観光MAP
津市の西端、布引山脈の山ふところに抱かれ、湯の瀬川のほとりに湧く温泉である。榊原温泉は伊勢神宮との関わりが深く、天皇の皇女が斎王として伊勢神宮に向かうとき、榊原温泉で身を清めたといわれている。また、清少納言が枕草子で「湯…
内宮の天照大御神のお食事を司る御饌都神であり、衣食住、産業を守護する豊受大御神を祭神とする。高倉山麓の広大な神苑には杉の大木があり、参道には鶏も群れ遊ぶ。まがたま池では6月、花菖蒲が美しい。平成24年4月にまがたま池池畔に、…
天照大御神を祭神とし、ご神体は三種の神器の一つ八咫の鏡。内宮の入口である宇治橋を渡り、玉砂利を敷き詰めた長い参道を進むと、そこは神域。「心のふるさと」と称される日本の原風景が広がります。
三重県鈴鹿市の丘陵に広がる乘り物中心の一大レジャーランド。目玉は国際レーシングコースを疾走できるサーキットカート。全長約5.8kmのコースだが,レースのない日は,東コース2.3kmをゴーカートで走れる。,「ゆうえんちモートピア」…
600以上もの寺院を数える、真宗高田派の総本山。寺内には親鸞上人の木造を中央に暦代上人画像をまつった巨大な御影堂や如来堂、山門、唐門、また、宝物館には親鸞上人の直筆など、多くの国宝、重要文化財があり、史跡名称の専修時庭園に…
織田信長の北伊勢攻略後,弟の信包が,それまでの安濃津城を修築して天正8年(1580年)5層の天守を構えた。だが,関ケ原の戦の前哨戦で城主富田信高が東軍に組したため,城は西軍の猛攻にあって陥落。慶長13年(1608年)築城の名手藤堂高…
結城神社は後醍醐天皇を奉じて「建武新政」の樹立に貢献した結城宗広公を祀ってあります。ここは古くから結城の森と伝えられ、結城塚とか結城明神とよばれてあがめられています。 結城宗広公の立派な墓碑があり、300本の華麗なしだれ梅で…
御殿場海岸は伊勢湾に面した遠浅で、白砂青松が約1,100m続く、ビーチバレーで有名な海岸です。春から夏にかけては海水浴のほか、潮干狩りや地引網、遠浅ならではの漁法・たて干しも楽染むことができ、家族連れで賑わっています。潮干狩り…
夕方になると店の前に行列ができるほど人気の焼肉屋。長屋風の店内には、七輪で肉を焼く煙が立ちこめ、下町の情緒あふれる情景が窺える。網焼きする松阪肉の旨さはもちろんだが、毎朝その日に使う分だけ作るという甘辛い味噌ダレも味わい…
創業50年を迎える「蜂蜜まん本舗」。もともと親戚が養蜂所を営んでいたことから、ハチミツを使ったお菓子を作ろうと始めた店が、今では行列ができるほどの人気店となった。こしあんをくるんだ『蜂蜜まんじゅう』は外側がパリッとし、内側…