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かけ☆ぶとんさんの高知県の旅行記

室戸岬を含む高知県の東側、安芸郡には、見るものが限りなくあります

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先月室戸岬に行きましたが、1泊だけだったため、だいぶ回り残してしまったため、リトライしました。 なお、概要写真は、ごめん・なはり線安芸駅の切符売り場の表示。各駅のイメージとも、高知県出身の漫画家やなせたかし先生作なので、NHKの朝の連続テレビ小説が放送予定で、これからブレイク予定です。

高知ツウ かけ☆ぶとんさん 男性 / 50代

1日目2024年9月21日(土)

琴ヶ浜 かっぱ市

芸西村(安芸郡)

「琴ヶ浜 かっぱ市」を   >

生鮮食料品が多く、観光客にはなかなか買い物できず。なんでかっぱなのか最後まで不明。トイレ休憩は〇

道の駅 大山

安芸市

「道の駅 大山」を   >

道の駅としては広くないですが、とてもきれいなつくりで、お土産購入も、食事もしっかりできます。港に隣接していて風景はばっちり。 この辺りは、ほかに「輝(て)るぽーと」「田野駅屋」といった類似施設があるので、どこで休憩するか、検討するのも楽しいものです。

四国霊場第27番札所神峯寺

安田町(安芸郡)

「四国霊場第27番札所神峯寺」を   >

見上げるような角度の山肌にへばりついた感がありますが、登ってみるとすぐでした。登った高所からの風景はまっこと絶品ぜよ。

中岡慎太郎館

北川村(安芸郡)

「中岡慎太郎館」を   >

高知県に来るまで、来てもなお、中岡慎太郎は坂本龍馬と一緒にいて近江屋事件で死んでしまった人という程度の理解でした。でも、今の北川村の大庄屋の生まれで、結婚もしていたなど、血の通った人物であることが分かり、親しみがわきました。

金剛頂寺(西寺)

室戸市

「金剛頂寺(西寺)」を   >

ここは室戸といっても西側の市境に近いので、吉良川地区とセットで考えた方がプランニングが楽だと思います。 また、霊宝館があり、奈良・平安時代からの仏像、仏具があるようでした。これはタイミングを狙わないと見られないものなのでしょう。

この金剛頂寺にある天狗問答という名の銅板、なんかとても良かったのでアップします。

甲浦駅

安佐海岸鉄道の甲浦(かんのうら)駅。DMV=デュアル モード ヴィークル、カッコイイです。トランスフォーマー的な変型ファンには聖地かと。モード切替駅で停車した車両はほんの10-15秒で変わってしまうので、あらかじめカメラのスタンバイをお忘れなきよう。きちんと時刻表をチェックして臨めば、15分ほどで二度見られます。

2日目2024年9月22日(日)

馬路森林鉄道とインクライン

馬路村(安芸郡)

「馬路森林鉄道とインクライン」を   >

馬路村は全国有数の林業が盛んな高知県の中でも指折りの村です。森林鉄道などがあるのは当然のこと。汽車が思ったよりかわいい仕様で、クスっときました。

コミュニティセンターうまじ

馬路村(安芸郡)

「コミュニティセンターうまじ」を   >

窓側の席に座ると目の前いっぱいに山間部の勢いのいい渓流が広がります。 カワ定食のあゆやあめごの定食は、一から調理して焼くのかかなり時間がかかるといわれ断念。ちなみにヤマ定食は鶏肉と山菜がウリです。 なお、自分は時間が無くて寄れませんでしたが、良い温泉もあります。宿泊もできます。ご一考を。

輝るぽーと安田「土佐の元気市」

安田町(安芸郡)

「輝るぽーと安田「土佐の元気市」」を   >

安田町のイメージキャラクター。鮎がモチーフになった「安田朗(あんたろう)」。ごめんなさい、とても鮎に見えない。。。

安田町化石体験場

化石発掘体験ができます。恐竜の時代ではなくその後の新生代。貝など海の生き物の化石が主のようです。白くなった貝の破片が散らばっているだけのようにも見えますが、化石というだけあって、手ではなかなか取れません。タガネがほしいところです。

伊尾木洞

安芸市

「伊尾木洞」を   >

シダの群落地ということについては正直よく分かりません。でも(まだ被子植物が存在しなかった頃の)中生代前半の雰囲気がとても伝わってきました。 そうか! 恐竜はマイナスイオンで大きくなったのかー。

安芸駅ぢばさん市場

安芸市

「安芸駅ぢばさん市場」を   >

安芸市は「童謡の里」とのことで、やなせたかし先生デザインの あき うたこ ちゃんが入り口付近に立っています。また、駅の切符売場にも、やなせ先生の各駅キャラクターが一覧になってます。

安芸観光情報センター

安芸市

「安芸観光情報センター」を   >

岩崎彌太郎は坂本龍馬の同時代人。教科書には書いていませんが、龍馬と面識もあります。幕末長崎で土佐藩のために金策に奔走したのが振り出しというのは、いかにもでした。人により引っかかるポイントがいろいろあると思います。ぜひお立ち寄りください。

3日目2024年9月23日(月)

野良時計

安芸市

「野良時計」を   >

野良時計って、田畑の真ん中にあるのかと思っていたのですが、お屋敷の上層の外壁にある立派な時計でした。さすがにもう時は刻んでいないようです。

野良時計の説明です。

岩崎彌太郎生家

安芸市

「岩崎彌太郎生家」を   >

岩崎彌太郎は、12歳のころ、土佐藩主から漢詩で褒美を受けるほどの神童だったようです。商才より先に文才があったとのこと。びっくり。商才は長崎で獲得した模様です。

三菱マークの由来が説明されていました。

禅師峰寺

南国市

「禅師峰寺」を   >

大通りから寺につながる道に、どうやって入るのか、少々手間取りました。この辺りは一本脇道に入るとかなり細いので、ご注意を。車で行けるところまで登りましょう。ちゃんと車は停められます。たどり着いたお寺は良いロケーションでした。

室戸岬を含む高知県の東側、安芸郡には、見るものが限りなくあります

1日目の旅ルート

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