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たぬきさんの東京都〜新潟県の旅行記

コシヒカリ!へぎそば!日本酒!景色!・・etc 色々と楽しめた「新潟県南魚沼」1泊2日の旅です♪

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南魚沼へは、以前から行ってみたかったので、念願が叶いました♪そこで、この旅行記を書いたのですが、その前に自分の旅行記を読み返して気付いたのですが、「コメント長くね?」でした。そこで今回は以前の旅行記よりかは、短めのコメントで行きたいと思います。もっともコメントは短く出来ても写真数は、いつもどおり山ほどありますのでご承知おき下さいww まあ、暇つぶしにでもなるかと思いますので、最後までお付き合い頂けると嬉しいです♪

埼玉ツウ たぬきさん 男性 / 60代

1日目2025年9月24日(水)

東京駅

千代田区

「東京駅」を   >

今回は愛車ではなく新幹線利用なので、ここ「東京駅」からスタートです。それにしても私は雨男なのに、なぜか超絶天気が良いです♪

越後湯沢駅

1時間半の乗車で新幹線は「越後湯沢駅」へ到着しました。このアクセスの良さもここに決めた理由の一つです。

越後湯沢駅

駅ナカには、屋台村や立ち食い蕎麦屋があり、これは観光客としたら堪らんやつですw

広域観光情報センター

到着してまずやるのは情報収集です。「広域観光情報センター」というものが、改札近くのビジターセンター内にあったので、ここで食事処や見所、喫煙所の情報をGETします。

越後湯沢駅東口

そして、まずは教えて頂いた喫煙所へGOです。東口は主にバスの乗降場(タクシーもあります)のようです。喫煙所は写真右手にありました。

越後湯沢駅西口

西口側にも行ってみましょう。こちらも良い雰囲気です。西口は、主にタクシー乗り場になっていました。

越後湯沢駅西口

そして、西口には足湯があります。さすがの温泉街です。この時間帯(10時頃)では、誰も入っていませんでしたが、午後にここを通った時には5〜6人程の方が入っていましたよ。

がんぎどおり

再び駅へと戻ってきました。ここは駅ナカにある「がんぎどおり」です。ここにはお土産や工芸品、もちろんお米やご当地ものなどが、これでもかと言うくらい並んでいます。

がんぎどおり

名前の由来のがんぎ(雁木)とは、大雪での通路を確保するために家屋の一部や庇(ひさし)などを道路側に延長したものの事だそうです。

熊野神社

さて、本格的に行動開始です。まずは神社に行って、その土地の神様にご挨拶と旅の安全祈願です。神社へは看板のとおり階段は急です。行かれる際には十分気を付けて下さい。

熊野神社

あと、もう少しです。この日は日差しが強く暑い日でしたので、大汗です。

熊野神社

とても趣のある拝殿でした。「旅の安全を宜しくお願いします。・・・できれば、宝くじ一等もお願いします」邪心に満ち溢れていますw

糀らって

再び駅ナカの「がんぎどおり」に戻ってきました。汗もかいたので計画外でしたが、「糀らって」(「こうじらって」って読むのかな?)というお店のアイスコーヒーで一休みです。

糀らって

「糀らって」は、「がんぎどおり」の奥にあり、若い8人程のグループがお茶を楽しんでいました。後でも出てきますが、この旅行中ホント若い方々をあちこちで見受けました。

糀らって

店の横には、見事な「つるし雛」が飾られていました。余りにも見事だったので写真をパチリ!

