観光MAP
芝生に覆われたなだらかな丘、鹿落としの岬、鬼の俵ころがしといわれる荒々しい磯。この、やさしさと豪快さを備えた風景が魅力だ。1898年に建設された灯台は入道崎のシンボル。この北磯から鵜の崎までの海岸線は絶好の磯釣り場だ。海…
高松宮殿下が命名された「八望台」は眼下に戸賀湾や、火山湖(マール)の一ノ目潟(国指定天然記念物)、二ノ目潟を、遠く東方面には寒風山を望める景勝地です。夕陽鑑賞スポットの一つです。
「男鹿の海」の魚類の生息状況を再現した迫力の大水槽、また、世界の珍しい魚たちや、秋田県の魚である「ハタハタ」などが展示されており、アザラシ、ペンギンなどの海の動物たちも皆様をお待ちしています。中でも一番人気はホッキョクグ…
ナマハゲの伝説がなぜこの男鹿の地に残るのか、多くの思いを募らせる貴重な資料の数々が展示されています。男鹿産出の寒風石による石積み造りの外壁と、秋田杉をふんだんに利用した内装が雰囲気を感じさせます。男鹿市内約88地区で行われ…
男鹿地方の典型であった曲家民家を再現した伝承館では学習講座としてナマハゲの実演が行われ、ナマハゲ問答など、本物のナマハゲを間近に見ることができ、その迫力を感じられます。
全山が芝生で覆われたなだらかな山容。山頂の回転展望台からは東に八郎潟干拓地、南に日本海さらに鳥海の秀麗を望み、西から北にかけては入道崎に至る北磯海岸線を一望におさめる。
なまはげが一夜で築いたという伝説の999段の石段を登ると見えてきます。五棟の社殿は江戸時代の中頃建てられたものと言われ、向拝、屋根、柱、組み物などに珍しい工夫が見られます。そばには覗いたものの余命をあらわすとされる「姿見の…
新鮮な磯料理としょっつる鍋など豊富な鍋類(11月〜)が揃う。地元に二人いるアナゴ漁師が男鹿沖で採ったアナゴを、丸焼にし大根おろしと唐辛子で食べる特アナゴ定食(2100円)は、身はしっかり皮はパリパリで実に旨い!旬の時期は5…
龍神の美女の寺伝説をはじめ、鐘楼堂を兼ねた多宝塔は日本で唯一で、多くの文人が訪れた寺です。その歴史は古く、永禄年中(1558〜1570)にまでさかのぼります。女川、脇本、そして現在地に至ります。歴史ある仏閣、海と山を眺望できる浄…
日本各地から集められた200種、2000本もの桜が花を咲かせる。冬にも花をつける冬桜、花びらが淡い緑色の御衣黄、平成生まれの須磨浦普賢象など学術的にも貴重な桜がある。
約100種類600点を飼育。 園の中央部にある「塩曳潟(シオヒキガタ)」には希少な淡水魚「ゼニタナゴ」が生息している。動物の食事風景を飼育員の解説付きで見られる「まんまタイム」や、ウサギ、ヒヨコなどの小動物とふれあえる「なかよ…