観光MAP
沖縄県を代表する県指定天然記念物のクメジマボタルと島に棲む小さなホタルたち、ホタルを生かす島の生きものたちを、ミニ水族館やミニ昆虫館のような展示で紹介。島の生きものがおかれている現状を写真や資料で訴え、ホタル館の設立目的…
久米島の自然、歴史、文化をわかりやすく紹介する総合的な文化施設。 常設展示室のテーマは「久米島の自然と文化」。山と河口域に生きる動植物を、実物の資料や模型を用いて紹介している。エントランスには島を紹介するタッチパネルやビ…
岩礁帯が続く島の北海岸の外れにある、堂々とそびえる約20mほどの異形の巨大岩礁がミーフガー。崖の中央が開いてることからミーフガーと言われ、「女岩」という意味を持ち、拝むことで子宝に恵まれるという御利益があるとされている。ミ…
ハテの浜は島の東、奥武島沖に浮かぶ砂の島。見事なまでの白砂の浜が延々と続いている。波穏やかで海水浴やマリンスポーツに最適なので、島中のホテルや民宿などからオプショナルツアーがでている。浜まではボートで20分ほどでいけ、トイ…
那覇市の西100キロに浮かぶ島。島全体が「沖縄県立自然公園」に指定されており、日本の渚100選に選ばれている“イーフビーチ”や“はての浜”などのビーチの他、ラムサール条約に登録されている“久米島の渓流・湿地”など自然環境が…
比屋定東側の松林の中にある1.3mほどの石時計。久米島に養蚕を伝えた「堂の比屋」が日の出を観測した石だと伝えられている。 堂の比屋は、このいしによりかかって夏至から冬至までの日の出を観察し、日の出の位置によって季節の移り変わ…
久米島で最も高い310m宇江城岳の山頂に築かれていて久米島を一望できる山城形式の城。構造は梯郭式で、城壁は平割にした安山岩をもって野面積みに築かれている。県内の城跡の中でも一番高い場所にある城跡である。(県指定史跡)
「赤嶺パイン園」では、3000坪もある畑から、とれたての甘酸っぱいパインを食べ放題できる!他にも、オリジナルのパインジャムや、15cmほどの大きさの鑑賞用ミニパインがあり、こちらはお土産にも最適。「パインは荷物になるから」と…
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久米島では泡盛工場「久米島の久米仙」を見学するのがおすすめ。試飲もできるし、気に入った泡盛をその場で送ることもできる。泡盛はすっきりとした味わいがあり、ゴーヤーチャンプルや沖縄豆腐の冷や奴など、どんな料理にも不思議と合う…
奥武島(おうじま)「畳石(たたみいし)」のすぐ近くにある、ウミガメの保護を目的とした施設。絶滅の危機にあるウミガメ類の現状をパネルや映像でわかりやすく説明しています。大水槽ではゆったりと泳ぐウミガメの姿を見ることができ、アカ…