小嶋屋越後湯沢店

コーヒーブレイクを終え、しばらく「がんぎどおり」をブラブラしていると、時刻は11時になりました。ここで早めの昼食にします。

小嶋屋越後湯沢店

どうしても「へぎそば」を食べたかったので「小嶋屋」をチョイスです。チョイスの理由は、他のお店では「へぎそば」は二人前からの提供でしたが、「小嶋屋」は一人前からあったからです。一人旅に優しいお店でした♪

小嶋屋越後湯沢店

11時の開店からどんどんお客さんが入ってきて、あっという間にほぼ満席状態となりましたが、料理の提供も早く回転は良かったと思います♪

小嶋屋越後湯沢店

そして、ここで頂いたのは「天へぎ」で、そば一人前(10巻)と天ぷらのセットです。1巻きのそばが結構量があって、お腹パンパンになりました。

小嶋屋越後湯沢店

味はもちろんの事、コシや舌触り、喉ごしを堪能できるとても美味しいものでした♪実は、そばが7巻きのセットもあったので、そちらでも良かったかもしれないです。でも、本当に美味しかったです!

温泉通り

お腹も一杯になったので、本日のメイン「湯沢高原パノラマパーク」に行きたいと思います。ロープウェイ乗り場までは、西口側にある「温泉通り」を行きます。

温泉通り

「温泉通り」は、越後湯沢駅西口から湯沢高原ロープウェイまでの約750mの通りで、両サイドにはお店が立ち並びます。スキーシーズンには多くの人が訪れるのでしょうね。

湯沢高原ロープウェイ

湯沢町(南魚沼郡)

「湯沢高原ロープウェイ」を   >

歩く事、約10分でロープウェイ乗り場に到着です。因みに運行間隔は、毎時00分、20分、40分でしたが、繁忙期はもう少し便数が増えるようです。

湯沢高原ロープウェイ

湯沢町(南魚沼郡)

「湯沢高原ロープウェイ」を   >

乗ったゴンドラは、赤い「アルペンフローラ号」で何と166人乗り。このゴンドラで全長1,304mを7分で行っちゃいます。このゴンドラもスキーシーズンには凄い事になるのでしょうね。

湯沢高原ロープウェイ

湯沢町(南魚沼郡)

「湯沢高原ロープウェイ」を   >

標高も上がってきて、視界が広がります。天気も良いのでテンション爆上がりです。よく旅行記に書くのですが、私は雨男&高い所好きですww

オープンデッキ

ゴンドラを降りるとすぐに「オープンデッキ」が出迎えてくれます。まずやるべきは、この「オープンデッキ」から風景を堪能する事だと思います。

オープンデッキ

青い空と緑の山々、そして湯沢の街だと思いますが、あまりにも素晴らしい光景に感動です!

オープンデッキ

そして、何とここにも足湯もありました。先ほども書いたのですが、ホントどこに行っても若い方々がいました。卒業旅行?でも時期じゃないですよね?AIに聞いてみたら「この時期(9月)の卒業旅行が無い訳でもない」って言っていました笑

湯沢高原パノラマパーク

「オープンデッキ」も堪能したので、「パノラマパーク」を回ってみましょう!残念ながらコキアは色付く前でしたが、これから赤に染まるのでしょうね。

湯沢高原パノラマパーク

まずは「アルプの里」(ロックガーデン)に行ってみようと思いますが、場所は長い下り坂の先にあります。「こりゃ、帰りが大変だろうなぁ・・」

湯沢高原パノラマパーク

途中こんなフォト・スポットがありましたが、一人旅なもんで通過いたします(-。-)y-゜゜゜ カップルさんやご家族さんは絶対に良い写真が撮れると思いますので、是非♪

