観光MAP
飛鳥寺を創建とする大寺元興寺僧房の一つを改築したもので、智光曼荼羅・五重小塔など、寺宝が多い。かつては南都七大寺の一つといわれた。現在は極楽坊境内、東大塔(五重塔)跡や西小塔院跡が国の史跡として指定されている。世界遺産「…
標高642mの生駒山上に立地する絶景遊園地。 小さなお子様にも安心してご利用いただける乗り物が多いファミリー向けの遊園地です。 また、気温が麓より4から5℃ほど低く、夏の避暑地としても人気です。
奈良公園の中にある鷺池。ここには木造檜皮葺きの休憩所があり、春は桜、秋は紅葉に彩られ、特に浅芽ヶ原をバックにしたポイントのロケーションで写生する人も多い。「ライトアッププロムナード・なら」が開催される期間中の夜は、浮見堂…
豪壮な、東大寺の総門。鎌倉時代に再建された天竺様の建物で重層入母屋造り高さ25m。門を守る金剛力士像は運慶・快慶が弟子20人とたった3カ月で彫ったという阿吽の像。高さ8m余の力強い像。門の裏側の石造獅子は鎌倉時代。
すべり坂南側の小さな池。興福寺の塔を映し景色がよい。中秋の名月の日には、雅楽が演奏されるなか、秋の七草で飾られた2mあまりの花扇をはじめ、花扇使、ミスうねめ、ミス奈良を乗せた2隻の管絃船が猿沢池をめぐり、最後には花扇を池…
正面裳階上に観相窓があり、大晦日と万燈供養会時に扉があき、中門から大仏さまの顔が拝める。現在の大仏さまは高さ16m余、顔の長さ5m弱、目の長さ2m弱と大きいが、大仏さまも大仏殿もこれでも創建時より小さいという。
昭和34年に天平様式に建築されたもの。各堂にあった奈良時代から江戸時代に至る各時代の仏像・絵画が集められ,1250年にわたる興福寺の歴史と伝統を伝えている。そのほとんどが国宝,重文に指定されている。
ならまちは千二百余年前の都「平城京」の道筋をもとにしており,中世には東大寺・興福寺・春日大社などの門前町として栄え,「南都七郷」などともよばれていた。江戸時代になると,晒や酒造,墨,甲冑,一刀彫などの色々な産業が興り産業…
2024年3月1日〜14日
東大寺二月堂修二会は、奈良時代から1260年以上もの間続けられている荘厳な法会です。参籠する僧侶である練行衆が、二月堂の本尊である十一面観音の宝前で、世の中の人々に代わって日常に犯している過ちを懺悔(さんげ)し、人々の幸せを…
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