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sokudumoさんの新潟県の旅行記

粟島旅行(夜行バスで行って新幹線で帰る旅2)

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未踏破の日本海の島々。最初の島は粟島にしました。夜行バスを活用して朝の船に乗り新幹線で帰る弾丸旅行でした。

自然ツウ sokudumoさん 男性 / 50代

1日目2024年10月14日(月)
05:00-06:00

0:05池袋発新潟行の夜行バス(新潟交通)で出発。おおよそ定刻(5:15)に新潟駅前に到着しました。

新潟駅から白新線、羽越本線を乗り継いで北へ。岩船港へは村上駅からコミュニティバスが出ているのですが、日曜・祝日は運休。天気も良く船の出港時刻まで十分な時間があったので、最寄駅の岩船町駅からのんびり歩いて行くことにしました。

09:00-10:00

粟島汽船フェリーターミナル

この日のフェリーは9:00出港。粟島フェリーは土日や連休を挟んでこまめに時刻表を変更しているので、事前に確認することをお勧めします。なお、券売機はタッチパネル式で、クレジットカードや交通系IC、電子マネーなどにも対応していました。

粟島行のフェリーの「ニューあわしま」は令和2年就航のまだ新しい船で内装もとてもきれいでした。写真はニューあわしまのカーペット席です。夜行バスで少し疲れていたので横になるとすぐに眠りに落ちてしまいました。

ニューあわしまの椅子席です。色合いも落ち着いていておしゃれです。

ニューあわしまのデッキの椅子席です。

10:00-11:00

粟島海岸

粟島浦村(岩船郡)

「粟島海岸」を   >

約1時間半で粟島に到着。まずは観光案内所でレンタサイクルの手続を。

アップダウンがかなりきついと聞いていたので電動アシスト付き自転車にしました。

八ツ鉢展望台

粟島浦村(岩船郡)

「八ツ鉢展望台」を   >

天気に恵まれ最高のサイクリング環境でした。事前情報どおりかなり上り坂が急ですが電動アシスト付き自転車ならすいすい行けます。

仏崎展望台

粟島浦村(岩船郡)

「仏崎展望台」を   >

島を巡る道は全て舗装されていて快適に進めます。途中写真にあるように粟島を詠んだ歌碑が建っています(与謝野晶子や若山牧水など)。

粟島西海岸

粟島浦村(岩船郡)

「粟島西海岸」を   >

海がきれいでした。山側は葛が生い茂っていて、道路にまで伸びているのを刈っている職員の方がいらっしゃいました。夏は暑すぎてなかなか作業ができなかったそうです。

島の集落は港がある内浦地区と南西部の釜谷地区の2つに分かれています。島を半周ちょっとして釜谷地区で少し遅めの昼食(サザエの炊き込みご飯)をいただきました。

釜谷地区の塩竃六社神社です。

南部は橋が工事中で通れなかったので一旦内陸経由で内浦地区に戻ってから南東部を目指します。途中いきなり急勾配が現れます(電動アシストでもきついほど)。帰りもブレーキなしだと加速しすぎになりそうでした。

粟島浦村資料館

自転車を観光案内所に返すともう粟島浦資料館の閉館時刻の15:00間近。滑り込みで駆け足の見学でした。

港の近くには温浴施設があり、入浴しようと思っていたのですが、営業15:00開始で船は16:00出港。慌ただしいのであきらめてお土産購入時間に充てました。フェリーでは行きと同じくカーペット席を確保して横になるとあっという間に寝付いてしまっていました。

粟島汽船フェリーターミナルに戻ってきました。岩船町まで歩き、新潟から新幹線で東京へ。なお、帰り道はかなり暗かったので、夜はあまりお勧めしません。

粟島旅行(夜行バスで行って新幹線で帰る旅2)

1日目の旅ルート

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