湯沢高原パノラマパーク

だいぶ降りてきましたが、まだ下り坂は続きます。振り返ると「本当に帰りはヤバいかも」・・でも、ご安心ください。我に秘策ありですw

湯沢高原パノラマパーク

長〜い下り坂を降り切ると「あやめヶ池」に出会います。水はずっと流れている為か、とても透き通っていて綺麗でした。

湯沢高原パノラマパーク

ウッド・コースもいい感じです。ただ、ちょっと朽ちている所もあるので、気を付けて行って下さいね。

湯沢高原パノラマパーク

この日は、日が照れば暑く感じ、木陰では涼しく、この後には風が強くなりだし風に当たると寒くなるという目まぐるしい感じでした。

湯沢高原パノラマパーク

「あやめヶ池」を通過すると、やっと「アルプの里」(ロックガーデン)に到着です。

湯沢高原パノラマパーク

ここは、標?2,500m級の?然を再現していて、約200種類以上の??植物があるそうなのですが・・・

湯沢高原パノラマパーク

ただ、夏の花は少々枯れていた状況と、秋の花はまだ咲いていないという感じでちょっと残念ではありました。

湯沢高原パノラマパーク

「あやめヶ池」や「アルプの里」を堪能したら、次は戻りです。ここで先ほど言った“秘策”の登場です。何と上までリフトが連れて行ってくれます。

湯沢高原パノラマパーク

これを利用しない手はありません。もちろん下りも乗れますし、何よりも無料です♪ホント、このリフトには助けられました!(^^)!

湯沢高原パノラマパーク

あっという間に上まで来る事が出来ました。写真右手奥の展望レストランを過ぎて下れば、ロープウェイ乗り場に行く事が出来ます。

湯沢高原パノラマパーク

早く展望レストランで一休みしたかったのですが、リフトの降り場からちょっと上がった所に展望台があったので、寄ってみました。

湯沢高原パノラマパーク

見晴らしは凄く良かったのですが、目の前を電線が通っていたので、写らないようにしなければならなかったのが、ちょっと残念でした。写真は下手なくせに、言う事だけはいっちょ前ですww

湯沢高原パノラマパーク

この頃から風が強くなり、ムッチャ寒くなり始めました。皆さんも行かれる際には、服装でうまく調節して下さい。

湯沢高原パノラマパーク

寒く、そしてちょっと疲れたので、展望レストランの「エーデルワイス」で小休止です。立地はこんな感じで、窓も大きく開放感満載です。

湯沢高原パノラマパーク

ここでは、カレーやそば、定食やデザートなどがあります。私は、ここでソフトクリームを買って、景色と共に写真を撮ったのですが、逆光にも関わらずフラッシュをたき忘れ、ソフトクリームが真っ黒な写真になってしまいました。・・・割愛致します(-。-)y-゜゜゜

湯沢高原パノラマパーク

さて、その他にも施設があったので行ってはいないですが、分かる範囲で紹介してみますね。まずは、ロープウェイ降りたらすぐに「kumo cafe」があります。ここで買ってオープンデッキで楽しむのも有りです!

湯沢高原パノラマパーク

お次は、オープンデッキを背にすると右手側にあるイタリアン・レストランの「アルピナ」です。ここではピザやパスタなどが堪能できるようです。

湯沢高原パノラマパーク

そして今度は左手方向、坂の上に先ほど書いた展望レストランの「エーデルワイス」があります。まあまあの距離での上り坂、躊躇されると思いますがご安心ください♪ここも秘策ありです!

湯沢高原パノラマパーク

秘策はこれです。レストランとロープウェイ乗り場前をピストンするバスです。当然無料ですので利用する価値あり!です。もちろん帰り(下り)でも乗れます♪

湯沢高原パノラマパーク

最後に「ガレバハウス」です。ここは「アルプの里」(ロックガーデン)にあり、ジェラートのお店です。沢山の方々が楽しんでいました。

湯沢高原パノラマパーク

もう一つ番外編で、アクティビティも分かる範囲での紹介です。ちょっと分かりにくいと思いますが、ゴーカートです。ゴーカートと言ってもレース的なものではなく、景色を眺めながらノンビリと坂を上がって、そしてノンビリと降りてくるというものです。私より上の年齢のご夫婦が楽しそうに乗っていました♪

湯沢高原パノラマパーク

そして、サマーボブスレーというものです。何でも全長約700mもあるそうです。これは大人も子供も好きでしょう!

