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たっちゃんさんの山形県の旅行記

山形県:赤湯温泉・南陽市(1泊)2024

  • 夫婦
  • 2人
  • 温泉
  • グルメ

正月に足を怪我してしまい、2月頭に予約していた温泉旅行もキャンセルして療養(泣)。やっとどうにか松葉杖で歩けるようになったので、家を1歩も出られなかったストレス発散と湯治の名目で、山形のなるべく近い温泉地に出かけました。今回は、階段のない宿と大浴場利用が無理なため温泉付き客室を選択しました。 湯治と土産店巡りが中心の無理しない旅になりました。

山形ツウ たっちゃんさん 男性 / 60代

1日目2024年3月29日(金)
15:00-16:00

田中屋

南陽市

「田中屋」を   >

旅館に着いてから食べようと、南陽市のスイーツをリサーチして1番人気の店を訪れた。「あんびん」という変わった名前の大福餅が美味しいらしい。午後3時頃到着。店裏の駐車場から歩いて正面に回り込んでみると「売切れ」の表示が(泣)。 しょうがないので、他の店に変更。

15:00-16:00

じんだん本舗 大江 本店

南陽市

「じんだん本舗 大江 本店」を   >

補欠でリサーチしていたこの店に。「じんだんシュー」と「だだちゃ豆のじんだんプリン」を購入。どちらも冷凍なので、旅館到着後1時間位解凍してから食べる。美味しいのだが、食後物足りなさを感じる。 ちなみに、山形で言う「じんだん」とは、宮城県で言う「ずんだ」のことです。

15:00-16:00

赤湯温泉

南陽市

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たぶん初めて訪れました。少し前に放送された全国の温泉地人気投票ベスト100位を発表するTV番組で7位になっていてびっくり。全国的には、それほど有名な温泉地ではないと思うけど? 街中の温泉地で、商店や民家に混じって旅館が点在するのは見慣れない風景。

15:00-16:00

森の湯

「森の湯」を   >

赤湯温泉の宿、ここに宿泊。クチコミ投稿済み。チェックイン15時過ぎ。 写真は、客室「かざぐるま」の客室温泉。

15:00-16:00

森の湯

「森の湯」を   >

こんなのも。

2日目2024年3月30日(土)
07:00-08:00

田中屋

南陽市

「田中屋」を   >

昨日買えなかった「あんびん」だが「そんなに売れるなら食べてみたい」ということで、妻が朝食前に歩いて買いに行きました。注文を受けてから手作りするそうです。無添加なので、宿の話だと半日で硬くなるとのことでしたが、実際は買って1時間位で硬くなり始めます。朝食後にデザートとして食べましたが、既に少し硬くなり始めていました。 あんこは、粒餡だが漉し餡に近い滑らかさがあり甘過ぎず非常に美味しいが、餡と餅の比率が悪い気がする(餡が少ないor餅が多い)。餅好きの人にはおすすめです。 朝7時開店ですが、午前中どころか10時位には売り切れるみたいです。観光客は、急いで朝食を終え速攻で買いに行き、温かいうちに食べるのがベストのようです。硬くなってもオーブンで焼くと良いようです。

10:00-11:00

森の湯

「森の湯」を   >

赤湯温泉の宿、ここに宿泊。クチコミ投稿済み。チェックアウト11:00。

11:00-12:00

南陽市観光協会 南陽市観光物産センター

南陽市

「南陽市観光協会 南陽市観光物産センター」を   >

観光協会という臭いもしないし、物産館というほどの規模でもない。駅中の売店みたいな感じ。地域の物産がそこそこ売っている。JR赤湯駅舎の中にあります。

11:00-12:00

菓匠 萬菊屋

事前リサーチで、旅先のスイーツをお土産にしようと「最中クッキーNajo da Be」と「カヌレ」を購入。最中クッキーは、何かの賞を取ったみたいで、変わった食感で美味しかった。 店の外観(写真)がおしゃれ過ぎてお菓子店とは見えずに通り過ぎるところだった(笑)

12:00-13:00

まるひろ

南陽市

「まるひろ」を   >

ここで昼食。赤湯と言えば「龍上海」が超有名だが、怪我のため並べないので、某サイト南陽市第2位のこの店を選択。豚骨ベースの辛味噌ラーメンが美味しいという事なので、注文。まずは、そのままスープを味わうが、美味しい。次に味噌を全部溶かし、辛味噌は少しずつ溶かしながら食べ進めるが、チャーシューの上に載っていたはずの辛味噌が行方不明になり、結局スープに落ちて全部溶けてしまった(泣)。食べる時は、注意しましょう。汗をかいたが美味しかった。 土曜日の正午ちょっと前に到着したが、ほぼ満席。駐車場は第2駐車場もあり、20台程停められるよう。地元に愛されているお店で、ほとんどが常連さんのようで、観光客はほとんどいなかった。軽乗用車2台でひっきりなしに出前をしており、今時珍しいと思ったが、山形では、お客さんが来ると出前のラーメンをご馳走するというのをTVで観たっけ。さすがラーメン県。

12:00-13:00

まるひろ

南陽市

「まるひろ」を   >

ラーメンの上には「味噌」と「辛味噌」の2種類の塊りが乗っており、好みで溶かしながら食べる。辛味噌が溶け過ぎないように蓮華に乗せてくれる店もあるが、ここは on the 焼豚…。

13:00-14:00

ゆーなびからころ館

南陽市

「ゆーなびからころ館」を   >

赤湯に戻って、赤湯温泉観光センターに立ち寄る。調べると赤湯の「観光案内」と「お土産品の販売」がメインのよう。他にも敷地内に「足湯」(写真)があり「レンタサイクル」や「休憩所」や「部屋貸し」も兼ねているよう。そもそも建物は江戸後期の古建築を移築したもので、文化財としての価値もあり、どれも中途半端で「何がしたいの」と突っ込んでしまう。

13:00-14:00

金田屋蒲鉾店 赤湯かまぼこ

上記「ゆーなびからころ館」のすぐ隣り。目立つ幟に釣られて入店。観光客向けのお土産用の変わった蒲鉾が多かった。食べ歩きできる商品もある。 名称は忘れたが、カステラ蒲鉾をお土産に購入。甘くて美味しかった。

13:00-14:00

酒井ワイナリー

南陽市

「酒井ワイナリー」を   >

かなり歴史のあるワイナリーのようで、自社製品販売の他にCafeもやっているよう。リサーチしていて「蟻ぶどうソフト」が甘くて美味しいという事だったので、買いに行ったが、5月〜10月の期間限定品であった。リサーチが甘い(泣)。

14:00-15:00

道の駅 やまがた蔵王

2023年12月にオープンした新しい道の駅。隣りに大きい類似施設があり、なぜ隣接して作るのだろうと訝しんだが、通常の道の駅とは違い、イベントや体験やワークショップ、施設レンタルを行っている。地元スイーツ系店舗が4店舗ほど入っている。手ぶらで芋煮会ができる「芋煮広場」が2024年4月にオープンする。 来訪当日は、クラフト系のワークショップを行っていた。

山形県:赤湯温泉・南陽市(1泊)2024

1日目の旅ルート

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