観光MAP
1842年(天保13)年、徳川斉昭公が「民と偕に楽しむ」という趣旨で開きました。当時の面積は14万8,000平方メートル、その大半を梅畑としましたが、これは「種梅記の碑」にあるように、その実を梅干として非常の時に備えるのがねらいでした…
日本三名園の一つである偕楽園は、梅の公園としてその名は全国に知られています。現在約100品種、3,000本の梅が植えられており、2月下旬ごろから紅白の花を楽しませてくれます。また,開花期の「水戸の梅まつり」は、全国からの観光客で…
水戸藩初代藩主徳川頼房公が家康公を祀る神社として創建され、現在は頼房公も祀られています。境内には、頼房公奉納の銅灯篭などが現存しています。戦災で焼失し1962年に再建されました。
笠間稲荷神社は日本三大稲荷のひとつで、恒例の菊まつりには、笠間市内に立菊、懸崖、盆栽などの丹精こめた菊10,000鉢をはじめ菊人形や菊花壇が展示されるほか、流鏑馬(やぶさめ)も行われる。
保和苑では,西洋あじさい,がくあじさい等約60種,約6,000株が咲き競います。いずれもブルー系・白色系が多く,中にはピンク系統のあじさいも混在しています。 保和苑は,徳川光圀公(黄門さま)により,「保和園」と名づけられ,そ…
市内が一望できるつつじ公園(143m)は、4月中旬から5月中旬にかけて、様々な品種約8,500株のつつじが咲き誇り、人々の目を楽しませてくれます。また、山頂からの眺望も美しく笠間が一望できます。佐白山からつつじ公園山頂までの散歩は、…
全国の地鶏コンクールで1位になった事もある茨城の地鶏「奥久慈しゃも」や、黄門料理をいただける。店内は個室もあり。(じゃらん現地スタッフの耳より情報)
東日本初の陶芸専門の県立美術館として平成12年4月に開設しました。国内外の優れた作品を鑑賞できる「企画展」、人間国宝や文化勲章受章者など名品による「コレクション展」、県内で活躍中の作家を紹介する「現代茨城の陶芸展」が楽しめ…
文禄元(1592)年の佐竹義宣が鎮斎。一時期、他の地に移された後、現在の地に移されてきました。400年の風雪を経た今日安土桃山時代の荘厳華麗な姿で現存し、国指定重要文化財となっています。本殿は和、唐様式を取り入れた入母屋…