湯沢高原パノラマパーク

そしてジップラインです。スタートとゴールがどこなのか分かりませんでしたが、展望レストランの「エーデルワイス」1階が受付&説明場の様です。

湯沢高原パノラマパーク

平日の予約状況です。平日は4回位しかやらないようです。ちなみにアクティビティは、全て料金は発生するようなので、詳しくはお調べ下さいね。

湯沢高原パノラマパーク

そうこうしている内に、時刻は14時となりました。この後は下に降りて「不動滝」を見に行きます!・・と思っていましたが、歩き疲れたのでホテルへ予定よりも早めにチェックインする事にします。

湯沢高原パノラマパーク

ロープウェイは、14時20分発です。今度は青いボディカラーだったので「ホワイトシュプール号」です。

ハツカ石温泉 石打ユングパルナス

南魚沼市

「ハツカ石温泉 石打ユングパルナス」を   >

ホテルには、事前に15時30分で送迎をお願いしていたのですが、早く休みたかったので送迎をキャンセルし、タクシーで向かいました。

ハツカ石温泉 石打ユングパルナス

南魚沼市

「ハツカ石温泉 石打ユングパルナス」を   >

部屋は和室でおぢさん好みでした。何よりも客室露天風呂付き(洗い場なし)です♪ただ、翌朝に入ろうと思ったのですが、困った事が発生したため、入る事が出来ませんでした(/ω\)

ハツカ石温泉 石打ユングパルナス

南魚沼市

「ハツカ石温泉 石打ユングパルナス」を   >

景色も良く、駐車場内にはBBQコーナーもあって雰囲気は最高です♪では、先ずは大浴場に行って汗を流してまいります。

ハツカ石温泉 石打ユングパルナス

南魚沼市

「ハツカ石温泉 石打ユングパルナス」を   >

温泉を堪能し部屋でまったりとしていると、夕食の時間となりました。外を覗けばBBQコーナーには明かりが灯り、さらに雰囲気が上がります。

ハツカ石温泉 石打ユングパルナス

南魚沼市

「ハツカ石温泉 石打ユングパルナス」を   >

夕食はホテル1階にある会場で頂きます。ところで大浴場は、内湯、露天共すごく広く、他にも湯船があるのですが、それでもスキーシーズンには芋の子を洗う状態があるそうです。冬に行かれる方は、お気を付け下さい。

ハツカ石温泉 石打ユングパルナス

南魚沼市

「ハツカ石温泉 石打ユングパルナス」を   >

夕食の料理を幾つか・・これは「にいがた和牛A5鉄板焼き」です。もちろん美味しくない訳がなかったです。

ハツカ石温泉 石打ユングパルナス

南魚沼市

「ハツカ石温泉 石打ユングパルナス」を   >

南魚沼は内陸ですが、さすがの新潟です。海鮮も抜群でした。

ハツカ石温泉 石打ユングパルナス

南魚沼市

「ハツカ石温泉 石打ユングパルナス」を   >

更に新潟と言えば日本酒です。飲み比べ(上善如水・越乃景虎・越乃寒梅)を頂きました。料金は、900円とリーズナブルでした。

ハツカ石温泉 石打ユングパルナス

南魚沼市

「ハツカ石温泉 石打ユングパルナス」を   >

お米(コシヒカリ)なのですが、私は夕食ではお酒を飲むので、米を食べる事はあまりありません。残してしまってフードロスになるのもイヤだったので、予めお米とデザートはキャンセルしていました。・・という訳で、満腹となったので床に就く事にします。お休みなさいzzz

2日目2025年9月25日(木)

ハツカ石温泉 石打ユングパルナス

南魚沼市

「ハツカ石温泉 石打ユングパルナス」を   >

おはよーございます!時刻は5時です。今日は残念ながら曇りです。それでも、いつもながらの早朝散歩に行って参ります♪・・と、その前に部屋の露天風呂に湯を張りたいと思います。

