Shotaさんの茨城県〜静岡県の旅行記
水海道周辺の城址と古刹とクラシック・カーと
- 1日目2025年5月2日(金)
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10:00-12:00
さかもと治療院（碑文谷）・しのみやクリニック（秋葉原）
オステオパシー（骨治療）の治療院。今回の見立ては、心臓の筋膜が硬くなっていてねじれが生じているとのことで、ほぐして下さった。クリニックでは体調の報告とパレスチナの歴史などについて・・・
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14:00-14:00
五木宗レンガ蔵（常総市）
五木宗レンガ蔵は1882年（明治15年）建造と伝わる。物資輸送の基地として栄えた水海道河岸に残る五木田家（五木宗）のレンガ蔵。銅板葺、三階建て、高さ10.751m。
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14:00-14:00
水海道城址（常総市）
水海道城築城の詳細は不明。戦国中期には、田村氏が後北条氏に従うかたちで入城したとされる。現在は、茨城県立水海道第二高等学校の敷地になっている。
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15:00-15:00
歌人・長塚節は1879年（明治12年）父源次郎、母たかの長男として誕生。生家は長屋門があり、主屋、書院、庭園を配した大きな建物。
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15:00-15:00
長塚節生家
門前には旅姿の像が建つ。茨城県尋常中学校在学中に病を得た節は、旅に出て、自然の美を探勝しながら療養に努めた。正岡子規門下で多くの作品を残すとともに、農民の生活を克明に描いた名作『土』を著した。
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15:00-15:00
長塚節 歌碑
暮春の歌「すがすがし かしがわか葉に 天ひびき こえひびかせて 鳴く蛙かも」、節30歳のときの歌が歌碑になっている。
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15:00-15:00
駒城は南北朝期、中御門少将藤原実寛が築いた平城。物見櫓址、土塁、空堀が残る。『日本城郭大系 ４』
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15:00-15:00
駒城址
南北朝期には三面が沼であったといわれ、西方２km余の所を鬼怒川が流れ、東方４kmほどの地点に関城があった。当時は小田・関城などと共に重要視された城であった。『日本城郭大系 ４』
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15:00-16:00
勢光山慶龍寺は1618年（元和４年）慶龍開山の真言宗豊山派の寺院。通称、泉子育観音。表門は土浦藩主・土屋正直が1687年（貞享４年）に寄進。
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15:00-16:00
慶龍寺
慶龍寺本堂 本尊は「子育出世観音菩薩」。
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15:00-16:00
慶龍寺
本堂の手挟 細工が細かく、なかなか堂々としている。
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16:00-16:00
観音と小田城址
小田城は鎌倉初期、関白藤原道兼の後裔八田権守藤原宗綱の第二子、八田知家が築いたと伝わる平城。本丸址、土塁、堀などが残る。『日本城郭大系 ４』
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16:00-16:00
多気城址（つくば市）
多気城は平安期、常陸大掾・平維幹が築いた山城。本丸址、堀址が残る。『日本城郭大系 ４』 城址を示す指針は見られない。
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16:00-16:00
普門寺（つくば市）
慈眼山三光院普門寺は鎌倉末期、元享期（1321-24年）乗海開創の真言宗豊山派の寺院。阿弥陀如来を本尊とする。常陸の豪族・小田家の祈願寺であった。
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16:00-16:00
普門寺
普門寺本堂 わき道からいきなり境内に入ったら、庫裡の障子が開いて「こんにちは、何しにきましたか？」とかわいいダイコクさんの声。「お参りにきました」と答えると、「そうですか、ありがとうございます」と・・・。
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16:00-17:00
大宝八幡宮は白鳳末期、701年（大宝元年）藤原時忠が常陸国河内郡へ下向の際、筑紫（大分県宇佐市）の宇佐八幡宮を勧請し創建と伝わる。応神天皇を主座とする。
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16:00-17:00
大宝八幡宮
随神門の仁王像。眼光が鋭い！
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16:00-17:00
大宝八幡宮
かたや境内に据えられている、にこやかな大黒像。
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17:00-17:00
大宝城は1232年（貞永元年）小山一族の下妻修理権亮長政が築いた平城。現在はすべて水田になってしまった。本丸址、大手門址、土塁が残る。『日本城郭大系 ４』
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17:00-17:00
関城は鎌倉初期、1192年（建久３年）結城家二代朝広の四男、三郎朝泰が築いた平城。土塁、空堀が残り、坑道址が復元されている。『日本城郭大系 ４』
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17:00-17:00
関城址
関城は、建武の新政後（1334年−）南北朝争乱で南朝方の中心となったことで注目されている。『日本城郭大系 ４』
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19:00-23:00
ホテルサンシャイン古河（古河市）
ホテルサンシャイン古河は古河駅から10分足らずのビジネスホテル。豪雨・強風の中、やっとの思いでチェック・イン。大浴場は別館ということで諦める。バスタブは大きいが、部屋が少し狭い。
- 2日目2025年5月3日(土)
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00:00-07:00
ホテルサンシャイン古河（古河市）
朝食はバイキング・スタイル、カレー、うどんも選べる。ホットプレートで卵を焼くことができる。これは初めて…
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08:00-08:00
松月院址（古河市）
感湖山松月院は第三代古河公方・足利高基開基の臨済宗の寺院であった。鎌倉円覚寺の末寺。一角に残る無銘の石塔は「御所塚」と呼ばれ、いずれかの古河公方のものと思われる。
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09:00-09:00
内外太神宮・小栗城址（筑西市）
内外太神宮は継体天皇期（450-531年）創建と伝わる。天照大神を主祭神とする。境内は小栗城址。小栗城は平安末期、平貞盛の末裔・小栗五郎重義が築いた城である。『日本城郭大系 ４』
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09:00-09:00
内外太神宮
太々神楽は1751年（寛延４年）山城国三嶋神宮宮司により伝授され、十二神楽三十六座を成立させ、さらに小栗三喜が工夫をこらした。
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09:00-10:00
さむらい刀剣博物館（真岡市）
「さむらい刀剣博物館」は、刀匠・柳田福津久が1994年（平成６年）に創設。「七宝小太刀御拵」をはじめ、刀剣100振、鎧、鍔、駕籠などを保存・展示する。
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09:00-10:00
さむらい刀剣博物館
平安期の刀剣二振り、いずれも無銘。
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09:00-10:00
さむらい刀剣博物館
博物館のバックヤードにクラシック・カーがずらりと並んでいる。思いがけない出合いに嬉しくなってしまった。これは英国のウーズレイ８。
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09:00-10:00
さむらい刀剣博物館
磨かれた排気管、ホーン、エンブレム、これはどこのクルマだろう・・・
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09:00-10:00
さむらい刀剣博物館
米国車パッカード 一部はナンバーがついて、走れるようになっている。
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13:00-15:00
SDA横浜キリスト教会（横浜市）
セミナー会場には開始15分前に到着。連休とあって先回よりすこしばかり少ないか・・・。皆さん、熱心に聴いてくださって無事終了。
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20:00-20:00
「あさりうどん」をと思ったが、連休中はお休みとのこと。「桜エビぶっかけ」をいただく。これも結構！
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21:00-21:00
豊橋 PA（下り）
豊橋パーキングエリアでの楽しみ。今日は、ジャイアント・ラークスパー（千鳥草）。
水海道周辺の城址と古刹とクラシック・カーと
1日目の旅ルート
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