観光MAP
2023年11月中旬〜2024年4月下旬
国内最大の国宝文殊菩薩を本尊とする安倍文殊院で、新春を迎えるにあたり、手作りの「ジャンボ干支花絵」が公開されます。参拝者の幸多き事を祈念し、同山の僧侶をはじめ職員一同が、2024年度の干支「辰(たつ)」の花絵を、パンジー約80…
2023年12月1日〜2024年2月29日
日本三大文殊の一つと言われる安倍文殊院の金閣浮御堂で、「冬の寺宝展」が開催されます。開運弁才天、安倍仲麻呂公、安倍晴明公の御尊像をはじめ、方位災難除けの九曜星が安置される金閣浮御堂の内陣が参拝できます。
国営飛鳥歴史公園5地区の施設や催し物の案内をはじめ、飛鳥地方の史跡や歴史を立体模型や映像を用いて紹介しています。 誰にでも分かりやすい「飛鳥歴史アニメ」、タッチパネルコンピュータで見る「飛鳥百景」など、飛鳥探訪の出発点と…
真言宗豊山派に属しており、西国三十三ヶ所観音霊場の第七番札所。日本最初のやくよけ霊場としても知られている。 正式名称は龍蓋寺(りゅうがいじ)。境内には龍を閉じ込めたという龍蓋池が残る。 本尊の如意輪観音菩薩坐像は、重…
高取城跡から西へ下ったところにある壷阪寺。ここは、大宝三年(七○三年)建立の、古くから観音信仰が盛んに行われた霊場です。平安時代を代表する随筆のひとつ『枕草子』の中で清少納言によって「寺は壷阪、笠置、法輪」と賞賛されるこ…
永享2年(1430年)に椿井法眼集慶が彫った本尊の木造達磨坐像、建治3年(1277年)に院恵・院道が造立した木造彩色聖徳太子坐像、寺宝の絹本著色涅槃図、文安5年(1448年)在銘の中興記石幢の重要文化財4点の他、多数の由緒ある歴史的遺産が…
本尊の木造阿弥陀如来立像は鎌倉時代の仏師、快慶の作。桧の寄木造りで金粉が塗られて目には水晶製の玉眼が入っています。切長の目、朱をさしたひきしまった口、かすかに笑をふくんだかにみえる顔、袈裟の彫出しや衣のひだから快慶の初期…
香久山公園にある,4つの展示室と放蝶温室からなる子供たちの昆虫観察施設。昆虫たちとその自然環境を,実物をはじめパネル標本,映像などで楽しみながら学習できる。また,亜熱帯の植物が咲き,約500匹の蝶が乱舞する放蝶温室は,まさに…
當麻寺は、聖徳太子の弟・麻呂子親王の開基で、白鳳・天平様式の大伽藍を有する古刹。 金堂の弥勒仏や四天王、梵鐘などの白鳳美術を今に伝えるほか、古代の三重塔が東西一対で残る全国唯一の寺としても知られています。 本尊として祀ら…
愛らしい羊たちがお出迎えしてくれる「めえめえ牧場」。モコモコと全身が毛で覆われた姿は愛嬌たっぷりです。牧場内では羊せんべいを販売しており、自由にあげることができます。また、牧場の周りには芝生広場が広がっており、羊を見なが…
休みの日には親子連れで賑わっています。自由に遊べる「みんなの広場」や、花と緑が美しい「花とせせらぎの広場」、大型の遊具が数多くあり、8つの森に分けて植物を紹介している「学びの森」、子供たちに一番人気の「ちびっこゲレンデ」…
高田城は、現在の片塩小学校、常光寺池一帯にあったとされています。永享4年(1432年)に室町幕府六代将軍・足利義教の命により当麻氏が城主に任ぜられ、その後、約150年間にわたり戦国武士が群雄割拠した時代に重要な役割を果た…
桜井市多武峰(とうのみね)の神社。 神仏分離以前は寺院であり、多武峯妙楽寺(とうのみねみょうらくじ)と言った。 祭神は中臣鎌足(談山大明神・談山権現)。 中大兄皇子と中臣鎌足は、多武峰に登り「大化改新」の談合を行ったこと…
ニホンボソ,亀山とその麓にひろがる丘陵地帯。ススキが一帯を覆っています。春から夏にかけて新緑の世界を創り出し、秋にはススキが一斉に穂を出します。夕暮れ時には辺り一面金色に輝き、限りなく優しい表情を見せます。
旧高野長谷街道に茶店として誕生したのが始まり。初代庄五郎があみだした蜜を絡ませ、きな粉をたっぷりまぶした素朴な味に定評がある。平日でも20本、30本と注文が入り、休日には県外から買い求めに来る人もいるほど。こねる、蒸すなどの…
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室生赤目青山国定公園の南端に位置する三峰山は、四季の移り変わりを色濃く見せてくれます。新緑や紅葉はもちろんのこと、厳寒期には自然が生み出す氷の華「霧氷」が満開になり、多くの登山者を魅了しています。 夏の白ツツジもオススメ…