ハツカ石温泉 石打ユングパルナス

南魚沼市

「ハツカ石温泉 石打ユングパルナス」を   >

温泉はとても熱いので(多分60℃以上)、散歩前に湯を張って帰ってきたら少しはぬるくなっているという素晴らしい“我がアイディア”だったのですが、何と湯船の底に近い方から湯漏れをしていました。量も見た目にはっきりと分かるものだったので、部屋風呂は諦めました( ;∀;)

ハツカ石温泉 石打ユングパルナス

南魚沼市

「ハツカ石温泉 石打ユングパルナス」を   >

まあ、大浴場も本当に大きくてノンビリできるので、問題はなしです!ちなみに大浴場は日帰り温泉もやっていて、朝の5時半から日帰り温泉を利用される方が来ていました。では、フロントに鍵を預け早朝散歩に出かけて参ります。

魚野川

早朝散歩は、ホテルの近くに「魚野川」という川が流れているので、その河原まで行ってみたいと思います。

魚野川

周辺は、とても秋らしい感じになっていました。この日の朝も涼しかったのですが、やや湿気が気になりました。

魚野川

しばらく歩くと上越線の踏切を渡ります。ベタですが映画「スタンド・バイ・ミー」を思い出しました。

魚野川

「魚野川」を見渡せる場所に来ました。ちょっと河原に降りる事は出来そうもなかったので、もう少し進んでから折り返します。

魚野川

庚申塚?庚申塔?というものでしょうか、詳しい事は分からないので、何となくペコリと頭を下げて、ここで折り返しします。

ハツカ石温泉 石打ユングパルナス

南魚沼市

「ハツカ石温泉 石打ユングパルナス」を   >

早朝散歩から帰ったら大浴場を堪能し、その後は朝食です。お米はホテル側のご厚意によって、昨日の夕食で出される予定だった「コシヒカリの釜炊き」です。しかも炊きあがりの時間まで考慮して頂きました。※通常、朝のお米(コシヒカリ)は“おひつ”で出されます。

ハツカ石温泉 石打ユングパルナス

南魚沼市

「ハツカ石温泉 石打ユングパルナス」を   >

おかずも少しずつ、そして数多く出ました♪何よりチェックアウト時に知ったのですが、お米は昨日から新米になったそうです。「そりゃ、更に美味しい訳だ♪」

越後湯沢駅

帰る時間が迫ってきました。駅まではホテルの送迎を利用です。今一度コインロッカーに荷物を押し込み、新幹線までの2時間弱を楽しみます。

東口通り

送迎車で通った道が、ちょっと良さげだったので、写真を一枚撮りに行きます。ここは「東口通り」といって、商店や銀行、役場などがあります。西口の観光、東口の地元って感じですかね?

足湯「かんなっくり」

湯沢町(南魚沼郡)

「足湯「かんなっくり」」を   >

さて、最後の目的地「湯沢町歴史民俗資料館(雪国館)」に行ってみたいと思います。「温泉通り」を進み、もう少しという所で足湯「かんなっくり」があります。ここは温泉掛け流しの足湯スポットです。

足湯「かんなっくり」

湯沢町(南魚沼郡)

「足湯「かんなっくり」」を   >

ちなみに「かんなっくり」とは、この地方で「つらら」を意味するそうです。また積雪期間(概ね12月初旬〜4月初旬)は、利用できないそうなのでご注意を・・

湯沢町歴史民俗資料館 「雪国館」

湯沢町(南魚沼郡)

「湯沢町歴史民俗資料館 「雪国館」」を   >

最後の目的地の「雪国館」に着きました。時刻は10時30分です。この後には、駅弁購入と「ぽんしゅ館」に行きたかったので、やや駆け足で回ります。

湯沢町歴史民俗資料館 「雪国館」

湯沢町(南魚沼郡)

「湯沢町歴史民俗資料館 「雪国館」」を   >

1階は小説「雪国」の作家、川端康成さんに関する展示で、2階は「雪国の住生活コーナー」そして3階は「湯沢町歴史民俗コーナー」になっています。それにしても小さな藁の雪ぐつがムッチャ可愛かったです♪ 

