観光MAP
約400種1万点の生物を展示する中国・四国地方最大級の水族館。中でも大手携帯会社のCMにも起用され全国的にも有名となったシロイルカによるパフォーマンス「幸せのバブルリング」(R)は必見。このリングを観た方には幸せが訪れるという…
江戸時代中期に銀鉱石を求めて掘られた国指定史跡の抗道跡。幕府直轄の鉱山「御直山(おじきやま)」五ヶ山の一つ。壁面には当時のノミの跡が残っており、現在唯一公開されている間歩。
石見銀山領で最大の商家。17世紀には銀山経営を行い、年貢を計量する掛屋や大森代官所の御用商人なども務めました。19世紀には町役人の年寄職を務める傍ら、酒造業なども営み、幕府巡検使の公用宿としても用いられました。 屋敷…
明治5年の浜田地震でできたとも言われる隆起海床。その海床に約1600万年前の貝の化石や、鯨骨などを核とした直経50cm程のノジュールが数多くある特異な景観が見られる。 昭和7年に国の天然記念物に指定されており、休日には家族連れな…
関ケ原の敗戦によって,毛利氏が防長二国に減封されると,石見国は大部分が天領となったが,元和5年(1619)古田重治が伊勢松坂から浜田に入封し,居城を築いたのが浜田城の始まりである。標高67メートルの丘陵上の平山城。古田氏二代のあ…
どんちっち神楽時計は、平成15年10月、「神楽のまち」浜田の玄関口であるJR浜田駅に設置されている。「どんちっち」とは、地元の子どもたちがお囃子(はやし)のリズムから「石見神楽」のことを「どんちっち」と呼ぶことにちなんだもの…
地中に巨木がそびえる縄文時代の森。地下展示室で見上げる巨木の大きさは圧巻で、縄文時代の豊かな自然と、長い時間が育んだ森がいかに壮大なものであったかが想像されます。 この森は、約4000年前(縄文時代後期)に発生した三瓶火山の…
流行を追わず,名誉を求めず,ひたすら「美の世界」を創り続けてきた三隅町出身の日本画家,石本正画伯の作品を見ることができる唯一の美術館です。学芸員によるギャラリートークを随時行っております。
石州和紙会館は、石州半紙・石州和紙の技術伝承を目的として、2008年10月開館しました。石州和紙の歴史や製造工程が学べる展示室、さまざまな和紙製品を取り揃えているショップ、紙漉き体験もできる研修施設としての工房があります。
伊勢神宮に並ぶ古社。大國さまとして親しまれる大国主命を奉る。縁結びの神・福の神として親しまれる。1744年に建てられた本殿は、日本で最も古い神社建築の形式である大社造りで、国宝に指定されている。参拝方法が「二拝四拍一拝」と一…
江の川の支流濁川の奇岩怪石の景勝が続く渓谷。ダイナミックな二十四景があり,特に藤・紅葉の風情は格別。約4kmにわたって奇岩が連なる。 H25年8月の豪雨災害により、現在遊歩道の一部が利用できなくなっています。