スターさんの奈良県の旅行記
飛鳥へ まだ見ぬ地へ
- 1日目2025年2月28日(金)
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近鉄飛鳥駅に到着です。ついに来てしまいました。今日は大変です。
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レンタルサイクルは必須です。まあ、どこを見たいかによりますが・・・あれもこれもと私のように見たい場合はです。女性は電動アシストがいいでしょう。
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猿石です。吉備姫王墓にあります。墓の西側の柵の中に花崗岩の石像が四体あり、その石像を猿石と呼んでいるそうです。もともとここにあったというわけではないようです。
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亀石です。重さは10トンを超す花崗岩で、亀の顔が彫られています。猿石と同系のようですが、何のためにここにあるのかは謎だそうです。
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蘇我入鹿の首塚です。飛鳥寺の西側にあります。、『乙巳の変の時に蘇我入鹿の首が飛んできた』との伝承があるそうです。案内板はありません。要注意です。
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飛鳥寺の大仏様です。飛鳥大仏は、飛鳥寺にあります。飛鳥寺は、588年に蘇我馬子によって建立されたと伝えられている、日本最古の仏教寺院です。
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飛鳥宮跡です。中大兄皇子・中臣鎌足が大化改新で、蘇我入鹿を暗殺した乙巳の変の舞台だそうです。平成28年に、名称が「伝飛鳥板蓋宮跡」から「飛鳥宮跡」に変わっています。
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石舞台古墳です。昔教科書で見ました。蘇我馬子の墓と教わった記憶があります。公式には、被葬者は不明で、蘇我馬子が有力視されているようです。
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聖徳太子誕生の碑です。橘寺に行く途中にあります。
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橘寺の二面石です。橘寺は、一般的に太子誕生のお寺とされているそうです。二面石は、境内にある石造物です。その顔は人の心の善悪を象徴しているといわれているそうです。
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酒船石です。酒船石という名前は、酒を搾ったものとの想像からついたようですが、油を造ったとか、庭園の施設の一部とか諸説あるそうです。橘寺まで行くと通り過ぎていました。慌てて戻ります。
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亀形石造物です。写真の左側です。酒船石の近くにあります。顔は南向きで、丸い両目、4本の指の両足が特徴的だそうです。
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奈良県立万葉文化館です。亀形石造物の近くにあります。万葉集に関する総合文化の拠点です。飛鳥池遺跡の上に建っているようです。驚きです。
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明日香民俗資料館です。正確には、資料館は２階で、１階でランチがいただけます。思ったよりもお客様が多かったので、そそられました。ランチにします。
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高松塚古墳です。星宿図、日月像、玄武・青龍・白虎など当時の中国や朝鮮半島の画題が使用されているそうです。ここへの移動は、道の選択を間違え、苦労しました。
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キトラ古墳です。石槨の壁面には朱雀を含む四神図や、十二支を表した獣頭人身像、日像・月像などを配した本格的な天文図が描かれていたそうです。
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キトラ古墳壁画体験館四神の館です。こちらは、キトラ古墳近くにある体感型施設で、壁画の公開をしています。今年の公開は、まだ未定とのことでした。要チェックです。
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道の駅飛鳥、あすか夢販売所です。近鉄飛鳥駅の近くにあります。３月、雨降りですが、いただきます。やっぱりです。
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バッテリーもなく、雨で桜井駅近くのホテルに戻ました。駆け足ぎみでしたが、見たいところは見れました。大満足な旅ができました。ちょっと喉を潤します。店主お勧めの島根の地酒です。お疲れ様でした。
飛鳥へ まだ見ぬ地へ
1日目の旅ルート
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