観光MAP
国内最初の近代的植物園として明治19年(1886)に開園。原始林をそのまま保存する園内には、およそ4,000種もの、北海道ならではの植物が生育している。 園内はハルニレやブナの大木に囲まれており、都心とは思えない静けさでのんびりでき…
天然の原始林に恵まれた札幌の代表的公園で、桜の名所として名高く、隣接の北海道神宮とともに格好の散策コースである。園内には総合動物園・子供の国(遊園地)もある。
2022年1月5日〜3月27日までが冬期の営業期間です。 冬期は「ノースサファリサッポロ」「アクティビティ」「アニマルグランピング」が営業となります。 人気ナンバーワンの犬ぞりやスノーモービルなど、動物たちといっしょに冬のレジ…
北大構内で秋のみどころは、何といっても北13条入口のイチョウ並木。歯学部と薬学部の間を一直線に貫く道の両側に続く400mのイチョウ並木が実にすばらしい。芽吹きの5月下旬のさわやかな緑、葉が黄金に染まり、それらを道路に撤き…
札幌市東区に位置し、世界的な彫刻家イサム・ノグチの設計により造られた「モエレ沼公園」。 「全体をひとつの彫刻作品とする」というコンセプトのもと、1982年に着工し、2005年にグランドオープンし、自然環境保全の観点からも注目を集…
北海道の総鎮守。創建1869年。約18万平方mの境内地は桜の名所となっている。毎年、初詣をはじめ、多くの参拝客が訪れるほか、6月には北海道神宮例祭(札幌まつり)が開かれ、お囃子にのって神輿や山車が市内を練り歩く姿が見られる。
市街地の中心部を東西に貫く面積78.901平方メートル・全長約1.5kmの一大グリーンベルト。噴水・彫刻・花壇で美しく彩られ、春から秋には名物トウキビのワゴンが並ぶ。さっぽろ雪まつりやホワイトイルミネーションなどの様々な…
北海道コンサドーレ札幌と北海道日本ハムファイターズの本拠地。世界初の「ホヴァリングサッカーステージ」と呼ばれるシステムで、サッカーと野球の開催を可能にしている。札幌の街並みを一望できる展望台、ドームの裏側を探検する「ドー…
札幌の中心部を南北に分ける大通公園。その出発点、西1丁目に建つのが1956年に完成した「さっぽろテレビ塔」。完成以来、半世紀以上にわたって札幌の発展を見届けるランドマーク的存在となっている。地上約90mの展望台からは、季節ごとに…
ほ乳類、鳥類、爬虫類など動物約170種、900点を飼育する道内有数の動物園。子どもに人気のライオンやカバがいるアフリカゾーンをはじめ、ホッキョクグマとアザラシを一緒に観察できるホッキョクグマ館、高さ15mのジャングルジムがあり生…
明治初期に、石狩浜の漁師が新鮮な魚を売り始めたのがきっかけで開設したといわれる二条市場。かつては創成川の対岸、西1丁目から東2丁目にかけて、ずらりと魚の市場が並び、次第にそば屋や居酒屋、青果店などが集まり現在の基礎となった…