湯沢町歴史民俗資料館 「雪国館」

湯沢町(南魚沼郡)

「湯沢町歴史民俗資料館 「雪国館」」を   >

雪国の生活の様子が分かる展示です。豪雪地帯の生活の大変さが伝わります。

湯沢町歴史民俗資料館 「雪国館」

湯沢町(南魚沼郡)

「湯沢町歴史民俗資料館 「雪国館」」を   >

藁で編まれた蓑(みの)です。そう言えば3人の子供が、三角形の蓑(みの)を被った、古い写真の展示があったのですが、これがまたすごく可愛らしかったです♪

湯沢町歴史民俗資料館 「雪国館」

湯沢町(南魚沼郡)

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クマの剥製もありましたよ!ちなみに入館料は、大人500円子供250円でした。それにしても、ホント昔の人の藁の使い方には、感服しかなかったです。

ぽんしゅ館 越後湯沢驛店

湯沢町(南魚沼郡)

「ぽんしゅ館 越後湯沢驛店」を   >

駅に戻り時刻を確認すると、11時05分となっていました、新幹線の出発まで、約25分となり、最後の南魚沼を堪能します。そこで「ぽんしゅ館」へ入ります。

ぽんしゅ館 越後湯沢驛店

湯沢町(南魚沼郡)

「ぽんしゅ館 越後湯沢驛店」を   >

日本酒を堪能する前に他を見てみます。ここは日本酒や地ビールなどの販売所で、すっごい数のお酒を扱っていました。

ぽんしゅ館 越後湯沢驛店

湯沢町(南魚沼郡)

「ぽんしゅ館 越後湯沢驛店」を   >

お土産も所狭しと並んでいます。お土産の傾向をある程度絞っていかないと、迷ってしまって時間が掛かってしまうのは必須です。

ぽんしゅ館 越後湯沢驛店

湯沢町(南魚沼郡)

「ぽんしゅ館 越後湯沢驛店」を   >

これを見てしまうと駅弁への気持ちに迷いが出ましたが、やっている感じがしなかったのと時間があまりなかったので、初志貫徹!駅弁を購入します!

ぽんしゅ館 越後湯沢驛店

湯沢町(南魚沼郡)

「ぽんしゅ館 越後湯沢驛店」を   >

南魚沼での最後の思い出作りは、「利酒番所」での日本酒と決めていましたので、入ろうと思います。それにしてもこのラインアップ・・痺れます。

ぽんしゅ館 越後湯沢驛店

湯沢町(南魚沼郡)

「ぽんしゅ館 越後湯沢驛店」を   >

まずは500円でコインを5枚購入し、お猪口を借ります。その後は飲みたい日本酒の所に行って指定されたコイン数を入れて飲む(銘柄に寄ってコインの枚数が違う)というものです。

ぽんしゅ館 越後湯沢驛店

湯沢町(南魚沼郡)

「ぽんしゅ館 越後湯沢驛店」を   >

日本酒を飲み終わり、やっと帰るという諦めがついたので、帰路につきます。「おじさん!美味しかったよ♪ありがとねー!また来るよー!」

越後湯沢駅

駅弁は思いのほか種類が少なかったのですが、それでも悩み最終的にこれに決定です!

越後湯沢駅

そしてもう一つのお供は、新潟限定ビールです♪

越後湯沢駅

走る新幹線の中で、駅弁を頂きます!これが本当に最後の南魚沼です。なので、旅行記もここで終了となります。コメントは頑張って以前より短くしたつもりですが、写真数は相変わらず多かったです。仕方がありません。どうしてもご紹介したい所がいっぱいあったからです。ご容赦ください_(._.)_ そして何よりも、最後までお読み頂きありがとうございました。いつもながら、何かのお役に立てればと思います。

コシヒカリ!へぎそば!日本酒!景色!・・etc 色々と楽しめた「新潟県南魚沼」1泊2日の旅です♪

1日目の旅ルート

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