観光MAP
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地中に巨木がそびえる縄文時代の森。地下展示室で見上げる巨木の大きさは圧巻で、縄文時代の豊かな自然と、長い時間が育んだ森がいかに壮大なものであったかが想像されます。 この森は、約4000年前(縄文時代後期)に発生した三瓶火山の…
江戸時代中期に銀鉱石を求めて掘られた国指定史跡の抗道跡。幕府直轄の鉱山「御直山(おじきやま)」五ヶ山の一つ。壁面には当時のノミの跡が残っており、現在唯一公開されている間歩。
伊勢神宮に並ぶ古社。大國さまとして親しまれる大国主命を奉る。縁結びの神・福の神として親しまれる。1744年に建てられた本殿は、日本で最も古い神社建築の形式である大社造りで、国宝に指定されている。参拝方法が「二拝四拍一拝」と一…
日本遺産「石見の火山が伝える悠久の歴史〜“縄文の森”“銀の山”と出逢える旅へ〜」の構成文化財のひとつ。男三瓶,女三瓶,子三瓶,孫三瓶などの山が寄り集まったトロイデ型の火山。「出雲国風土記」の国引き神話に登場する。山麓には…
日本遺産「石見の火山が伝える悠久の歴史〜“縄文の森”“銀の山”と出逢える旅へ〜」の構成文化財のひとつ。三瓶山の噴火でできたせきとめ湖で,柿本人麻呂が詠んだ歌で有名。ボート遊びに好適。
日本遺産「石見の火山が伝える悠久の歴史〜“縄文の森”“銀の山”と出逢える旅へ〜」の構成文化財のひとつ。壇ノ浦の源平の戦いに敗れ、この地に流れ着いた平家の姫が助けてもらったお礼に毎日琴を奏でていた。姫が亡くなった後砂の浜が…
定の松周辺のコース。この松は石見銀山の奉行大久保石見守が一里塚として植えたと伝えられる。一帯は大草原で,男・子・孫の三瓶山を間近に仰ぎ,雄大な景観が広がる。
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日本遺産「石見の火山が伝える悠久の歴史〜“縄文の森”“銀の山”と出逢える旅へ〜」の構成文化財のひとつ。三瓶山西の原にある一里塚の一対の松。大田市の文化財に指定されている。ただし、一本は既に枯れており、安全上切り落とされて…
かつて銀山として栄え、今では日本を代表する鉱山遺跡としてユネスコの世界遺産(文化遺産)への登録もされた、出雲観光の外せない名所。 最盛期は日本の銀産出の三分の一ほどを支え、日本の歴史において重要な役割を担ったレガシーの一…
石見銀山領で最大の商家。17世紀には銀山経営を行い、年貢を計量する掛屋や大森代官所の御用商人なども務めました。19世紀には町役人の年寄職を務める傍ら、酒造業なども営み、幕府巡検使の公用宿としても用いられました。 屋敷…
大森銀山伝統的建造物群保存地区内の代官所地役人屋敷。大森代官所に務めた役人を地役人といい、河島家は代々大森の地で地役人を務めたのち、総括役まで昇進した上級武士。食事の様子や、実際に使用した武器や鎧なども展示し、当時の暮ら…
直径20センチ近い淡いピンクの花。 古代のハスは、1951年4月に千葉県の検見川の泥炭層から、約2千年前の丸木船と一緒にハスの種が出土。大賀一郎博士がこれを育てて開花させたことから「大賀ハス」と呼ばれ、博士ゆかりの人を通…