観光MAP
1874年、イギリス人技師の監督のもとに誕生した白亜の洋式灯台。 百三十余年という長い時を、烈風や地震等の被害にも屈せず、美しい姿を保ちながら海の安全を見守っています。 ぐるぐる廻るらせん階段から、眼下に大海原が広がります…
袋井宿は東海道五十三次どまん中の宿場。東西文化の中間点として、物資と人々の往来や、秋葉山への参拝客などで賑わったといわれています。本町宿場公園、東本陣公園、東海道どまん中茶屋などの施設があります。
袋井宿の東の入口に、初代広重の描いた「東海道五十三次袋井出茶屋之図」をモチーフに建てられた茶屋。市民やウオーカーの憩いの場となっています。年中無休で、茶屋内では地元の方々による湯茶等のもてなしをしています。
国指定天然記念物「熊野の長フジ」のある行興寺に隣接する公園。藤棚の総面積は1042平方メートルで、見頃となる4月下旬から5月上旬には花見客で賑わう。また、北側に観世流の伝統を踏まえた能舞台のある熊野伝統芸能館がある。
江戸時代には、江戸から28番目の東海道見付宿として繁栄し、往還沿いには古い歴史を物語る神社仏閣が多い。明治2年の大火で、往還の町家は大半が焼失したといわれるが、馬場町や西坂町には格子構えや板塀の古い形式を伝える町屋が残さ…
見付天神ともいい、東海随一の学問の神様として知られ、旧暦8月10日直前の土・日曜日に開催される天下の奇祭、見付天神裸祭(国指定重要無形民俗文化財)は有名。参道には怪物退治の伝説で有名なしっぺい太郎の銅像がある。