 地図の中の現実 知ることができました 恋する灯台にも認定されていて さいはての地でのロマンチック 思い描けそうなスポット
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奥能登国際芸術祭SUZU
残されたアート巡るSUZU もう芸術祭は終了 それでも珠洲イラストマップ片手に 残された作品巡り 何気なく通り過ぎた道端に 作品がひっそりと展示 もう人が見ていない空間に 息するように作品の息吹 感じます 作品数は多くはありませんが 探していくことで 宝さがし気分 まだ間に合うかのように 見つけた時はうれしく SUZUでしか感じられない 背景とアートの融合 感じることができたような そんな気がします
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珠洲の料理民宿 田崎荘
地下水くみ上げた岩風呂&美味しいごはんが 印象的 角部屋和室2部屋に宿泊 もう布団は 片方の和室に敷いてあり トイレ洗面は共同 wi-fi完備 バスタオル・浴衣・歯ブラシは備え付け タオルは浴室に 準備されています お風呂は16:00〜22:00 6:30〜9:00 大小の岩風呂があり 女湯は小さい方の岩風呂貸し切り制 まったりとちょうどいい湯加減で うとうとしちゃうほど 食事は海の幸 3種の海藻しゃぶしゃぶ いただけます 能登の食材使用した 魚料理の定食スタイル ほんのり柔らかいご飯はお代わり自由 お茶はセルフ おかみさんは お話好きで 地元情報も教えていただき 感謝 トイレも洗面所も最新型で新しく 館内も清潔 民宿ならではの 融通の利く配慮と程よい距離感の接客がうれしい 我が家感覚で 美味しいごはんとお風呂に 癒されました
- 2日目2023年11月17日(金)
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カモメなどの鳥が多く見られ 冬の訪れ感じさせる空気感 人知れず佇む島は 寡黙な美しさ 朝日が立ち上る時間に見たかったのですが あいにくの雨 前日の夜のライトアップも同様に見れず 翌日の訪問となりました
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海岸線上に見渡す島の前には鳥居 恋愛成就を願う 「幸せの鐘」もあります 今では見附島までの海岸線が 「えんむすビーチ」と呼ばれる遊歩道 歩くだけでも気持ち良く 海岸上に浮かぶ美しい景色は格別 その日は カモメがいっぱい海岸に飛んできて にぎやか さざ波と雨音とカモメに癒された そんな時間過ごせました 近くのトロッコの恋路駅も 見に行きましたが 肝心のトロッコもなく 廃線の景色眺めるのみ それでも駅から眺める景色は 見事な海岸線 爽快で清々しい ちょっとした清涼感に 癒されました
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小木港は日本有数のイカ釣り漁獲量 そのこと レクチャーしてくれるスポット 入り口にある 巨大モニュメント「イカキング」は顔出しOK レストラン・カフェ・売店もあり 能登町の魅力 発信 レストランでは 冷凍イカ楽しむメニューあり イカの味堪能できます イカ釣りの歴史や 冷凍法 この地での祭りなど 様々な角度からのイカ分析 学ぶことができます 外観も新しく お土産もハイセンス イカだけなのにイカばかりじゃない そんなアンテナスポット
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縄文時代の前期初頭から晩期週末までの 約4000年にわたって栄えた 長期定住型遺跡 数は多くありませんが 歴史的に価値ある建造物 真脇縄文人の文化の高さと遺跡の意義 感じるスポット 縄文人がどのように暮らしていたか 知りたくなるような遺跡 ただただ並ぶ木柱が 風景に溶け込み 幻想的な雰囲気 遺跡とはわからないような モニュメントのような形状 それでも復元されるまでの解析や時間に どれだけの意味あるのか 考えさせられます 場所はかなり広く 散歩するにはピッタリ 縄文人の気持ちになって 人としての進化 問われるような気がしました
さいはて アートリリカル SUZU
1日目の旅ルート
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