観光MAP
流氷はロシアと中国の国境を流れるアムール河口、シャンタルスキー湾の付近で生まれ約1、000kmの長旅で成長しながらやってくる。流氷がオホーツク海を埋め尽くすと白い砂漠のような「流氷野」となる。
道の駅「うとろ・シリエトク」は、世界遺産知床半島の玄関口に位置します。知床半島には数多くの観光名所があります。観光案内所では、観光地案内、宿泊や飲食店の情報を調べることができます。レストランでは鹿肉バーガーなどの珍しいメ…
厳しい知床半島の自然にはぐくまれた人間の歴史と文化、動植物に関する資料を収蔵、展示している。北方系民族の生活資料や、氷海の民族の生活資料、アイヌ文化の資料のほか、天然記念物オジロワシにオオワシ、知床を代表する高山蝶の生態…
実物の流氷を常設展示。夏でもマイナス18度の極寒体験室やハイビジョンシアターなどの映像とダイナミックな音響を駆使した流氷体験ゾーン。流氷の天使クリオネやフウセンウオなども飼育展示。
知床半島を造る知床連山の山裾に点在する大小五つの火山性堰止湖。 北海道斜里町にあり、一湖から五湖までの名前が付けられているが、湿地帯にあるため、融雪期には数が増えます。 原生林に囲まれ、水面に映し出されるその姿は神秘的。…
知床自然センターは、フィールドを知り、楽しむためのビジターセンターとして2016年4月にリニューアルオープン!登山やトレッキング、自然観察に役立つ最新情報の提供やアウトドアグッズの販売、レンタルも行っています。 ゆっくり…
チャラセナイ川の河口付近にある滝。「日本の滝100選」にも選ばれた。途中、水流が2つに分かれていることから別名「双美の滝」。滝の上にある展望台から、「オホーツク海」と「知床連山」が遠望することができる。流氷の季節は、見渡す限…
ホエールウォッチングに挑戦。根室海峡はミンククジラやマッコウクジラ、シャチ、イシイルカが観察されています。もっとも長い期間見られるのはミンククジラで、4月から10月頃まで見ることができます。
アイヌ語で「アトサヌプリ」、裸の山と呼ばれる硫黄山。山肌からはゴウゴウと音を立てながら噴煙がほとばしり、周囲には独特の硫黄の匂いが立ち込めています。レストハウスのある駐車場から山裾の砂礫を少し進むと、噴気孔のすぐ近くまで…
摩周湖の地下水が湧き出していると言われている青い清水を湛える池。エメラルドブルーに輝く水の中に倒木が腐らずに化石のように沈んでおり、その隙間を朱色の斑点を持つオショロコマが泳ぐ景観は何とも言えない不思議な美しさを演出して…