島根県ふるさと伝統工芸品「組子細工」なにわ一水
組子細工は釘などを使わず切り込みやほぞを入れた細かい板を一つ一つ手作業で組み合わせて、
模様を編み出していく伝統技法です。 材料には日本杉(主に鳥取県産)が使用されているそうです。 実は、「なにわ本店」では 組子細工を使った照明などが、たくさん使われております。 この組子細工は安来市伯太町の「ウッドアート門脇」の門脇和弘さん という方にお願いして作っていただいた作品です。 模様は組み方によってなんと200種類以上もあるそうです! 釘も使わずに組み合わせていくなんてすごいです・・・。 職人技ですね。 この宿のエリア
松江・安来・玉造・奥出雲について日本有数の夕日で名高い宍道湖や名跡松江城を有し、日本茶や和菓子、着物等、和の伝統息づく松江。古くから湯治の場として有名な玉造温泉は山陰屈指の名湯。映画「もののけ姫」にも紹介された、たたら製鉄の技術を今に伝承する安来。民謡「安来節」はあまりにも有名。隠れ湯、渓谷、森林と自然美にあふれ、仁多米の産地である奥出雲も一訪したいエリアだ。
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2008/2/3のpick up! 宿ブログ
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